- 2009
No. 観察日 観察地
観察時間
観察種{着色は初観察、(C)は声のみ確認}
Memo・写真(クリックで拡大)
Life
List
同行者
90 12/29 長野県
6:30~16:15
カルガモ、ホオジロガモ、トビ、オオワシ、ノスリ、セグロカモメ、キジバト、フクロウ、ツグミ、エナガ、コガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ、ハシブトガラス
=18種
Memo 今年最後の鳥見は、フクロウを見に行きました。明け方に到着し、去年のポイントへ向かうと、すぐにフクロウの姿を見つけました。地面に降りたり、木にとまったりの繰り返しだったので、狩りをしていたのでしょう。しばらくすると林の奥へと消えていきました。その後は、シラガホオジロ、ケアシノスリなどを探しますが見つかりません。道路にはフクロウの遺骸が落ちていました。とても可哀想でしたが、でっかい風切羽を間近で観察できました。その後、シラガホオジロはまだ来ていないらしいというので、諦めて餌台の所へ移動してウソやカラ類を観察しました。アカウソがいたら撮ろうと思ったんですが、タダウソだけだったので、グルに会いに行きました。湖岸を走っていると何名かのウォッチャーを見つけ、多分ここだろうと思ってスタンバイしました。が、なかなか出てきません。湖にはホオジロガモの雄がいて、比較的近かったですが、光が最悪でした。グルが出ないままそろそろフクロウに戻る時間が迫ってきたその時です、山の上空に巨大な白い鳥が飛んでいます。確認すると、やっと出てきたグルでした。オオワシってこんなに白く見えるのかと思いました。グルは11年連続で飛来していて、15歳の雌です。図鑑によると「完全な成鳥羽になるまで6年かかる」そうなので、もう成鳥になってから9年経っています。あと何年来るのでしょうか。グルは山の上空をグルグル旋回しながらかなり高い位置まで行った後、山に帰りました。またここでは11年前にグルを保護した方にも偶然お会いできました。その後、フクロウに戻ると、朝のポイントにいました。同じ固体でしょうかね。去年よりも近くで撮れました。今日は、イヤーリストの最後を巨大な鳥で飾れて良かったです。ということで今年はイヤーリストは264でした。
 
89 12/23 三番瀬
(千葉県)
7:30~12:30
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヒメウ、コサギ、コクガン、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、スズガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ズグロカモメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス(C)、ホオジロ、オオジュリン
=30種
Memo 抜けたんだか抜けてないんだかよう分かりませんでしたが、とりあえず行ってきました。到着すると、すでに何人か鳥見の人がいました。さっそく目的の鳥を探し始めましたが、見つかりません。と思ったら普通にヒドリガモに混じっていました。コクガン小さすぎ。ガンというと、でかいイメージで探してしまいます。一瞬見逃しました。そして、この瞬間イヤーリスト260が達成されました。ここのコクガンは成鳥なのでしょうけど、首のところの黒斑がいまいちパッとしません。僕の持ってる図鑑の写真はビシッとなってるんですが。コクガンは約4年ぶりで、2度目3個体目です。距離的にはやや遠い感は否めず、間には網がありましたが、久しぶりのコクガンはとても嬉しかったです。さすがはガンの中で唯一海を生活の場としているだけあってアオサは大好物のようです。網との戦いをしばらく続けていると急に飛び立ってしまいました。遥か沖に降りたので、カモ類を観察しに堤防へ行きました。毎年恒例ビロードキンクロ探しをした後、シノリガモ雌を観察しました。遠くにはホオジロガモ雄雌、ヒメウなどが確認できました。コスズガモでも探そうかと思いましたが、仮に見つけても逆光でろくな写真撮れないのでやめて、奥の堤防に集まっているシギチを観察しました。ダイシャクシギ、ミヤコドリ、ハマシギ、シロチドリなどいつものメンバーでした。その後はコクガン戻って来なさそうな雰囲気だったので帰りました。
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88 12/20 早戸川林道
(神奈川県)
9:30~12:00
カワウ、ミサゴ、トビ、クマタカ、アカゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、ミソサザイ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ツグミ、ガビチョウ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、ハシブトガラス
=23種
