- 2008
No. 観察日 観察地
観察時間
観察種(着色は初観察)
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Life
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同行者
82 12/28 高崎自然の森
(茨城県)
6:45~10:45
オオタカ、キジバト、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、メジロ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、ハシブトガラス
観察メモ 今年最後の鳥見は冬の小鳥を見に行きました。林の中はシロハラだらけで、いたる所から餌を探す音が聞こえてきました。シメも個体数が多く、群れで見られました。しばらくするとシロハラとは少し動きが違うツグミ類がいたので、見るとアカハラでした。アカハラを観察しながら、上空を飛ぶトバトの群れを眺めていると、不意に大きな鳥が群れに突っ込んできました。慌てて確認するとオオタカの成鳥で、ハトとの大きさの比較から雌個体でした。狩りは失敗したようで林上を旋回して飛び去りました。その後、竹林を歩いていると、ミヤマホオジロの声がしました。しばらく待っていると地面に降りてきて、採餌を始めました。雄雌両方いましたが、雄はまだ喉の黒色がまだらなので、第一回冬羽のようでした。なかなか茂みから出てこないので、枝かぶりの証拠写真でしたが、約2年ぶりの観察だったので嬉しかったです。近くにはルリビタキも見られました。
 
81 12/21 銚子
(千葉県)
7:30~15:30
アメリカセグロカモメモンゴルカモメ、カナダカモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、オオセグロカモメ、カモメ、ユリカモメ、ミツユビカモメ、ウミウ、コサギ、アオサギ、トビ、ハヤブサ、ヒヨドリ
観察メモ カモメ類を期待して、銚子へ行きました。礁前から観察しました。堤防には沢山のカモメ類が降りていて、セグロカモメが主でしたが、カナダカモメの成鳥が少数見られました。足が短く、嘴が小さいのが特徴ですが、ここ数年見ていなかったのでなかなか見つけられず、詳しい方に場所を教えていただきました。カナダカモメを観察していると、近くでアメリカセグロカモメ(スミス)が見つかりました。羽衣は第三回で、虹彩が淡く、肩羽の灰色が薄いのが特徴ですが、光の加減によっては背の色はセグロカモメと変わらなく見え、識別が難しかったです。最近はセグロカモメとアメリカセグロカモメを別種とするのが一般なので、このHPでも別種として扱いたいと思います。その後、少し移動して違う群れを観察すると、ここでもカナダカモメが見つかりました。今度は第一回冬羽でした。近くには初見のモンゴルカモメもいましたが、写真を撮ろうと準備しているうちに飛ばれてしまいました。その後元の場所に戻ってカナダカモメ成鳥を観察しました。すると今度はアメリカセグロカモメの成鳥が出ているというので行ってみると、堤防の上にいる顔つきが特徴的なスミスを見つけました。とてもわかりやすい個体でした。最後にカナダカモメ第三回を見て鳥見を終了しました。今日は初見カモメ2種をはじめ、ミツユビ、シロ、ワシ、シロ×セグロなどが見られとても満足でした。
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80 12/20 三番瀬~新浦安
(千葉県)
9:00~13:00
ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、オオバン、ミヤコドリ、コチドリ、メダイチドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、アカハラ、ツグミ、ウグイス、セッカ、メジロ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
観察メモ 冬の海鳥を期待して、千葉の沿岸部のフールドを周りました。最初の三番瀬では、ちょうど満潮近くの時間だったので、ダイゼンは杭にとまっていました。堤防には、奥からミヤコドリ、ダイシャクシギ、ハマシギ、チドリ類の順に並んで干潟が現れるのを待っていました。毎年見られているビロードキンクロを探しましたが、スズガモの群れが沖に出ていて見つけられませんでした。その後移動した谷津干潟では、期待通りのズグロカモメが4羽も見られました。成鳥、幼鳥ともに見られました。淡水池の方では、アカハラが確認できました。その後、新浦安へ向いました。堤防沿いを歩きながらカモ類を観察しました。ビロードキンクロこそ見られなかったものの、久々の観察であるミミカイツブリやホオジロガモの姿が見られました。堤防のすぐ下にはタイミレンシスが2羽降りていて、間近で黄色い足を観察することができ、良かったです。
 
79 12/07 埼玉県~茨城県
8:00~17:00
ヤツガシラ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、ダイサギ、アオサギ、マガン、シジュウカラガン、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、オオバン、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ツグミ、モズ、ヒヨドリ、アオジ、オオジュリン、ホオジロ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシブトガラス
観察メモ 関東にやってきているガン類を見ようと、群馬県内の池へ行きました。途中コチョウゲンボウが見られるフィールドに寄り、コチョウ雌を観察しました。その後池に着くとすでに鳥見の人が何人かいたので、すぐにマガン、シジュウカラガンが見つかりました。シジュウカラガンは完全な白い首輪があること、頬の白色は顎の下で黒い羽毛で分断されていること、マガンより小さかったたことなどから、去年相模川にも来た亜種leucopareiaだと思います。しばらくして離れた岸に上がってオオバンらと共に採餌を始めたので、周辺のフィールドを鳥見しました。農耕地ではノスリ、チュウヒなどの猛禽や、カラス類の群れが観察できました。再び池へ戻るとガンたちは近い岸に上がっていました。しばらく観察した後、渡良瀬遊水地へ移動しました。ハイイロチュウヒのねぐらポイントではすでに大勢の人が待機していました。トビやチュウヒを観察しながら待っていると、4時頃、ハイイロチュウヒが飛び始めました。遠くて暗いので証拠写真でしたが、約一年ぶりに雄を観察できて良かったです。ハイチュウを観察していると、急に鳥見の人が騒ぎ始め、「ヤツガシラ!」という声が聞こえました。なんと上空を通過して、はるか遠くの林に降りたそうです。こんな時期にいるのかと半信半疑になりながら林をスコープで探すと、波打って飛ぶ鳥が目に入りました。白黒の翼からそれがずくにヤツガシラだと分かりました。かなり遠くでしたが冠羽を広げたところも見ることができました。今日はサプライズの鳥が見られてとても充実していました。
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78 12/06 早戸川林道~沈殿池
(神奈川県)
8:00~14:00
カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、トビ、ミサゴ、チョウゲンボウ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カヤクグリ、ジョウビタキ、ルリビタキ、シロハラ、ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ベニマシコ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシブトガラス
観察メモ 冬の小鳥類を期待して、早戸川林道を歩きました。林道ではジョウビタキやホオジロ類の声があちこちから聞こえてきましたが、どの鳥も落ち着きがなく、すぐに茂みに隠れてしまいました。湖面の浮にはミサゴがとまっていました。しばらく歩くと、鳥見の人が集まっていて、見るとベニマシコの小群でした。なかなか全身が見られませんでしたが、きれいな雄を観察することができて良かったです。その後はミヤマホオジロを期待して歩きましたが、カシラダカやルリビタキが見られただけでした。その後、相模原沈殿池へ行き、カモ類を観察しました。ヨシガモはまだ三列風切が伸びきっておらず、他のカモも換羽中の個体が多かったです。
 
77 11/29 酒匂川
(神奈川県)
7:45~12:15
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、カワアイサ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、オオバン、イカルチドリ、シロチドリ、トウネン、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、タヒバリ、ヒバリ、ジョウビタキ、ウグイス、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カワラバト
観察メモ カモ類やカモメ類を期待して、酒匂川へ行きました。飯泉取水堰から水面を観察すると、オカヨシガモ、ヨシガモ、カワアイサなどのカモ類の姿が見られました。まだ換羽中の個体が多く見られました。その後、左岸を小田原大橋まで歩きながら観察していると、中州の木に猛禽類がとまっているのを見つけました。ミサゴかと思って確認すると、オオタカでした。しばらくとまっていましたが、近くのイソシギを狙いに行って失敗し、飛び去りました。大橋の真下の中洲にはカモメ類が集まっていて、最初はユリカモメとウミネコだけでしたが、待っているとセグロカモメ、オオセグロカモメが降りてきました。その後、右岸から飯泉取水堰へ引き返すと、手前に集まっていたコガモの群れの中にトモエガモ雌を見つけました。嘴の付け根の白斑が特徴的でした。トモエガモを観察していると、遠くにセグロカモメの群れが降りてきて、その中に白頭が目立つ個体がいました。モンゴルカモメ風だったので証拠写真を撮りましたが、数枚撮ったところで飛び去ってしまい、換羽状況や初列風切羽のパターンなどの細部を確認することができませんでした。しかし、嘴にはモンゴルカモメの特徴の一つである黒斑が僅かに確認できたので、「モンゴルカモメの可能性のある個体」としました。今日はたくさんの種が観察できて良かったです。
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76 11/24 谷戸山公園
(神奈川県)
9:30~11:30
マガモ、コガモ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カケス、ハシブトガラス
観察メモ 今日は雨の予報でしたが、晴れ間が見えていたので、近所の谷戸山公園へ行きました。水鳥の池はカモの姿は少なく、マガモが数羽いただけでした。湿性生態園周辺では、アオジやモズの姿が確認できました。伝説の丘から湧き水の谷を通って再び水鳥の池へ戻ると、カエル池脇からツグミ類の声が聞こえてきました。しばらく待っていると、手前の水場に降りてきたので、今季初認のシロハラだと分かりました。シロハラを待っている間は、カケスが騒いだり、池にコガモ雌が飛んでくるのが観察できました。
 
75 11/23 渡良瀬遊水地
(栃木県)
7:30~15:00
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、ミサゴ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、オオバン、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、モズ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カワラバト
観察メモ まず、毎年コクマルガラスを観察しているフィールドへ行きました。しばらく休耕田を探すと、電線に群がるカラスの群れを見つけ、近づくと、ミヤマガラスの群れでした。さっそくコクマルガラスを探すと、黒色型は多数、白色型は10羽ほど確認できました。あまり警戒する様子もなく、休耕田に降りて採餌していました。その後、渡良瀬遊水地へ移動し、谷中湖周辺で鳥見をしました。湖面には多数のカモ類がいて、ほとんどがヒドリガモやオナガガモでしたが、ミコアイサの姿もありました。観察窓からチュウヒなどを観察していると、近くのヨシ原から「フィッ フィッ」という声が聞こえ、振り向くとベニマシコでした。雌でしたが、今季初認なので嬉しかったです。その後は鷹見台からチュウヒ、ミサゴ、オオタカなどを観察しました。
  家族
74 11/22 浮島~印旛沼
(茨城県~千葉県)
6:30~15:00
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、モモイロペリカン、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、アメリカコハクチョウ、カルガモ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、トビ、ミサゴ、ノスリ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、クイナ、オオバン、バン、タゲリ、ヨーロッパトウネン、ハマシギ、タカブシギ、エリマキシギ、オオハシシギ、イソシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ヒメアマツバメ、ツメナガセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、モズ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、セッカ、ホオジロ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、カワラバト
観察メモ やっと期末試験が終わり、冬鳥を期待して、茨城・千葉のフィールドを周りました。最初のフィールドでは、越冬シギチの水田に、去年同様エリマキシギやヨーロッパトウネンの姿がありました。エリマキシギは成鳥で、赤い嘴と足がとてもきれいでした。その後、ムラサキサギが見られているというフィールドへ行き、しばらく待ったものの、チュウヒやハイチュウ雌が見られた程度でした。再び朝のフィールドへ戻ると、ハクセキレイに混じってツメナガセキレイ幼鳥が見られました。渡りと途中なのでしょうか、本州で見たのは初めてだったので嬉しかったです。ハクセキレイとは鳴き声のトーンが少し違っていて、尾が短いが特徴です。また、キセキレイとは足の黒色が識別点です。その後、稲波干拓のオオヒシクイを見てから、本埜村のハクチョウ飛来地へ向いました。ハクチョウは全部で98羽だそうで、殆どがコハクチョウでした。その中には久しぶりの観察となる亜種アメリカコハクチョウ Cygnus columbianus columbianus も2羽確認できました。嘴の黒い部分が大きく、黄色が殆どないのが特徴です。その後は印旛沼でカモ類を観察しました。今日は多くの種類を観察することができ、充実した鳥見となりました。
 
73 11/03 葛西臨海公園
(東京都)
8:45~11:45
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、チョウゲンボウ、オオバン、シロチドリ、ハマシギ、イソシギ、セイタカシギ、ウミネコ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、メジロ、ヤマガラ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
観察メモ アリスイが出ているそうなので葛西へ行きました。出るポイントでしばらく待ちましたが、鳴き声も聞こえなかったので、鳥類園を一周することにしました。上の池には渡ってきたカモ類の姿が先週より多くなっていました。擬岩の観察窓からはシギチ類は全く見られず、反対側からようやくイソシギ一羽を確認しました。なぎさでは、カモメ類が集まっていて、ウミネコ中心でしたが、ユリやセグロが少数見られました。ここでもシギチは少なく、セイタカシギやハマシギぐらいでした。海上にはスズガモの大群、今季初認のヒドリガモ、オナガガモ、カンムリカイツブリの姿もありました。
  家族
72 11/02 印旛沼~手賀沼
(千葉県)
7:45~13:15
カワウ、モモイロペリカン、ダイサギ、コサギ、アオサギ、エジプトガン、マガモ、コガモ、カルガモ、トビ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、オオバン、タゲリ、セグロカモメ、ユリカモメ、キジバト、ハクセキレイ、タヒバリ、ウグイス、モズ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス
観察メモ 冬鳥を期待して、千葉の沼を周りました。最初の北印旛沼では、沼面に浮かぶコガモ、マガモ、ユリカモメなどの水鳥を観察した後、タゲリを期待して休耕田を周りました。しばらくして田んぼの一角に集まるタゲリの群れを見つけました。数は30羽ほどで、殆どが幼鳥でした。警戒心が強い群れのようで、遠くに降りていました。タゲリの観察を終えた後は、次はコチョウゲンボウを期待して休耕田を周りました。おそらく電線にとまっているだろうと思い、電線に注意していると、遠くにハヤブサ型の鳥がとまっているのを見つけました。近くに行って確認すると、雌のコチョウゲンボウでした。あまり警戒する様子もなく、羽づくろいなどしていました。途中でチョウゲンボウが追い払いにきましたが、バトルにはなりませんでした。今までコチョウゲンボウは遠くにいるのを観察しただけだったので、近くで見られてとても良かったです。その後、手賀沼へ移動しましたが、期待したアリスイは見られず、篭脱けのエジプトガンを観察しました。
 
71 10/25 葛西臨海公園
(東京都)
8:30~12:30
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、オオバン、ハマシギ、アオアシシギ、オオソリハシシギ、タシギ、セイタカシギ、ウミネコ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ウグイス、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、モズ、キビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス
観察メモ 渡りの小鳥や冬鳥を期待して、葛西臨海公園へ行きました。最初に行った鳥類園では、擬岩の観察窓からアオアシシギ、セイタカシギ、タシギの姿が観察できました。淡水池ではキンクロハジロが群れていて、一羽だけホシハジロが混じっていました。なぎさでは、カモメ類やスズガモの他、遠くにオオソリハシシギを確認しました。その後、林の方へ行くと、草むらから「ヒッヒッ」という懐かしい鳴き声が聞こえてきました。声のする方を見ると、今季初認のジョウビタキ雌でした。まだ渡ってきたばかりなのか縄張りが決まらず落ち着かないようすでしたが、観察できて良かったです。他にはキビタキ雄がちらっと見られました。
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70 10/18 千葉県
6:30~11:30
サメビタキ、エゾビタキ、キビタキ、コゲラ、エナガ、シジュウカラ、ハシブトガラス
観察メモ 最初に海辺の公園へ行きましたが、目当ての鳥は見られなかったので、サメビタキが見られている公園へ移動しました。すでにカメラマンがいて、まもなくサメビタキがやってきました。サメはエゾに比べてあまり活発な動きがなく、各部の特徴がじっくり観察できました。サメビタキは、ネット上で他のサメビタキ類やキビタキ♀の誤認であることがあります。胸の斑だけではなく、成鳥なら目のアイリング・目先の色・嘴の長さ、幼鳥であればそれらに加えてバフ色味を帯びた大雨覆と三列風切の羽縁などを総合して判断すれば、識別はそれほど難しくないと思います。英名にもなっている得意なフライングキャッチで、昆虫を次々と捕まえていました。周辺ではエゾビタキの他、キビタキ♀を2羽確認しました。やっと念願のサメビタキが見られて、とても嬉しい鳥見になりました。
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69 10/13 埼玉県
6:30~11:30
ノゴマ、ホオジロ、アトリ、ハクセキレイ、ハシボソガラス
観察メモ 気を取り直して、ノゴマが見られているフィールドへ行きました。到着すると、昨日はいなかったという残念なニュースが入りました。昨日の強風で抜けてしまったということでした。がっかりしていると、昨日までとは別個体のノゴマが3羽入っているというので、少し期待しながら待っていました。しかし、警戒心が強い個体のようで、藪の隙間からちらっと見られただけで終わりました。本当にこの三連休はダメでした。
 
68
67
10/12
10/11
戸隠森林植物園
(長野県)
6:30~15:00
8:30~16:00
カイツブリ、コガモ、トビ、ノスリ、キジバト、アカゲラ、オオアカゲラ、コゲラ、ウグイス、エナガ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、アカハラ、モズ、ヒヨドリ、ミソサザイ、ホオジロ、アトリ、マヒワ、カケス
観察メモ 試験がやっと終わり、ムギマキを期待して戸隠へ行きましたが、ムギマキどころか鳥の姿が全くありませんでした。先週はムギマキ雄成鳥がいたそうですが、今週はオオアカゲラが数羽、今季初認のアトリ、マヒワ、アカハラなどが見られただけでした。
 
66 09/27 相模三川公園
谷戸山公園
(神奈川県)
7:00~11:00
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ(*)、トビ、コチドリ、イカルチドリ、キジバト、コゲラ(*)、ヒバリ、セッカ、メジロ(*)、シジュウカラ、モズ、ノビタキ、キビタキ♀(*)、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス(*印の鳥は谷戸山公園のみ観察)
観察メモ 相模川にもノビタキが渡ってきているというので、三川公園へ行きました。公園から川原の草地を探していると、遠くにノビタキの姿を見つけたので、川原に降りて観察しました。ノビタキは3羽いて、草の先端を移動しながら採餌していました。もう頭は黒くありませんでしたが、白や黄色の花々に囲まれたノビタキはとてもきれいでした。上空ではゴイサギの幼鳥が50羽ぐらいの群れで飛んでいました。この近くに塒があるのでしょうか。川原にはイカルチドリが群れていて、モズの高鳴きも聞こえてきました。その後、ノビタキの姿が見えなくなったので、谷戸山公園へ移動しました。池には早くもコガモが3羽来ていましたが、他にはキビタキ♀がちらっと見られたくらいでした。
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65 09/24 秦野市
(神奈川県)
6:45~11:30
エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキ、センダイムシクイ、エナガ、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、トビ、サシバ、アマツバメ、モズ、ヒヨドリ、ハシブトガラス
観察メモ 体育祭の振替休日だったので、秦野市の山へヒタキ類を見に行きました。水場にはすでにカメラマンがいました。しばらくはメジロだけの寂しい状況でしたが、キビタキ雌の登場を機に続々と集まってきました。今季初認であるエゾビタキも、キビタキ雄に続いて現れました。2羽一緒に水浴びしたり、水場の周りを喧嘩しながら飛び回ったり賑やかでした。しばらくすると、メジロの群れに混じってセンダイムシクイが現れました。識別点である頭央線も確認できました。動きが速いので、デジスコで追うのがとても大変でした。センダイムシクイが飛び去った後には、コサメビタキも現れましたが、それを最後に水場の鳥たちは休憩モードになってしまったので、広場へ移動しました。そこでもエゾビタキ、コサメビタキが飛び回っていました。しばらく空を眺めていると、アマツバメの群れがやってきました。渡りの時期なので平地に下りてきているようです。しばらくすると今度はタカが飛んできました。喉に黒線が見えたので、それがサシバだと分かりました。10羽ぐらいで、タカ柱にはなりませんでしたが、タカの渡りが見られて良かったです。
 
64 09/20 三番瀬~葛西臨海公園
(千葉県~東京都)
9:30~14:30
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ササゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、スズガモ、シノリガモ、ミサゴ、ハヤブサ、ミヤコドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、イソシギ、アオアシシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、セイタカシギ、ウミネコ、ユリカモメ、オオセグロカモメ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
観察メモ 最近話題になっている白い首輪のあるミヤコドリを見に、三番瀬へ行きました。到着時は満潮で、ダイゼンなどが杭の上で休んでいました。船橋側の堤防から観察すると、スズガモに混じって、シノリガモの雌が確認できました。周辺にはハジロカイツブリの姿も見られました。換羽の進み具合に個体差があり、まだ金色の飾り羽が残っている固体もいれば、すっかり冬羽になっている個体もいました。堤防にはウミネコ、カワウがぎっしり並んでいて、ミヤコドリも混じっていました。しばらくすると、干潟が現れてきて、そこにトウネン、ミユビシギ、ハマシギが降りました。しばらく観察していると、とごからかハヤブサが現れ、急降下して採餌していたシギチたちを襲いました。捕食されたシギチはいないようでしたが、そのせいで干潟にはシギチが一羽もいなくなってしまいました。がっかりしながら待っていると、目的のミヤコドリが続々と飛んできました。その中には、例のミヤコドリも混じっていました。日本で見られるミヤコドリ Haematopus ostralegus は3亜種がいて、日本に飛来する亜種は osculans ですが、この亜種にも白い首輪が見られることがあり、 白い首輪がない個体と亜種が異なっているとは言い切れないそうなので、osculansの換羽中の個体ということにしました。その後葛西臨海公園へ移動し、クロツラヘラサギとカラシラサギを期待しましたが、どちらも見られませんでした。
 
63 09/15 神奈川県
6:45~10:45
シマアジ(2)、カルガモ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、ヒバリシギ、アメリカウズラシギ、タカブシギ、タシギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、ハクセキレイ、ツバメ、ムクドリ
観察メモ 昨日のアメリカウズラシギを、今日も見に行きました。到着するとすでにカメラマンが集まっていて、近くにアメウズの姿が見えました。さっそく撮影を始めると、どんどん近寄ってきて、デジスコの最短焦点距離より近くに来るので、ピントが合わず苦労しました。しばらく観察した後、アメウズのいる水田から何枚は離れた所にシマアジがいるというので、そちらに移動しました。すると、カルガモの群れに混じって採餌する2羽のシマアジの姿がありました。幼鳥でしたが、白い眉斑が特徴的でした。水面に嘴をつけたまま泳ぎ回る姿は、ハシビロガモを連想させました。しばらくすると、トラクターに驚いてカルガモと共に飛び立ち、上空をしばらく旋回した後、姿が見えなくなりました。コガモサイズのシマアジは、飛んでいる時でもどこにいるのかすぐに分かりました。その後はまたアメウズを観察しました。ずっと見たかったシマアジに会えてとても嬉しい鳥見になりました。
320
62 09/14 神奈川県
7:45~16:00
チュウジシギ(2)、アメリカウズラシギ、オオジシギ、タシギ、タカブシギ、クサシギ、ヒバリシギ、コチドリ、ゴイサギ、アオサギ、チュウサギ、アマサギ、コサギ、カルガモ、トビ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ツバメ、モズ、セッカ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
観察メモ ジシギ類を期待して、県内の水田を周りました。最初のフィールドではクサシギやタカブシギ、コチドリだけだったので、次のフィールドへ移動しました。セッカの声が響く中、畦をひとつひとつ確認していくと、ジシギを発見しました。第一印象はチュウジシギだったので、しばらく観察することにしました。目の大きさや顔と体のバランスから、やはりチュウジシギのようでした。しばらくすると、畦を降りて、畦に対して斜めに嘴を差し込んで、採餌していました。これはチュウジシギの習性の一つです。あまり警戒心がなく、自転車などがそばを通り過ぎても飛び立つことはありませんでした。その後数時間ねばりましたが、確実な識別点である尾羽は広げてくれないまま、休憩モードにはいってしまいました。周辺を探すと、別個体も確認できました。その後、エゾビタキなどのヒタキ類を期待して、里山のフィールドへ行きましたが、まだ渡ってきていないのか、姿はありませんでした。最後に水田のフィールドへ寄ると、カメラマンがたくさんいました。何が居るか尋ねると、アメリカウズラシギとのことでした。見ると、畦の手前で採餌するアメウズの姿がありました。この前手賀沼で外していたのが、まさか県内で見られるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。幼鳥のようで、ウズラシギとの識別点であるV字の分かれ目が特徴的でした。近くにはヒバリシギやオオジシギも確認できました。今日は初見のシギが2種も見られて大満足の鳥見になりました。
319
61 09/13 谷戸山公園
(神奈川県)
9:00~11:00
ツツドリ、キジバト、ツバメ、モズ、ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、オオタカ、ハシブトガラス
観察メモ 9月に入り、旅鳥がそろそろ渡ってきている頃かと思い、久しぶりに谷戸山公園へ行きました。水鳥の池はアイガモだけと寂しい限りでした。田んぼを経由して伝説の丘へ行くと、赤や黒の実がなっている木にカラの混群がやってきていました。モズもやってきて、至近距離で高鳴きを聞くことができました。その後、わき水の谷を通って水鳥の池へ戻りましたが、変化がなかったので、野鳥の原っぱへ向いました。上空に飛んでいたオオタカを眺めていると、手前をハト大の鳥が横切りました。飛び方からカッコウ類だと思い、木にとまったのを確認すると、ツツドリでした。このフィールドでは2002年以来6年ぶりの観察となるので、とても嬉しかったです。すぐに飛び去りましたが、その後近くの林で再度ツツドリを見かけました。これからの渡りに備えているのか、活発に餌を探していました。
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60 09/07 茨城県
6:30~11:00
オジロトウネン、トウネン、タカブシギ、セイタカシギ、ジシギSP、コチドリ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、カルガモ、トビ、キシバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ツバメ、ハシボソガラス
観察メモ シギチ類を期待して、茨城の水田を周りました。最初にこの前までコキアシシギが見られていたフィールドに行きましたが、コキアシシギや、一緒に行動していたコアオアシシギの姿はありませんでした。オオタカに襲われて足に怪我をしたそうですが、コアオと共に渡っていったようです。田んぼは水が抜かれていて、シギチはコチドリだけだったので、別のフィールドへ移動しました。そこでも水が張っていなく、シギチは0でした。その後、コキアシのフィールドへ戻ってみると、コチドリに混じってトウネンが見られました。少し期待しながら周辺を探すと、コチドリより小さいシギが採餌していました。一様に灰色な体に黄色い足が確認でき、目的だったオジロトウネンだと分かりました。左足を怪我しているようでしたが、元気に採餌していました。まだ夏羽が残っている個体でした。オジロトウネンにはなかなか縁が無かったのですが、ようやく観察できて良かったです。
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59 08/31 千葉県・茨城県
6:30~15:00
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、カルガモ、キジ、コチドリ、メダイチドリ、トウネン、コキアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、オグロシギ、エリマキシギ、セイタカシギ、キジバト、ツバメ、ショウドウツバメ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ムクドリ、ハシブトガラス
観察メモ シギチ類を期待して、千葉・茨城方面の水田を周りました。最初の手賀沼周辺のフィールドでは、コチドリ、トウネンの他に、水田では珍しいメダイチドリ幼羽の姿もありました。その後最近見られているホオジロカンムリヅルを探しましたが見つからず、コキアシシギのフィールドへ移動しました。たくさんのカメラマンがいて、コキアシシギは水田の奥の方で採餌していました。コアオアシシギの数は三日前より少なくなっていました。上空では、ツバメに混じって今季初認となるショウドウツバメが確認できました。コキアシが前回より良い状況ではなかったので、しばらく観察して、手賀沼に戻り、再度ホオジロカンムリヅルを探しましたが、結局見つかりませんでした。今日はたくさんの知り合いの方にお会いすることができ、とても楽しい鳥見になりました。
 
58 08/28 茨城県
7:15~13:45
コキアシシギ、コアオアシシギ(23)、アオアシシギ(2)、タカブシギ、クサシギ、イソシギ、エリマキシギ(3)、オグロシギ、コチドリ、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、アマサギ、ツバメ、ヒメアマツバメ、ハクセキレイ、ハシブトガラス
観察メモ やっと夏期講習が終わったので、コキアシシギを期待して茨城県へ行きました。詳しい情報がなかったので、いつもシギチを観察しているフィールドを何箇所か周りましたが、コキアシシギどころかシギチが全く見られず、やっとコアオアシシギやクサシギが集まっている休耕田を見つけました。コキアシシギへの期待感が高まり、周辺を探していると、鳥見の人が集まっている休耕田を見つけました。カメラの先を見ると、コアオアシシギの群れに混じって採餌するコキアシシギの姿がありました。デジスコを用意し、車内から撮影しました。少しずつ近くに来て、特徴である長い足や、尾羽から突起した初列風切羽などが確認できました。幼鳥のようで、タカブシギとアカアシシギを足して2で割った感じでした。図鑑で見ていた時にはタカブシギとの識別が難しそうでしたが、観察すると体型が違って見えました。しばらくすると飛び去り、いくつかの水田を行ったり来たりしていました。一緒に行動しているコアオアシシギの群れは全て幼羽でしたが、肩羽を冬羽に換羽している固体も多く見られました。関東では6年ぶりのコキアシシギを観察できてとても良かったと思います。
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57 08/26 神奈川県
8:30~10:45
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、カルガモ、チョウゲンボウ、コチドリ、ムナグロ、タカブシギ、イソシギ、オオジシギ、タシギ、セイタカシギ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キジバト、スズメ、ムクドリ
観察メモ 塾があり午前中だけの鳥見でしたが、いつもの水田コースを周りました。最初のフィールドでは、休耕田にタカブシギ、イソシギ、コチドリが確認できました。サギ類も渡りの時期が近づいているのか、だいぶ群れてきていました。次のフィールドでは、今まで草むらだった所が刈り取られていて、そこにムナグロが群れで降りていました。畦にはジシギが3羽いました。確認すると、オオジが2羽にタシギが1羽でした。オオジシギは換羽が始まっているようで、抜けて落ちた部分や新しく生えてきた羽が目立っていました。その後も休耕田をいくつか周り、セイタカシギやキアシシギを確認しました。
 
56 08/19 東京港野鳥公園
(東京都)
9:15~10:30
シベリアオオハシシギ、オグロシギ、アオアシシギ、イソシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、コチドリ、カワウ、アオサギ、カルガモ、ツバメ
観察メモ シベリアオオハシシギが出ているという野鳥公園に行ってきました。午後から塾があるので、一時間半だけのハードスケジュールでしたが、センターに行くとすでに近くの島に降りていてくれました。オオハシシギという名ですが、大きめで体型は少し違って見えました。最初は嘴を背中にうずめて寝ていましたが、しばらくするとアオアシシギと一緒に採餌し始めました。だんだん近寄ってきて、ほのかなオレンジ色の幼羽がしっかり観察できました。しばらくするとアオアシやソリハシと共に対岸へ飛んでいきました。シベリアオオハシシギは、日本のレッドリストではDD(情報不足)に指定されていて、関東ではH13年に谷津干潟で記録されて以来の希少種なので、見られてとても良かったです。窓越しからの撮影であまり良い写真は撮れませんでしたが、大満足の一日になりました。
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55 08/16 神奈川県
7:30~15:45
ダイサギ、コサギ、チュウサギ、アマサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、コチドリ、ムナグロ、ケリ、ヒバリシギ、タカブシギ、イソシギ、コアオアシシギ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、ヒバリ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
観察メモ シギチを期待して水田を周りました。最初のフィールドでは、水の張った休耕田にタカブシギ、イソシギ、コチドリなどの他に、今季初認であるムナグロが見られました。その後も周辺を探していると、コチドリに混じるヒバリシギ2羽を見つけました。うち1羽は久しぶりの成鳥でした。シギチ観察が終わると、ササゴイを期待して河川へ行きましたが、姿は見られませんでした。中州にはウミネコの群れが降りていて、幼鳥が多いようでした。その後再び最初のフィールドへ戻りましたが、朝のメンバーと変わっていなかったので、次のフィールドへ移動しました。そこでは今季初認のコアオアシシギ幼羽が確認できました。コアオアシシギを県内で観察するのは初めてです。しばらくすると、近くまで来てくれて撮影できました。
 
54 08/13 神奈川県
7:30~10:00
カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、タマシギ、ケリ、タカブシギ、イソシギ、オオジシギ、ツバメ、ヒバリ、セッカ、ハクセキレイ、ムクドリ
観察メモ そろそろシギチが来ている頃と思い、県内の水田へ行きました。すぐにオオジシギの幼鳥が確認できました。飛び去る時の鳴き声もタシギとは少し違っていました。その後いくつかの休耕田を周りましたが、シギチの姿は見つからず、疲れて田んぼの前で座っていました。すると奥にタマシギが出てきました。この前までいた田んぼからは少し離れていたので、別個体がいるのでしょうか。嘴を左右に降りながら採餌した後、草むらへ戻っていきました。その後オオジシギを探していると、朝のオオジが降りた辺りの田んぼで3個体を見つけることができました。オオジシギの渡りが終わる前に観察できて良かったと思います。
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53 08/03 神奈川県
7:00~11:00
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、カルガモ、タマシギ、コチドリ、ケリ、タカブシギ、ツバメ、ハクセキレイ、ムクドリ
観察メモ 先週に引き続き、タマシギを見に水田へ行きました。先週いた場所の周辺を探すと、すぐに雄のタマシギが草陰に隠れているのを発見しました。しばらくすると、どこからか雌も現れて、採餌を始めました。車内撮影だったためか警戒心が無く、5mほどまで近づいてきました。時々羽を伸ばしたので、特徴的な水玉模様がしっかり観察できました。しばらく観察すると、畦の方へ隠れてしまいましたが、再び出てきて、水浴びを始めました。タマシギの水浴びを見るのは初めてでした。その後、草陰に隠れてしまったので、周辺を観察しましたが、タカブシギ、コチドリ、ケリの他にはシギチは見られませんでした。今日はタマシギのつがいをじっくり観察できてとても良かったと思います。
 
52 07/27 神奈川県
9:45~11:45
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、アオサギ、カルガモ、タマシギ、コチドリ、ケリ、タカブシギ、ツバメ、ヒバリ、セッカ、スズメ
観察メモ そろそろ気の早いシギチが渡ってくる頃かと思い、いつもの水田を周りました。最初のフィールドでは、ケリが乾田に群れで降りていました。繁殖期が過ぎたためか幼鳥が多かったです。ケリを観察していると、草むらにじっとしている鳥を見つけました。草がかぶっていたためスコープで確認すると、期待していたタマシギでした。最初は雌だけでしたが、しばらして雄も出てきました。雛の姿は見られませんでしたが、雄雌両方見ることができて良かったです。その他のシギチはタカブシギとコチドリだけで、シギチの渡りはもう少し先のようでした。
 
51 照ヶ崎
(神奈川県)
7:30~9:00
アオバト、ウミネコ、キアシシギ、ハクセキレイ
観察メモ アオバトが海水を飲みに来ることで有名な照ヶ崎へ行きました。浜ではすでに観察会の方がアオバトが来るのを待っていました。しばらくすると、山の方からアオバトが群れで飛んできました。しばらく海上を旋回した後、岩場に降りました。しかし、アオバトが岩場にいるのはほんの少しで、すぐに飛び去ってしまうことが多くありました。それでも何回かはゆっくり海水を飲んでくれたので、アオバトがじっくり観察できました。雄は赤い雨覆がとてもきれいでした。海上も観察しましたが、期待したミズナギドリ類は見られませんでした。
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50 07/20 長野県
7:00~13:30
チゴハヤブサ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、コムクドリ、オナガ
観察メモ チゴハヤブサが営巣しているフィールドへ行きました。到着すると、すぐにチゴハヤブサの甲高い声が聞こえ、飛翔姿が見られました。林を観察すると、天辺近くに雌がとまっているのを確認しました。そこでしばらく待っていると、雄が餌を持って飛んで来て、雌の近くにとまりました。餌は自分で食べてしまっていました。その後、巣を観察すると、ヒナが2羽見られました。まだ白い毛で覆われていましたが、だいぶ大きくなっていました。時々羽ばたく仕草もしていました。しばらく親鳥が餌を運んでくるのを待ちましたが、なかなか来なかったので、木にとまる親鳥を観察しました。チゴハヤブサは、北海道でも伊良湖岬でも見られなかったので、ようやく見られて良かったです。
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49 07/19 乗鞍
(長野県・岐阜県)
4:30~13:00
ライチョウ、イワヒバリ、カヤクグリ、イワツバメ、チョウゲンボウ、ホシガラス、ハシブトガラス
観察メモ ライチョウを期待して、乗鞍へ行きました。乗鞍はマイカー規制になる前に来たことがありますが、鳥見としては初めてです。バスを降りるとイワツバメが飛び交っていました。最初に大黒岳に行こうとしましたが、工事中で登れなかったので、摩利支天岳の方へ向いました。途中の登山道では、カヤクグリがいたる所で囀り、ホシガラスもちらっと見られました。コロナ観測所近くから周辺を観察していると、ハト大の鳥が確認できました。色や形からそれがすぐにライチョウだと分かり撮影しました。少し距離がありましたが、ライチョウ親子の姿をじっくり観察できました。雛は3羽いるようでした。しばらくライチョウを観察していると、近くの岩場にイワヒバリがやってきました。全く警戒する様子もなく、ずっと囀っていました。ライチョウの雛を狙うチョウゲンボウも観察できました。その後、登山道をゆっくり下っていると、草むらから急にライチョウ親子が出てきました。距離は5mくらいでしたが、全く警戒せず、雛は元気に歩き回っていました。この親子は雛が4羽だったので、先ほどの親子とは別のようでした。近距離でライチョウを観察できるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。その後、バスターミナルのイワツバメの営巣を観察し、1時10分のバスで下山しました。
 
48 07/13 九十九里浜
(千葉県)
5:00~15:45
ウミウ、アオサギ、クロガモ、メダイチドリ、オバシギ、キョウジョシギ、コアジサシ、アジサシ、アカアシアジサシ、クロハラアジサシ、ヒバリ、ホトトギス
観察メモ セグロアジサシを期待して九十九里浜へ行きました。浜にはコアジサシの群れが降りていましたが、霧が濃くて、よく観察できない状況でした。近くの群れを観察しながら、霧が晴れるのを待ちました。しばらくすると、だんだん視界が良くなってきたので、セグロアジサシを探しました。しかし、コアジサシの群れには少数アジサシが混じっているだけでした。海上には珍しくクロガモが一羽浮いていました。潜水を繰り返していました。その後はお昼近くになってようやくクロハラアジサシ夏羽を見つけた程度で、セグロアジサシは観察できませんでした。先週は来た翌日にセグロが出て、今週は抜けた後で、最近は鳥運が悪いようです。
 
47 07/06 東京都
9:45~12:15
アオバズク、ツバメ、ムクドリ、ハシブトガラス
観察メモ アオバスクが今年もやってきているというので、様子を見に行きました。巣穴を見てみると、雌が中に入っていました。抱卵中なのかと思いながらしはらく見ていると、雌の腹の下からヒナが顔を出しました。一番大きい雛はもう体が灰色になってきていましたが、小さいヒナはまだ白い毛で覆われていました。時々、親鳥から餌を貰っていました。その後、観察していた方に雄の場所を教えていただき、雄を観察しました。しばらくは目をつぶっていましたが、犬の声がすると、目を開けていました。いつも同じ枝のようで、下に糞がたまっていました。今年もアオバズクが観察できて良かったです。
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46 07/05 九十九里浜~銚子・波崎
(千葉県~茨城県)
6:30~14:30
オオミズナギドリ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、スズガモ、コチドリ、シロチドリ、トウネン、ミユビシギ、キアシシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ハジロクロハラアジサシ、クロハラアジサシ、アジサシ、アカアシアジサシ(亜)、コアジサシ、ホトトギス、ヒバリ、ツバメ、カワラヒワ、スズメ、ハシブトガラス
観察メモ アジサシ類を期待して、九十九里浜へ行きました。最初のフィールドでは、コアジサシのコロニーがあり、雛が生まれていました。霧が立ち込めていて、ひどいときは視界が30mぐらいでした。砂浜には、たくさんのコアジサシが降りていて、アジサシが少数混じっていました。しばらく待っていると、嘴と足が赤いアジサシが降りてきました。ベニアジサシと思いましたが、よく見ると尾羽が長くなかったので、アカアシアジサシでした。その後もしばらく待ちましたが、霧が晴れそうにもなかったので、銚子に移動しました。銚子では、コアジサシの群れの中にハジロクロハラアジサシの幼鳥が混じっていました。最初は一羽だけでしたが、観察しているうちに3羽になりました。頭頂から目の後方にかけての黒斑が特徴的でした。そのあと、波崎へ移動すると、浮にとまるクロハラアジサシを見つけました。クロハラアジサシをじっくり観察するのは初めてだったのでとても嬉しかったです。周辺には、居残りのスズガモがいました。最後に朝のフィールドへ戻り、アカアシアジサシやコアジサシの親子などを観察しました。今日はたくさんの方とお会いでき、楽しい鳥見になりました。
 
45 06/28 神奈川県
14:30~16:30
ツミ、オナガ、キジバト、ムクドリ
観察メモ サンコウチョウの帰りに、ツミが営巣しているフィールドへ寄りました。雛はもう巣から出ていて、巣の近くの木にとまっていました。2羽確認できました。いつも餌渡しをするという木の前で待っていましたが、今日は出が悪いそうなので、雛を観察しました。しばらくすると、餌を持った親鳥が飛んできたので、雛も親の方へ飛んでいき、餌をもらっていました。親鳥はしっかり観察できませんでしたが、雛が見られてとても良かったです。また、お会いした方にはお世話になり、ありがとうございました。
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44 神奈川県
4:30~11:00
サンコウチョウ、オオルリ、キビタキ、ウグイス、メジロ、ホトトギス
観察メモ 期末テストが終わり、サンコウチョウを期待して久しぶりのフィールドへ行きました。ポイントへ着くと、巣の中で抱卵している雌の姿が確認できました。雄が抱卵に来るのを待つことにしました。しばらくすると、雌が飛び去ったので、雄が来るかと思いましたが、戻ってきたのは雌でした。その後も何度が飛び去りましたが、戻ってくるのは雌ばかりだったので、周辺を探すことにしました。すると、林の上から「月日星ホイホイ」という声が聞こえてきました。見上げると、長い尾をひらひらさせながら飛ぶサンコウチョウの姿を見ることができました。すぐに林の奥へいってしまったので、しばらく待つことにしました。すると、巣の方へ出てきてくれました。久しぶりにサンコウチョウが観察できて、とても嬉しい鳥見になりました。
 
43 06/15 朝霧高原
(静岡県)
7:30~10:00
アカモズ、モズ、ノスリ、キジバト、カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、アカゲラ、ヒヨドリ、クロツグミ、セッカ、ウグイス、アオジ、カワラヒワ、イカル、ハシブトガラス
観察メモ 今日は家族で富士宮焼きそばを食べに行くというので、朝霧高原で鳥見をしました。まず双眼鏡だけで下見をしました。あちこちからカッコウ、ホトトギス、ツツドリの声が聞こえ、飛翔姿も見られました。アカモズを期待して探しましたが、いるのはタダモズばかりで、その他にはキジ、アオジ、クロツグミなどが確認できただけでした。その後、今度はデジスコも持って別の道を探すことにしました。開けた所でしばらく待っていると、モズとは少しトーンが違う声が聞こえたので、その方向を確認すると、木にとまるアカモズが確認できました。慌ててデジスコで撮影しました。しかしすぐに降りてしまいました。まだ近くにいると思いしばらく待っていると、先ほどと同じ木にとまりました。周辺を縄張りにしているようで、定期的に現れてくれ、じっくり観察できました。赤茶色の羽がとてもきれいでした。周辺にはイカル、ノスリなどの姿も見られました。
  家族
42 06/14 銚子
(千葉県)
9:00~14:00
シロエリオオハム、ウミウ、ヒメウ、クロサギ、スズガモ、コチドリ、ムナグロ、コオバシギ、キアシシギ、セグロカモメ、コアジサシ、エリグロアジサシ
観察メモ 利根川の後、アビ類を期待して銚子へ行きました。到着するとすぐにシロエリオオハム夏羽の姿が確認できました。やはり外洋性の鳥なので警戒心が薄く、最短距離で3mほどで観察できたため、白黒の鮮やかな羽色がじっくり観察できました。冬羽とは同じ鳥とは思えないような変わり様でした。夏羽を初観察できてとても嬉しかったです。ハシジロアビの方は今日は確認されていないそうだったので、アジサシ類を観察しました。すると、コアジサシがたくさん飛び交っている中に大きなアジサシを見つけ、確認すると、エリグロアジサシでした。純白の羽がきれいでした。石垣島以来2年ぶりだったので、とても嬉しかったです。しばらくすると、堤防に数羽のシギの群れが降りました。確認すると、キアシシギ2羽にコオバシギが1羽混じっていました。完全な夏羽とはいかないものの、胸は赤味を帯びていました。今日は朝のオオセッカから始まり、シロエリオオハム夏羽など貴重な鳥たちが見られ、とても満足した鳥見になりました。
 
41 利根川下流域
(茨城県)
6:30~8:30
オオセッカ、セッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、コジュリン、アオサギ、ヒバリ
観察メモ オオセッカやコヨシキリなどを期待して、利根川の下流域へ行きました。到着すると、あちこちからオオセッカの囀り飛翔やコヨシキリ、コジュリンの鳴き声が聞こえてきました。まずはオオセッカから観察しました。直ぐ近くで囀り飛翔が見られるものの、降りる所はヨシの中で、なかなか開けた所に出てきませんでした。何個体かいたので、ヨシが低い所を縄張りにしている個体でしばらく待っていたところ、ようやく開けたところへとまってくれました。数年ぶりのオオセッカなのでとても嬉しかったです。コヨシキリは、オオセッカに比べ、高い所で囀っていました。オオヨシキリより声が高く、眉斑の上の黒斑が特徴です。周辺では頭が真っ黒のコジュリンも見られました。
 
40 06/07 印旛沼
(千葉県)
12:15~14:30
サンカノゴイ、ヨシゴイ、ダイサギ、カルガモ、トビ、コアジサシ、オオヨシキリ、キジバト
観察メモ 三番瀬の後、サンカノゴイを期待して、印旛沼へ行きました。去年見たポイントへ行くと、ヨシ原からサンカノゴイの「ボー」という声が聞こえてきました。周辺ではオオヨシキリが何羽も囀っていました。ヨシゴイも飛翔姿はたくさん見られましたが、ヨシ原に降りるとすぐに潜ってしまいました。しばらく待っていると、開けている所へとまってくれて、やっと全身が見られました。その後もヨシゴイをねらっていると、急に大きな鳥がヨシ原から飛び出してきました。すぐにサンカノゴイだと思いカメラを向けたものの、水田へ降りてしまいました。しばらくすると、畦に出てきて全身を見ることができました。その後、30分ほど水田で採餌していました。少し遠くでしたが、サンカノゴイをじっくり観察できて良かったです。
 
39 三番瀬
(千葉県)
5:30~11:00
カラフトアオアシシギ、キアシシギ、オオソリハシシギ、コオバシギ、シロチドリ、ダイゼン、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ウミネコ、コアジサシ、セッカ、ムクドリ
観察メモ カラフトアオアシシギが出ているという三番瀬へ行きました。到着した時は満潮で、すでに遠くの杭にとまっているカラフトを鳥見の方が見ていました。しばらく観察しながら、干潟が現れるのを待ちました。カラフトは、ダイゼン、コオバシギなどの群れに混じっていて、遠くからでも黒白の胡麻模様がよく目立ちました。カラフトは幼鳥の記録が多いようですが、今回は成鳥夏羽のようです。アオアシシギというよりも背はタカブシギのような色合いで、胸の黒斑は遠目から見るとオバシギを思わせました。数時間後、やっと干潟が現れました。まずそこに降りたのはオオソリで、しばらくすると、カラフトがいる群れも飛んできました。しかし、ネットの裏だったので、良い写真は撮れずにいるうちに潮干狩りの子供が近づいてきて、再び遠くの杭の上へ戻ってしまいました。しばらく待っていると、やっと干潟に降りてくれました。今度は少し距離が遠くなりましたが、太い嘴、短い足、小さい水カキなど、カラフトの特徴が観察できました。しばらく採餌した後、堤防の奥へと飛び去りました。カラフトアオアシシギは名の通り樺太で繁殖し、東南アジアで越冬しますが、個体数は1000羽程度と少なく、絶滅危惧TA類に指定されています。そんな珍鳥が見られ、とても満足な鳥見になりました。
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38 06/01 戸隠森林植物園
(長野県)
4:30~12:30
アカショウビン、カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、オオアカゲラ、アカゲラ、サンショウクイ、ウグイス、ミソサザイ、シジュウカラ、ヒガラ、コガラ、エナガ、キビタキ、コサメビタキ、アオジ、コルリ、アカハラ、ニュウナイスズメ
観察メモ 今日もアカショウビンを期待して朝早くから鳥見をしました。コルリがよく見られるポイントで観察していると、森の奥から「キョロロロー」という尻下がりの声が聞こえてきたので、慌てて声のする方へ行ってみると、林の上を飛びながら鳴く姿を一瞬見ることができました。すぐに飛び去ってしまいましたが、今年もアカショウビンを見られて喜んでいると、今度はまた別の方向から聞こえました。そこへ行ってみると、鳥見の方がたくさんいましたが、もう飛び去ってしまったあとだと言われ、がっかりしながらサンショウクイなどを観察していました。すると、サンショウクイよりも大きな鳥が木にとまったので、確認すると、なんとアカショウビンでした。慌てて撮影しました。アカショウビンはあまり警戒していないようで、近距離で観察できました。巣穴を探しているのか、木を嘴で突く動作を繰り返していました。鳴き声も真上で聞かせてくれ、とても感動しました。しばらくすると奥へ飛び去りました。その後は、営巣しているオオアカゲラを観察しました。巣立ちを促しているのか、なかなか親鳥は来ず、雛が巣穴から顔を出していました。給餌は相変わらず雌ばかりで、数時間待ってやっと雄が餌を運びに来ました。その後、梢で囀るコルリ、ミソサザイを見てから、池方面へ行きました。ニュウナイスズメの巣があり、地面に巣立ちしたばかりの雛が一羽いました。残りの二羽はまだ巣穴にいて、親鳥から餌を貰っていました。給餌しているのは雌だけで、雄は餌をとっても自分で食べて、雛には与えていませんでした。今日は一年ぶりのアカショウビンをはじめ、育て中のオオアカゲラやニュウナイスズメなどが観察でき、大満足の鳥見になりました。また、お会いした方には大変お世話になり、ありがとうございました。
 
37 05/31 戸隠森林植物園
(長野県)
7:30~16:45
カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、キジバト、オオアカゲラ、アカゲラ、ウグイス、ミソサザイ、シジュウカラ、キビタキ、コサメビタキ、アオジ、コルリ、アカハラ、ニュウナイスズメ
観察メモ 中間テストが終わったので、恒例の戸隠鳥見へ行きました。去年アカショウビンをこの時期に見ているので、それも期待しながら園内を歩きました。アカショウビンは雨の日の方がよく鳴くといわれていますが、あの独特の鳴き声は聞こえず、トケン三種と、キビタキ、アカハラ、コルリなどの鳴き声が聞こえてくるだけでした。園内を一周した後、営巣しているオオアカゲラを観察しました。雛はだいぶ大きくなっているようで、親鳥がたくさん餌をくわえて巣へ戻ってきました。雌ばかりで、雄は一度しか戻ってきませんでした。あいにくの雨のため、写真は撮れませんでした。
 
36 05/17 相模川流域
(神奈川県)
12:30~16:15
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アマサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、ミサゴ、コチドリ、キアシシギ、コアジサシ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ウグイス、ヒヨドリ、ホオジロ、スズメ、カワラヒワ、ムクドリ、ハシブトガラス、ガビチョウ
観察メモ 午前中は用事があったので、午後から相模川流域で鳥見をしました。まず、新田宿へ行くと、レンゲ草畑に二羽のアマサギを見つけました。一羽は目先が赤く、きれいな婚姻色でした。レンゲ草畑にはカエルが多いようで、何匹も捕まえていました。捕ったカエルを水で洗って泥を落としている様子も観察できました。車内撮影だったので、警戒心が薄く、画面に収まらないほど近くで撮影できまた。周辺には、オオヨシキリの声が聞こえました。その後、コアジサシが見られるフィールドへ行くと、いつもの浮にコアジサシがとまっていて、給餌も見られました。周辺ではイワツバメが群れで飛び、セッカも盛んに鳴いていました。最後に新田宿と相模川を挟んだ向かい側へ行き、水田にキアシシギ、コチドリ、チュウサギなど観察しました。
 
35 05/12 茜浜~谷津干潟
(千葉県)
8:45~15:00
カワウ、コサギ、アオサギ、コガモ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、メリケンキアシシギ、キアシシギ、イソシギ、オバシギ、キョウジョシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、コアジサシ、アジサシ、ツバメ、ヒバリ、セッカ、オオヨシキリ、ムクドリ、ハシボソガラス
観察メモ 土曜参観の振り替え休日だったので、メリケンキアシシギを期待して茜浜へ行きました。堤防沿いを歩くと、すぐにキアシシギの姿が確認できました。海上にはカンムリカイツブリの姿も確認できましたが、まだ冬羽が多く残る固体でした。しばらく歩くと、キョウジョシギも確認できました。メリケンがなかなか見られなかったので、キアシシギ、キョウジョシギなどを観察していました。すると、上空から「キリッ キリッ」という声が聞こえ、見上げるとコアジサシが飛んでいました。海上を見ると、海面の色が少し変わっている所にコアジサシが集まっていました。すぐにその近くへ移動しました。プランクトンの関係で魚が豊富なのか、そこだけダイビングが盛んに行われていました。コアジサシに混じってアジサシも多く見られ、目の前でダイビングする姿はコアジより迫力がありました。その後、去年メリケンが見られた一番奥まで歩いていくと、キョウジョシギの群れの中にキアシシギを発見、黒っぽかったので確認すると、やはりメリケンでした。メリケンは3羽の群れで、あまり動きませんでしたが、時折フナムシやカニを捕らえていました。今年もメリケンに会えてとても嬉しく思いました。そのあと、ここでお会いした鳥見の方に谷津干潟まで送っていただき、しばらくご一緒に観察しました。オバシギ、セイタカシギ、チュウシャクシギなどが見られましたが、全体的に数が少なく、もうシギチのシーズンは終盤を迎えた感じでした。お会いした方には大変お世話になり、ありがとうございました。
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34 05/06 浮島周辺・戸崎
(茨城県)
6:15~15:00
カイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、ダイサギ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、バン、オオバン、ムナグロ、トウネン、ハマシギ、タカブシギ、ウズラシギ、キョウジョシギ、ツルシギ、オオハシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、カワラヒワ、ムクドリ、ハシボソガラス
観察メモ GW最終日はシギチを期待して、浮島方面へ行きました。浮島はどこもオオヨシキリの囀りで賑わっていました。まず、先日ツルシギが見られた場所へ行くと、ツルシギ夏羽が一羽確認できました。しばらく観察していると、近くの畦にキョウジョシギの群れが降りてきました。その群れに驚いたのか、ツルシギは飛び去ってしまいました。その後、越冬シギチのポイントへ向いました。オオハシシギの換羽中の個体が一羽だけ降りていました。周辺では、乾田にムナグロが大きな群れで降りていて、その中にウズラシギが確認できました。チュウシャクシギも見られました。浮島で期待したほどシギチが見られなかったので、始めてのフィールドである、佐原水郷地帯の水田へ向いました。こちらでは、ところどころに群れが確認でき、浮島より多くのシギチを観察することができました。種類としては、 浮島のメンバーに加えて、キアシシギの姿が多く見られました。しばらくするとキョウジョ・キアシの混群の中にウズラシギを発見しました。浮島より近くで観察することができました。その後、戸崎へ行き、霞ヶ浦沿いの蓮田を探すと、ツルシギ3羽を発見しました。少し撮影すると飛んでしまいましたが、その姿を追うと、湖面の杭に降りました。その杭にはツルシギが合計で17羽確認できました。
 
33 05/05 レンゲ沼・中瀬沼
(福島県)
5:15~9:45
イスカ、オオジシギ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、クロツグミ、ウグイス、アオゲラ、コゲラ、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラ、ヒガラ、アオジ、ノジコ、ニュウナイスズメ、カワラヒワ、トビ
観察メモ GW旅行最終日も、昨日に引き続き探勝路で鳥見をしました。到着すると、すぐにアオジ、キビタキの囀りが聞こえてきました。姿を探していると、林の上部を移動する鳥の群れを見つけました。飛び方からイカルと思って確認すると、真っ赤な羽が見えたので、すぐにイスカであると分かりました。慌てて撮影しましたが、あまりの感動で手が震え、レリーズがなかなか押せませんでした。イスカは10羽前後の群れで木の実を食べていました。しばらく採餌していたので、特徴である交差した嘴がじっくり観察できました。その後、イスカたちは一旦松に移動してから飛び去りました。周辺にはオオルリ、ノジコなどがいて、きれいな声で囀っていました。今日は長年見たかったイスカを初観察することができ、大満足の一日でした。
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32 05/04 レンゲ沼・中瀬沼
(福島県)
5:00~17:00
カワウ、マガモ、カルガモ、オオジシギ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、クロツグミ、ウグイス、アカゲラ、コゲラ、アマツバメ、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラ、アオジ、ノジコ、ホオジロ、ミソサザイ、ニュウナイスズメ、カワラヒワ、ハシブトガラス
観察メモ 途中で五色沼へ様子を見に行ったのと、昼食とその後に桧原湖一周ドライブをした以外は、早朝から夕方まで、レンゲ沼探勝路と中瀬沼探勝路で鳥見をしました。レンゲ沼周辺の木道では、アオジの囀りでにぎやかでした。しばらく歩くと、木の天辺にとまる鳥を見つけ確認すると、クロツグミでした。囀らず、地鳴きで鳴いていました。周辺では、ニュウナイスズメ、カワラヒワなども観察できました。その後、中瀬沼の展望台へ向う道では、オオルリやキビタキの囀りが聞こえてきました。声のする方を探すと、木々の間から、姿が確認できました。展望台を過ぎると、コサメビタキやアオジのが増え、コサメは巣も確認できました。しばらく行くと、アオジとは少し違った囀りが聞こえてきたので、確認すると、今回の目的の一つであったノジコでした。アオジとはアイリングがあることや腹の縦斑が不明瞭なことなどの違いがあります。周辺にはキビタキも確認できました。雄2羽で「ジジッ」という声を発しながら縄張り争いをしていました。上空から「ズビャーク」というオオジシギの声も聞こえてきました。後半は、ノジコを見たポイントで観察しました。ノジコ、ニュウナイスズメ、キビタキなどが観察できました。夏鳥がたくさん見られて満足の日になりました。五色沼は、観光客が多く鳥見ができる状況ではありませんでした。ここの探勝路は、1日をとおして観光客は多くなく、ゆっくり鳥見ができました。
 
31 05/03 仁田沼周辺
(福島県)
10:45~14:15
キビタキ、コサメビタキ、クロツグミ、ミソサザイ、ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラ、イカル、オシドリ、キンクロハジロ、キジバト
観察メモ GWは裏磐梯で鳥見です。宿に向う途中の仁田沼で夏鳥を期待して鳥見をしました。家族と分かれて一人での鳥見です。到着するとすぐにキビタキの囀りが聞こえてきました。まずは、男沼へ向いました。沼にはキンクロハジロ、オシドリなどのカモ類がいました。周辺ではカラ群の声やキビタキの囀りが絶えず聞こえてきました。その後、仁田沼を経由して女沼へ向いました。仁田沼の近くで、聞き慣れない声がしたので、見上げるとイカルの姿が確認できました。「お菊二十四」と聞きなされる囀りも聞こえました。女沼への道は薄暗い林道で、ミソサザイやキビタキの声が響き渡っていました。女沼周辺ではコサメビタキ、クロツグミの姿も確認できました。ここは鳥は多いのですが、木が多く撮影がしにくいフィールドでした。
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30 04/27 相模川下流域
(神奈川県)
10:30~14:00
カイツブリ、カワウ、ササゴイ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ヨシガモ、ミサゴ、ユリカモメ、コアジサシ、イソシギ、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ツバメ、イワツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、モズ、ホオジロ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
観察メモ 相模川下流域のフィールドを周りました。堰ではサギ類が集まっていました。コサギが多く、ダイサギ、アオサギも数羽いました。コサギは婚姻色で、目先が赤く、足も橙色になっていて、とてもきれいでした。ダイサギも目先が緑色になっていました。サギたちは堰から小魚をねらっているようで、ダイサギは一度に3匹も捕まえていました。周辺にはササゴイの姿も確認できました。相模川でササゴイを見るのは初めてです。その後、コアジサシが観察できるフィールドへ行くと、たくさんのコアジサシが飛び交っていました。ここでは、餌を捕ってきた雄が浮にとまっている雌に給餌する姿が観察できました。また、ミサゴのダイビングも観察できました。
 
29 04/26 稲敷市~印旛沼
(茨城~千葉県)
7:45~14:45
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、トビ、バン、オオバン、コチドリ、ムナグロ、タカブシギ、ハマシギ、ヨーロッパトウネン、キョウジョシギ、オオハシシギ、ツルシギ、アオアシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、コアジサシ、ヒバリ、コジュリン、セッカ、オオヨシキリ、スズメ、キジバト、ハシボソガラス
観察メモ 浮島方面にシギチを期待して向いました。まずオオハシシギが見られるポイントに行きましたが何もいなかったので、周辺を探すと蓮田にタカブシギに数羽いました。近くにはムナグロの群れも降りていて、キョウジョシギ、ハマシギ、タシギが混じっていました。浮島湿原では、頭が真っ黒になったコジュリンが囀り始めていて、オオヨシキリのぐぜりも聞こえました。その後、去年ツルシギを見たポイントでは、奥の方でしたが期待どおりツルシギが見られました。5羽の群れの中に夏羽が2羽混じっていました。しばらくすると遠くへ飛び去ってしまいました。そこで、近くの水田を探すことにしました。ここでもムナグロの群れが見られ、キョウジョ、ハマの他にチュウシャクシギが混じっていました。その後、先ほどツルシギを見た辺りへ戻ると、ツルシギの群れが戻っているのを発見しました。最初は遠くにいましたが、だんだんと近づいてきて、5mくらいの距離で観察できました。真っ黒な羽がとてもきれいでした。その後、朝のポイントに戻るとオオハシシギが戻っていて、近くにはヨーロッパトウネンも見られました。その後、印旛沼へ移動しました。印旛沼は、シギチ観察を目的に来たことが無いので、あてもなく水田を探し回っていると、畦に下りるチュウシャクシギの群れを見つけました。13羽ほど確認できました。沼ではコアジサシが飛び回っていました。その後、雄のキジを間近で観察し、空も暗くなってきたので、今日の鳥見を終了としました。
 
28 04/20 銚子
(千葉県)
6:45~14:00
ハイイロヒレアシシギアメリカコガモ(谷津干潟)、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ウミウ、ヒメウ、カルガモ、スズガモ、クロガモ、オオバン、ウミネコ、ユリカモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、オオセグロカモメ、シロカモメ、ミツユビカモメ、トウゾクカモメ、ハクセキレイ
観察メモ 低気圧の通過で、海鳥たちが避難していることを期待して先週に引き続き、銚子へ向いました。銚子は、小雨が混じる強風が吹き荒れていました。最初に第三漁港へ行くと、海上を飛び回るシギを見つけ、海上に降りたところを確認すると、ハイイロヒレアシシギでした。10羽ほどの群れで、夏羽も数羽混じっていました。しかし、遠くだったので、証拠写真を撮った後、外洋が見えるところからミズナギドリ類を観察しました。ハシボソミズナギドリが多く、オオナギは数羽混じっている程度でした。その後、波崎へ移動し、カモメ類を観察した後、再び銚子へ戻りました。千人塚前の海面で大きな黒い鳥を発見しました。後ろ向きだったので顔が見えず、アビ類かと思いながら見ていると、顔を横に向けたので、トウゾクカモメだと分かりました。まさか銚子でトウゾクが見られるとは思っていなかったので驚きました。何枚か撮影すると、すぐ飛び立ってしまいました。淡色型でした。飛び去ったトウゾクを探そうと、第三漁港周辺を周っていると、ハイイロヒレアシシギの冬羽がすぐ近くにいるのを見つけました。この個体は強風で羽が折れてしまったようで、折れた羽が濡れてうまく飛べないようでした。車内撮影をしましたが、強風で車が揺れ、ときどき波しぶきがかかる状態だったので、撮影が大変でした。しばらくすると、だいぶ夏羽になった固体も飛んできて、アカエリヒレアシシギとの識別点である嘴基部の黄色など、じっくり観察できました。その後、第三漁港奥で、ハイイロヒレアシシギ夏羽、ミツユビカモメなど観察して、予定より早く14時に銚子を後にしました。帰りの途中のフィールドで、教えて頂いていたアメリカコガモを見て帰りました。今日はとても充実した鳥見になりました。
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27 04/12 浮島周辺
(茨城県)
12:00~14:30
アオサギ、チュウサギ、カルガモ、トビ、オオハシシギ
観察メモ ケアシノスリのフィールドの帰りにシギチの飛来状況を確認しようと、浮島周辺の水田を周りました。昨年の11月にヘラサギが見られた場所では、オオハシシギが10羽ほどの群れで採餌していました。ほとんど夏羽に換羽している固体も見られました。しかしオオハシシギ以外は全くシギチが見られず、シギチのシーズンはあと少し先のようです。
 
26 利根川下流域
(茨城県)
9:40~11:00
ケアシノスリ、トビ、アオサギ、ヒバリ、ツグミ、オオジュリン、ハシブトガラス
観察メモ 先々週ケアシノスリが見られたフィールドへ行きました。もう渡ってしまったかと思いましたが、フィールドへ着くとすぐに木にとまってるケアシノスリを見つけました。しばらくすると、一旦地面に降りてから飛び立ち、ホバリングをしてくれました。その後は、僕たちの頭上を旋回してくれたので、比較的近くで観察できました。しばらくすると遠くへ飛び去ってしまったので、次のフィールドへ行こうとしたところ、またケアシノスリが降りているのを発見したので、観察を再開しました。トビ2羽と共に降りていたので、色の違いがはっきりと分かりました。しばらくすると先ほどの木にとまり、羽づくろいなどした後飛び立ち、しばらくすると旋回していなくなりました。前回よりもじっくり観察できました。
 
25 波崎・銚子
(茨城県・千葉県)
6:45~9:15
シロエリオオハム、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、スズガモ、カルガモ、オオバン、セグロカモメ、タイミレンシス、オオセグロカモメ、シロカモメ、カモメ、ユリカモメ、ウミネコ、ツバメ、ハクセキレイ
観察メモ 低気圧通過の影響で、ハイイロヒレアシシギが確認されたということで、まだ残っていないかと期待しながら、銚子・波崎へ向いました。まずは波崎の港から観察しました。港に浮かぶズズガモの群れを観察すると、アカエリカイツブリが多数混じっていましたが、どれも冬羽でした。また、アビ類が確認でき、喉の黒線と脇腹に白斑が見られないことからシロエリオオハムと判断しました。堤防にはカモメ類の姿はほとんど見られず、わずかにオオセグロカモメ、ウミネコなどが残っていました。だいぶ夏羽になっていて、オオゼクロは頭の斑が消えていました。次に銚子へ向いました。先々週ウミバトが見られた場所に行くと、アカエリカイツブリの中にミミカイツブリの夏羽が一羽確認できました。こちらでもカモメ類は少なく、ヒレアシシギ類も見られなかったので、ケアシノスリのフィールドへ移動しました。
 
24 04/05 三番瀬・谷津干潟
(千葉県)
7:15~17:15
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、スズガモ、ウミアイサ、ミサゴ、シロチドリ、ダイゼン、ムナグロ、トウネン、ヨーロッパトウネン、ハマシギ、ミユビシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、キジバト、ツバメ、アカハラ、ツグミ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス
観察メモ 気が早いシギチたちを期待して、三番瀬へ向いました。到着するとすでに干潟が出ていて、そこにシギとカモメ類が群れで降りていました。シギは殆どがハマシギで、腹がまだら模様になってきていました。ミユビシギも確認できました。カモメ類はただカモメが多いようでした。市川側へ歩いていくと、前回は見られなかったオバシギ、オオソリハシシギ夏羽などが見られました。まだ磨耗していない新品の真っ赤な羽はとてもきれいでした。ホウロクシギは一瞬だけ見られました。その後、習志野側へ行きました。大潮のため、遠くまで干潟が出現していて、かなり奥まで行くことが出来ました。そこではユリカモメが群れていて、夏羽の個体も何羽か見られました。タイミレンシスもまだ健在でした。再び市川側へ行くと、ヨーロッパトウネンがトウネンと共に採餌していました。夏羽へ換羽中のようでした。長い初列風切羽が風でひらひら揺れていました。その後、谷津干潟へ移動すると、ホウロクシギが干潟で寝ていました。淡水池でハシビロガモやアカハラなど観察した後戻ると、ホウロクが起きて、採餌していました。潮が満ちてくると、手前の干潟に降りてくれ、近くで観察がてぎました。今日は、Tご夫婦をはじめ、たくさんの方とお会いでき、とても楽しい鳥見になりました。
 
23 03/30 利根川下流域
(茨城県)
13:00~15:15
ケアシノスリ、ノスリ、チュウヒ、トビ、チョウゲンボウ、オオジュリン、ムクドリ、ハシブトガラス
観察メモ ウミバトの帰りに、ケアシノスリが見られるというフィールドへ案内していただきました。小雨が降る中しばらく待っていると、遠くでホバリングをしている猛禽類を見つけました。慌てて確認すると、体の白さからすぐにケアシノスリだと分かりました。ゆっくりとした羽ばたきで、だんだんと近づいてきました。何度か地面にも降りた後、カラスに追われるように姿を消してしまいました。再び現れるのを待っている間は、ノスリ、チュウヒなどを観察しました。チュウヒは色合いがケアシノスリによく似ている個体だったので、間違えそうでした。しばらくするとまたホバリングをしながらケアシノスリがやってきました。今度は開けている地面に降りたので、じっくり観察できました。名の由来になっている毛足も確認できました。案内していただいたSさんとご夫婦には大変お世話になり、ありがとうございました。
309
22 銚子
(千葉県)
10:45~12:00
ウミバト、アカエリカイツブリ、ウミウ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、シロカモメ、ミツユビカモメ
観察メモ 午後から雨ということで近場に鳥見の予定でいたので早起きせずに寝ていたら、ウミバトが出ていると連絡をいただき、急遽駆けつけました。フィールドに到着すると、すぐに20mほど先で、泳いでいるウミバトを見つけました。冬羽から夏羽へ換羽中の個体のようで、まだら模様になっていました。その後、だんだんと近づいてきて、観察していた岸壁の真下まで来ました。動きが活発で、よく潜ってカニなどの餌をとらえていました。ウミバトまでの距離が数メートルしかなく、潜っていても真っ赤な足が確認できるので、水族館で見ているかのようでした。時々、羽ばたきをするので、ケイマフリとの識別点である翼上面の白色斑と、翼下面の下雨覆の白色が確認できました。周辺には、ミツユビカモメが群れで飛んでいて、岸壁の排水溝から排出される排水に群がっていました。一羽だけ頭が真っ白な夏羽の個体がいました。近くではシロカモメの成鳥も見られ、大満足の鳥見になりました。
308
21 03/27 神奈川県
8:00~12:00
カンムリカイツブリ、カルガモ、トビ、ハヤブサ、ウミネコ、セグロカモメ、ツバメ、イソヒヨドリ、ハシブトガラス
観察メモ 県内のフィールドへ、ハヤブサを見に行きました。岩場では、イソヒヨドリが雄同士で囀りながら縄張り争いをしていました。海上にはカンムリカイツブリが数羽確認できましたが、どの個体もまだ冬羽でした。目的のハヤブサは岸壁の上の木にとまっていました。時々羽づくろいをしていました。飛ぶのを待つ間は、イソヒヨドリの縄張り争いや、今季初認であるツバメを観察していました。しばらくしてもう一羽の鳴き声がして、木から飛び立ち、一旦岩場に降りてから、上空にいたトビを追い払っていました。真上まで来ることもありました。
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20 03/23 葛西臨海公園
(東京都)
11:00~13:30
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、マガモ、コガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、チュウヒ、ミヤコドリ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ハクセキレイ、キジバト、モズ、ツグミ、アオジ、シメ
観察メモ 鳥類園では、干潟が出ていなかったのでシギチは見られませんでしたが、オカヨシガモ、ハシビロガモなどのカモ類が多く見られました。オオジュリンも夏羽へ換羽途中の個体が観察できました。海方面に移動すると、干潟にセイタカシギが十羽ほど降りていました。東なぎさから西なぎさを観察すると、ミヤコドリ、カンムリカイツブリなどが見られ、木にはチュウヒもとまっていました。最後に行った林では、シメ、アオジが見られました。
 
19 三番瀬
(千葉県)
6:30~10:30
ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オナガガモ、ヒドリガモ、スズガモ、ウミアイサ、ミヤコドリ、ハジロコチドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、ヨーロッパトウネン、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、ハクセキレイ、タヒバリ
観察メモ そろそろシギチの渡りが始まる頃だと思い、先週に引き続き三番瀬へ行きました。着いた時は満潮で、岸にハマシギ、ミユビシギの小群がいました。その中に、小さいシギを見つけ、確認すると、ヨーロッパトウネンでした。しばらく観察すると、堤防の方へ飛んでいってしまいました。そこで、堤防にいるシギチを確認すると、ダイシャクシギが2羽いました。その後、だんだんと干潟が出てくると、ハマシギ、ミユビシギの群れが次々に降りていきました。カモメ類も降りていたので、一応ヒメカモメを探しましたが、やはり見つかりませんでした。タイミレンシスはまだ確認できました。ミヤコドリなど観察していると、遠くにダイシャクシギを見つけたのでそこに移動し、観察しました。ホウロクシギとは腹が白いことが異なっています。久しぶりのダイシャクシギだったので、嬉しかったです。その後、シロチドリの群れの中にハジロコチドリを発見しました。まだ冬羽のようでしたが、嘴の根元の黄色が確認できました。その後、ウミアイサなど観察して葛西へ移動しました。
 
18 03/22 里山公園
(神奈川県)
6:45~12:30
カワウ、コサギ、カルガモ、オオタカ、トビ、コジュケイ、タシギ、アオシギ、キジバト、コゲラ、カワセミ、シジュウカラ、メジロ、ウグイス、モズ、ツグミ、アカハラ、アオジ、シメ、ハシブトガラス チョウゲンボウ
観察メモ 県内の公園へ、そろそろ北へ旅立つ冬鳥を見に行きました。最初に湿地へ向いました。アオシギを期待しましたが、見つけられませんでした。まわりでは、モズの雄と雌が鳴き交わしていました。他には、タシギ2羽、アカハラ、キセキレイ、シメなども見られました。その後、場所を移動し、コジュケイの群れなどを観察した後、再び湿地に戻りました。すると、先ほどまで見つからなかったアオシギが5m程の距離にいました。いつもは遠くにいるのですが、今日は警戒心が薄いようで、羽づくろいまでしていました。体を上下に揺らす独特の採餌方法も間近で見ることができました。その後、チョウゲンボウが営巣しているフィールドへ行くと、雄と雌が飛び回っている姿を観察できました。交尾も何度かしていました。
 
17 03/16 三番瀬・谷津干潟
(千葉県)
7:30~13:00
ヒメカモメ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、コサギ、ダイサギ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、スズガモ、ウミアイサ、ユリカモメ、ズグロカモメ、カモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、オオソリハシシギ、セイタカシギ、キジバト、ツグミ、ムクドリ
追加メモ 観察記録をアップした後、撮影した写真を整理していると、ズグロカモメ成鳥冬羽と思って撮影していた固体が、図鑑で調べて見るとヒメカモメ成鳥冬羽であることが判明しました。日本では、数例しか記録がなく、ほとんどが夏の記録だそうで、冬羽の記録は珍しいそうです。16日以降は見られていないようなので、良いタイミングで三番瀬に行けて、とても良かったと思います。
この個体についての詳細はこちら
観察メモ 夏羽になったズグロカモメを期待して三番瀬へ行きました。到着時は干潟が少し出ていて、カモメ類が集まっていました。ズグロカモメはとても小さくユリカモメの中でも目立つので、すぐに見つけることができました。しかし冬羽の個体でした。そこで周辺を探すと、遠くの杭にとまっている夏羽を見つけたので、近くに飛んでくるまで待つことにしました。その間、干潟にいるカモメ類を識別していると、足の黄色いセグロカモメを発見しました。背中の色はホイグリンカモメほど濃くなかったので、taimyrensis (タイミレンシス)だと思われます。この個体をホイグリンカモメの亜種とすることもあるようですが、このホームページでは、セグロカモメとの雑種とすることにします。嘴の赤斑が小さかったので、セグロカモメよりの個体かもしれません。しばらくタイミレンシスを観察していると、杭にいた夏羽のズグロがユリと共に飛び、双眼鏡で追いましたが、見失ってしまいました。行方を捜していると、いつの間にか手前の干潟に降りていました。気が強いようで、周りのカモメを追い払っていました。しばらくして飛び去ったので、堤防へ移動しました。そこから奥の堤防を観察すると、ミヤコドリ、ダイゼン、シロチドリが見られました。他にもウミアイサ、先ほどのズグロも見られました。  ズグロが谷津方面へ飛び去ってしまったので、谷津干潟に移動することにしました。谷津干潟は満潮で、干潟はほとんど出ていませんでした。奥にセイタカシギが10羽見られました。ヨシ原にはオオジュリンがいました。顔がたんだん黒くなってきていました。しばらくするとズグロカモメが飛んで来て、僅かに出ている干潟に降りたり、すぐ近くで飛翔をしてくれました。今日は、ズグロカモメを満足に撮れて良かったです。
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16 03/15 埼玉県
7:45~17:45
カルガモ、コガモ、マガモ、キジ、クイナ、キジバト、コミミズク、アリスイ、アオゲラ、コゲラ、ウグイス、シジュウカラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、アオジ、カシラダカ、ベニマシコ、シメ、ハシブトガラス
観察メモ そろそろ見納めとなる冬鳥を期待して、埼玉県へ行きました。最初に、ハチジョウツグミが見られている公園へ向いました。湿地ではアリスイが見られました。枝の込み合った枯れ木にとまっていましたが、しばらくして飛び去ってしまいました。クイナも近くで見られましたが、すぐに茂みに隠れてしまいました。周辺を歩いていると、ベニマシコの群れを発見しました。3~4羽いましたが、綺麗な雄は1羽でした。セイタカアワダチソウの実を食べていました。その他には、アオゲラ、シメ、キジなどが見られましたが、期待していたハチジョウツグミは見られませんでした。その後、コミミズクが見られるフィールドへ移動しました。茂みの中に隠れるコミミズクを発見しましたが、最近は一週間以上飛んでいないそうで、今日も結局飛びませんでした。
 
15 03/02 里山公園
(神奈川県)
6:30~13:30
アリスイ、アオゲラ、アオシギ、タシギ、オオタカ、クイナ、コジュケイ、キセキレイ、オジロビタキ、エナガ、メジロ、シジュウカラ、アオジ、カシラダカ、カワラヒワ、ハシブトガラス
観察メモ アリスイなどを期待して、県内の公園へ行きました。いつもの湿地へ行くと、すぐにアオシギを発見しました。人が少なかったので近くで観察できました。周辺にはタシギも見られました。しばらくタシギを撮影していると、ヨシ原から急にクイナが飛び出してきました。すぐに隠れてしまいましたが、見られて良かったです。その後、別ポイントに移動して、白梅にとまるオジロビタキを撮影しました。梅の木から地面に降りて、虫を捕まえていました。その後、再び湿地に戻りました。さっそくアリスイを探すと、奥の方にちらっと姿が見られました。しばらくすると手前の木の根元に現れました。しばらく地面で採餌して、奥へ飛び去りました。その後は、カシラダカ、キセキレイなどを撮りながらアリスイを待ちましたが、結局現れませんでした。
 
14 03/01 銚子
(千葉県)
7:30~13:30
クロワカモメアイスランドカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、オオハム、ヒメウ、ウミウ、カンムリカイツブリ、アカエリカイツブリ、スズガモ
観察メモ 学年末試験がやっと終わったので、2週間ぶりの鳥見として、銚子へカモメ類を見に行きました。最初にいつも見ている駐車場から観察しました。すぐ目の前にシロカモメらしき個体を発見しました。しかし、シロカモメにしては体が小さいと思い、よく観察すると、@嘴が短い、A頭が丸っこい、B足が短い、C初列風切羽の突起など、アイスランドカモメを肯定する特徴が観察できました。また、アイスランドを否定するような特徴は見られなかったので、この個体を、連続飛来しているアイスランドカモメの亜種kumlieni (通称:デカムリアン)と判断しました。アイスランドカモメのすぐ近くには、初列風切羽が灰色なのが特徴であるワシカモメも観察できました。1時間ほど観察してアイスランドカモメが飛び去ったので漁港の方へ向いました。ここでは今回の目的であるクロワカモメも探しましたが見つかりませんでした。そのかわり、第三漁港奥辺りで、オオハム1羽とアカエリカイツブリ4羽がスズガモの群れの中に観察できました。これまでオオハムは北海道で船上からほんの少し観察できただけだったので、今回近距離でじっくり観察できたので嬉しかったです。また、シロカモメの幼羽も見られました。その後、波崎の様子を見に行き、再び朝のポイントへ戻りました。堤防のカモメを一羽一羽確認しましたが、寝ている2羽を除いてクロワは確認できず、その2羽が起きるのを待つことにしました。しばらくして左の固体が起きましたが、カモメ(ただカモメ)だったので、がっかりしながらカナダカモメなどを探していました。しばらくして、寝ている右の個体の方を向くと、一瞬そのカモメが顔を上げて、嘴に黒い輪があったように見えました。もしやクロワではと思い、待つこと数十分、やっと顔を上げてくれて黒い輪がはっきり確認できクロワカモメであることが確定しました。その後、起きて羽づくろいなどを始め、約十分間じっくり観察できました。クロワが飛び去った後、周辺を観察すると、朝と同一個体のアイスランドカモメが奥の堤防の先端に現れ、周りの鳥見の方もアイスランドと推定されると言っていました。今回は珍カモメが2種も見られてとても満足した鳥見になりました。
306 家族
13 02/17 相模原沈殿池
(神奈川県)
11:30~12:00
カワウ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ
観察メモ ハギマシコの帰りに約一ヶ月ぶりに沈殿池に行きました。コガモ、キンクロハジロは泳いでいる個体が多く見られましたが、それ以外のカモは、ほとんどが浮の上で寝ていました。マガモ、オカヨシガモの中にヨシガモも数羽混じっていました。オシドリも一羽確認できました。奥の方にはヒドリガモ、ハシビロガモが多く見られました。池の中央部の浮にはカワウ、セグロカモメ、ユリカモメなどがとまっていました。
 
12 神奈川県
8:00~10:45
ハギマシコ、トビ、カワウ、マガモ、ジョウビタキ、ツグミ
観察メモ 試験勉強の合間にハギマシコを見に行きました。これまで何度かここのフィールドを訪れてハギマシコの飛来を確認していましたが、例年より一月半ほど遅れてようやくハギマシコの飛来となったようです。フィールドへ着くと斜面の下の方で採餌しているハギマシコの群れを見つけました。時々、一斉に飛んで旋回し、また元の場所に戻るといった行動を繰り返していました。飛んだ群れを数えると、24羽いるようでした。2ヶ所の斜面を行き来しているようです。しばらくすると、斜面の上方に上がってきました。紫の羽色が光に当たってとてもきれいでした。群れの中に一羽だけ銀色の足環をつけている個体がいました。
 
11 02/11 三つ池公園
(神奈川県)
9:20~10:30
カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、コゲラ、カワセミ、シジュウカラ、ツグミ、アオジ、ハシブトガラス
観察メモ トラフズクの合間に、三つ池公園へ行きました。下の池には、キンクロハジロが多く、カルガモが数羽いました。カワセミも確認できました。中の池へ行くと、ハシビロガモが、円状に泳ぐ特徴のある採餌方法をしていました。近くにはハシビロガモのサブ・エクリプスの姿も見られました。ハシビロガモは夏羽(冬季)になる前に、サブ・エクリプスと呼ばれる体の一部分を換羽した羽でしばらく過ごします。近くにはユリカモメもいました。上の池は水が抜かれていたので、林で、アオジなどを観察しました。
 
10 神奈川県
5:45~13:00
トラフズク
観察メモ トラフズクが見られているというフィールドへ行きました。朝早く着き、しばらく待っていると、塒としている木にトラフズクが戻ってきました。3羽戻ってくるのが確認できました。塒へ帰ってきたばかりの頃は、電線にとまったりしていました。音もなく飛ぶ姿も見られました。日が出ると、トラフズクは眠り始めましたが、時々、下を通る人に反応して首を動かしていました。特徴である耳羽も観察できました。木の中にいると、羽色が保護色になっていました。塒に入ったのは3羽でしたが、とまっているところは2羽しか確認できませんでした。落ち着いて動かなくなったので近くのフィールドへ移動しました。再び戻ってくると、向きを変えていたので、違う角度から撮影しました。このフィールドでは、知り合いの方とたくさんお会いでき、楽しかったです。
304
9 02/09 神奈川県
8:30~10:30
トラツグミ、シロハラ、マガモ、カルガモ、キジバト、アオゲラ、コゲラ、キセキレイ、キジバト、メジロ、シジュウカラ、シメ、ハシブトガラス
観察メモ 毎年トラツグミが見られている公園へ今年も行きました。池には、カルガモが多く、マガモの数羽混じっていました。公園に着いて歩いていると、茂みの中を動く音がしたのでキジバトかと思いながら確認すると、なんとトラツグミでした。少し警戒したのか動かなくなりましたが、しばらくすると、体を上下に降る特有の動きで採餌を始めました。ミミズも食べているようでしたが、ほとんどが落ちている実でした。警戒心が薄いようで、最短では5mほどの距離で観察できました。大型のツグミ類なので、デジスコの画面からはみ出しそうでした。しばらくして、カメラマンや散歩の人が増えてきたので奥の藪に潜ってしまいました。周辺では、アオゲラやキセキレイ、シメなどが観察できました。その後、津久井方面のフィールドの様子を確認して帰りました。
 
8 02/02 長野県
6:45~16:15
フクロウ、トビ、コゲラ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、アトリ、ハギマシコ、カワラヒワ、ウソ、シメ、カケス、ハシブトガラス
観察メモ フクロウが見られるという場所へ、知り合いのご夫婦に案内していただきました。フクロウポイントへ着くと、すぐ木にとまっているフクロウを見つけました。想像よりも大きな姿はとても貫禄がありました。すぐにフクロウは飛び去りましたが、念願だったフクロウがいきなり見られて幸先の良いスタートになりました。周辺を探すと、全部で3個体見つけられました。その後、いくつかの場所を周り、ウソ、アトリなどを観察しました。午後3時半すぎにフクロウポイントへ戻り、しばらく待っていると、遠くの木にとまっているフクロウを見つけました。夜に塾があったので、10分ほど観察して、帰りました。案内していただいたご夫婦、ご一緒させていただいたご夫婦には、大変お世話になり、ありがとうございました。
303
7 01/27 東京都
5:30~12:30
コノドジロムシクイ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、コサギ、ユリカモメ、ハシブトガラス
観察メモ 日本で数例しか記録がないコノドジロムシクイが都内の公園に出ていると聞き、行って来ました。朝早く公園に着き、日が昇るのを待ちました。辺りが明るくなると共にカメラマンも増え、多い時で150人ほどでした。出始めるという9時半になっても現れず、来るのはメジロやシジュウカラのみでした。さらに一時間待っても現れず、今日はダメかと半分諦めかけていましたが、10時半すぎ、やっとヨシ原の中に姿を現しました。ムシクイの仲間というより、ツリスガラやゴジュウカラに似ている印象を受けました。僕の持っている「日本の野鳥590」に載っていて、いつか見てみたい鳥だったので、とても感激しました。慌ててレリーズを持ち、撮影しました。その後は数十分おきに現れてくれて、開けた場所にも出てきてくれました。外側から2枚目の尾羽の先端が白色だったので、成鳥羽だと思われます。ヨシの割れ目に嘴をいれて、中にいる虫を食べていました。コノドジロムシクイは数亜種に分類されますが、今回観察できた亜種は、羽色などから、ロシア産の亜種ではないかと思います。
302
6 01/20 多摩地域
(東京都)
7:00~12:30
ルリビタキ、ベニマシコ、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、シメ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ
観察メモ 多摩周辺の緑地公園をいくつか周りました。最初の公園では、ルリビタキが2羽いました。成鳥は警戒心が少なく、2mほどの距離で観察できました。時々、ミミズを捕食したり、ジョウビタキの雌と争う姿が見られました。次の公園へ行くと、鳥見の方がたくさんいて、ベニマシコを見ていました。ベニマシコは湿地周辺を移動しているようでした。しばらくすると木にとまって羽づくろいを始めたので、尾羽を広げている姿が見られました。周辺には、ルリビタキやシメが見られました。この公園では、久しぶりにお会いするご夫婦をはじめ、たくさんの方とお会いでき、楽しい鳥見になりました。
 
5 01/14 神奈川県
11:30~13:00
カイツブリ、カワウ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、ヤマセミ、モズ、ツグミ、カワラヒワ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
観察メモ 冬鳥の小鳥たちを求めて近場のフィールドをいくつか周りました。最初に行った山のフィールドではあまり鳥が見られませんでした。次の川沿いのフィールドでは、ヤマセミが見られました。ここでは以前、雄を見たことがありますが、今日は雌個体でした。ここは車の中からヤマセミを観察できるポイントです。近くでは、イカルチドリ、イソシギなどが見られました。最後に行った相模原沈殿池では、全体的な数が少ないもののオシドリ、オカヨシガモ、ヨシガモなど一般種のカモ10種が見られました。ユリカモメも幼鳥が数羽飛んでいました。
 
4 01/13 三浦半島
(神奈川県)
12:00~14:30
アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヒメウ、ダイサギ、コサギ、ヒドリガモ、ウミアイサ、トビ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、イソヒヨドリ
観察メモ カラフトムシクイの出が悪くなったので早めに切り上げ、三浦半島まで移動し、津久井浜あたりから江奈湾を通り荒崎あたりまでのいくつかのポイントを周りました。最初の漁港では、カモメ類は少なかったものの、北海道で見て以来2年ぶりにアカエリカイツブリが見られました。成鳥冬羽が1羽、幼羽から第一回冬羽へ換羽中の個体が一羽いました。またその漁港では、ヒメウ、ウミアイサも見られました。次の漁港では、ウミアイサの17羽の群れが近くで見られました。雄は1羽のみでした。首を伸ばしたり、曲げたりしていました。その後、いくつかのフィールドを周りましたが、カモメ類は全体的に少ないようでした。
 
3 都市公園
(東京都)
7:00~10:15
カラフトムシクイ、キクイタダキ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、ウグイスsp、シメ、カイツブリ、オナガガモ、カルガモ
観察メモ カラフトムシクイが越冬しているという都市公園へ行きました。ポイントに着いてしばらくすると、林の中を素早く動き回るカラフトムシクイを見つけました。デジスコで追いましたがあまりの速さに画面に入りませんでした。キクイタダキ以上の素早さでした。デジスコをあきらめてよく観察すると、キマユムシクイとの識別点である頭央線や腰の黄色がしっかり確認できました。しばらくして飛び去りました。その後もカラフトムシクイを待っていると、ウグイスの仲間の姿が確認できましたが、その個体がムジセッカなのかどうかは、藪の中にいたため識別できませんでした。その後、再びカラフトムシクイが出てきたので、今度こそと思い、デジスコでカラフトムシクイを狙いましたが、やっと1枚ピンボケですが画面の中に入れることができました。
301
2 01/06 真鶴岬他
(神奈川県)
7:00~13:45
カワウ、クロサギ、トビ、ノスリ、セグロカモメ、ユリカモメ、キジバト、アオゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ウグイス、ミソサザイ、アオジ、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、カワラヒワ、ハシブトガラス
観察メモ 久しぶりの真鶴岬へ、海鳥や冬鳥を期待して行きました。まず海を観察しました。岩場には、セグロカモメ、ユリカモメなどのカモメ類がいました。しばらくカモメ類を観察していると、中型の鳥が飛んで来て、セグロカモメのそばに降りました。確認すると、期待していたクロサギでした。まだ若いようで、翼に褐色味がありました。しばらくして動き始め、岩場を歩きまわりながら餌を探していました。時々、羽づくろいや頭かきをして、くつろいでいました。しばらくして飛び去ったので、林を観察しました。すぐにアオゲラとシロハラの声が聞こえました。周辺にはミソサザイ、ルリビタキなどがいました。その後、酒匂川河口に寄り、カモメ類やイカルチドリ、ハマシギなどを観察しました。
 
1 01/03 板倉町
渡良瀬遊水地
(群馬県・栃木県)
7:00~16:45
カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、ミサゴ、ノスリ、オオタカ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハヤブサ、コチョウゲンボウ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、ツグミ、ジョウビタキ、モズ、ヒヨドリ、シジュウカラ、カシラダカ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ムクドリ、オナガ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシブトガラス
観察メモ 今年初の鳥見として、渡良瀬遊水地へ行きました。最初に板倉町のコクマルガラスを見に、去年見た田んぼの周辺を探すと、電線にとまるカラスの群れを発見しました。近づくとミヤマガラスの群れでした。群れの中にコクマルガラスを数羽見つけましたが、暗色型や中間型ばかりで、きれいな淡色型はなかなか見つかりませんでした。そこで、暗色型を撮影していると、奥に淡色型を見つけました。しかし、警戒心が強く何度も飛ばれました。その後、電線に止まり羽づくろいを始めたので、ゆっくり観察することができました。観察していると、淡色の個体が、隣にとまっていた暗色の個体の羽づくろいを始めました。親子か番なのでしょうか。暗色型は、羽づくろいをしてもらいたいらしく、ずっと淡色型に寄り添っていました。コクマルが飛び去ったので、遊水地に移動しました。最初に谷中湖を観察しました。湖面には、マガモ、カルガモ、コガモが多く、ヨシガモ、ホオジロガモの姿も確認できました。ミコアイサの雄が20羽以上いたのにはびっくりしました。カンムリカイツブリの中にミミカイツブリも一羽確認できました。中の島の野鳥観察台からは、カワアイサ、ミコアイサの他、ヨシ原にオオジュリン、ベニマシコの姿が見られました。その後鷹見台へ移動すると、以前印旛沼でお会いした方とお会いし、オオタカやチュウヒ、ミサゴ、コチョウゲンボウなどを一緒に観察し、最後にハイイロチュウヒポイントに移動しました。16時40分頃、ようやくハイイロチュウヒの雄が近くで見られました。期待していた鳥が全て見られたので、今年の鳥見は幸先よいスタートとなりました。
 
※観察記録外記録:コブハクチョウ
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