Memo 何とかイヤーリスト260を達成したいので、早戸川林道に行きました。とりあえずベニマシコは何としても押さえたいところです。歩いていくと、まず現れたのはアカゲラでした。続いてジョウビタキ、ガビチョウの群れにも遭遇しますが、ベニマシコはまだいません。林道が湖岸を沿うようになった辺りでようやく「フィー フィー」の声、見ると雌でした。すぐに茂みに隠れてしまいましたが一安心です。トンネルを潜ると、ホオジロ類がヨシ原に入りました。もしやこの声は、と思って確認するとやはりミヤマホオジロでした。雄雌両方いて、少々遠かったですが採餌を観察できました。しかし、ミヤマは飛島で見ているのでノットイヤーです。近くにはルリビタキの雄(雄は今季初認)やミソサザイもいました。その後、林道をひたすら歩いていくと、なにやらカラスが騒いでいます。目を凝らして遠くを見ると何かが飛んでいます。スコープで確認すると、お久しぶりのクマタカでした。2年ぶりです。イヤーリスト増加にご協力ありがとうございました。その後は橋を通過し、ベニマシコのペア、ルリビタキの雌、ミソサザイ等々を観察して、とうとうゴールの橋に着いてしまいました。しかしここからがラストスパートです。川を覗きます。予定通りカラガラスがいらっしゃいました。2羽で潜水を繰り返していました。カワガラスは3年ぶりなので、とても嬉しかったです。と言うわけでイヤーリスト259。あと一種です。
 
87 12/19 酒匂川
(神奈川県)
6:30~13:15
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、オオバン、イカルチドリ、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワラバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、アカハラ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス
=48種
Memo カモ類とカモメ類、冬の小鳥類を期待して、酒匂川へ行きました。まずはいつものカモ観察地点から種類をチェックしていきました。2ヶ月前にはいなかったカワアイサが群れでいて、雄は3羽でしたが、今日の目的の一つだったので良かったです。しかも良く見るとカワアイサの群れの中にウミアイサの雄が一羽混じっているではありませんか。どうしたんだウミアイサ、川への進出を狙っているのでしょうか。まあ撮る側から言えば川にいてくれた方が撮りやすいです。ということで撮りましたが、朝の光があまり良くない時間は近くに来てくれるのに、光が良くなると遠くへ行ってしまうので、なかなか難しかったです。去年はトモエガモ雌がいたので、一応探しましたが見つからず、カモメ観察地点に移動しました。しかし、カモメ観察地点にいるはずのカモメ類がいないのです。その代わりハマシギの群れが降りていて、イカルチドリもいつも通り群れていました。しょうがないのでホオジロ類を観察しながらカモ観察地点へ戻りました。すると、そこへ空から大型カモメが降ってきます。慌てて一羽一羽確認しますが、モンゴルなどは混じっておらず、再びアイサを撮りましたが、相変わらず近くには来ませんでした。その他にはヒメアマツバメ、猛禽類など種類的にはまあまあでした。
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86 12/13 銚子~浮島
(千葉~茨城)
7:30~16:00
ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハイイロウミツバメ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、カルガモ、キンクロハジロ、シノリガモ、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、コチョウゲンボウ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、カナダカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ハクセキレイ、ツグミ、オオジュリン、ムクドリ
=30種 (LL1種)
Memo 昨日ハイイロウミツバメとフルマカモメが見られたというので、銚子に行ってきました。ポイントに到着し、さっそく探し始めましたが、その姿はありません。しかし、海は荒れているようだったので、まだ残っているかもと期待しながら捜索を続けました。どうやら昨日はとある鳥が観察されたとかで、それを狙った人たちがいっぱいいましたが、本当なのかガセなのか。ハイイロウミツバメは4羽のうち1羽が昨日ウミネコに攻撃されたようで、その死骸が落ちていました。なので、嘴や足などを間近に観察することができました。捜索の合間にカモメ類の観察もしましたが、特にこれといった種類もいなく、ワシカモメやシロカモメなどの他は、クロサギが4羽見られたくらいでした。期待鳥2種が無理そうなので、仕方なく磯前に移動しました。さてカモメをじっくり見ようと思ったその時、なんと生きているハイイロウミツバメが一羽いるとの連絡を受け、直ちに現場に急行しました。そこには、落鳥寸前のハイイロウミツバメの姿がありました。流れに任せて浮かんでいて、時々顔を上げますが、元気が無さそうです。セグロカモメが攻撃すると、飛んで逃げていましたが、翼が正常ではありませんでした。ウミツバメ類を見たのは、オーストンウミツバメに続いて2度目で2年ぶりですが、ハイイロウミツバメは他のウミツバメとは見間違うことはありません。その分これといった特徴が無く、モノトーンな鳥です。あえて言うなら、飛び方が他のウミツバメと違って特徴的ですが、今回は飛ぶ距離が短くて観察することはできませんでした。その後はカモメ類を観察し、カナダカモメを確認した後、浮島へ向かいました。大陸型チュウヒは飛んでいましたが、雄成鳥の姿はありませんでした。ところで国内型と大陸型は別亜種にしなくていいんですかね。今日は、3ヶ月ぶりのライファーでとても嬉しい鳥見になりました。
348
85 12/12 神奈川県
6:00~16:00
カワウ、ホシハジロ、トビ、コジュケイ、クイナ(C)、ヤマシギ(2)、ユリカモメ、ウミスズメ(3)、キジバト、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス
=25種
Memo 県内の海に雀がいるようなので行ってきました。到着した時は朝早すぎて鳥見は一人もいませんでした。なので、本当にこの場所で合っているか不安になりましたが、しばらくすると鳥見の人が集まってきたので一安心でした。しかし、肝心のウミスズメの姿が見当たりません。抜けることは無いと思っていたのですが、その予想が外れたかとまたもや不安になりました。しばらく雑談していて、何気なく海を見ると、なんとウミスズメがぷかぷか浮いているではありませんか。いつの間にやってきたのでしょうか、完全に不意を打たれて照準器を合わせていませんでした。あわわてセットして、デジスコで追いますが、「海面にいる時間<海中にいる時間」という不等式が成り立ってしまっている状況下ではなかなか写真は撮れませんでした。イワシの稚魚の追い込み漁をしているようで、イワシが水面から飛び出してきたり、ウミスズメが猛スピードで泳ぎまくったり、漁の最中は騒がしいです。声はホオジロ類の地鳴きにかなり似ていました。ウミスズメというと、小学校の国語の教科書に出てきた「海雀」という北原白秋の詩を思い出します。「海雀、海雀 銀の点点、海雀 波ゆりくれば ゆりあげて 波ひきゆけば かげ失する 海雀、海雀 銀の点点、海雀」。まあ今日はこの詩の通りに、波に揺られて現れたり消えたりしていました。今日は銀の点点は3つでしたが、その姿はまさに、まだぎりぎり飛べるペンギンといった感じでしょうか。ウミスズメを見た後は、ヤマシギを期待して公園へ行きました。藪の中を目を凝らして探すと、2羽のヤマシギを見つけることができました。この公園には何回も来ていますが、ヤマシギが見れたのは最初に来た5年前だけで、その後はヤマシギ運が壊滅状態でした。なので、藪の中で遠いとは言えども観察できたことはとても嬉しいです。ウミスズメも3年ぶりなので、合計8年の価値がある鳥見になりました。
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84 12/06 渡良瀬遊水地周辺
(栃木・群馬)
7:00~16:30
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、トビ、ハイタカ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、ヒクイナorクイナ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、カワラバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
=46種
Memo 去年はヤツガシラも出たので、何か今年もあるかと思って、渡良瀬方面へ行きました。最初にコクマルを探そうと思ってポイントへ行くと、そこは真っ白、視界30mくらいでしょうか、濃霧が発生しておりました。ラジオで天気予報を聞くと、「千葉・埼玉・茨城に濃霧注意報」という言葉が。どうやら今日は北関東全体が霧に覆われてるようです。コクマルガラスはいるんですけど黒色型だけ、しかも霧のせいで灰色型に変異します。写真は撮れない雰囲気だったので、超久しぶりの多々良沼に行きました。沼にはハクチョウがいましたが、コハクチョウは数羽、殆どオオハクチョウでした。オナガガモは大量にいて、これなら雄化個体いるんじゃないかと思って探しましたが、面倒くさくなり半分くらい確認してやめました。その後はだんだんと霧が晴れてきて、コクマルガラスが撮れる天気にはなりましたが、カラスの群れは警戒心が強く、なかなか近づかせてもらえませんでしたので、風景写真的な感じで撮りました。その後、谷中湖でカモ類を観察してから、本日のメイン、ハイチュウのポイントへ向かいました。適当な所で構えて待っていると、雌が登場しました。腰の白が目立ち、翼の裏面はチュウヒの数十倍綺麗です。その後も雌は頻繁に飛んでくれました。雄はというと、構えている後ろから飛んで来る→気づくのが遅れる→撮れたのは後姿、という流れを2回繰り返して終わりました。ハイチュウを待っている間は、チュウヒはもちろんのこと、ハイタカ雄成鳥も飛んでくれました。最後にはヨシ原からクイナ的な何かが飛び出しました。一瞬だったのですが、ヒクイナかクイナのどちらかでしょう。で、結局ヤツガシラレベルの大物は出ませんでした。そして、今日で、今年の目標イヤーリスト250種を達成しました。
 
83 12/05 神奈川県
7:00~13:00
カイツブリ、カワウ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、キジバト、アオゲラ、コゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ガビチョウ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ(C)、アオジ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス
=35種
Memo 天気があまり良くない感じでしたが、三週間も鳥を見てないので、さすがに今日行かないと危ないので行ってきました。今年は受験+珍鳥ラッシュで冬に一般種を見ていなかったようで、ルリビタキがイヤーリストに入っていませんでした。そこで、今日の目標はルリビタキにしました。しかし、最初に行ったフィールドでは、昨年いた所でガビチョウが騒いでるだけでした。慌てて次のフールドに移動しました。林の中へ入っていくと、木の上でチュリチュリ鳴いている鳥がいました。確認すると、なんとルリビタキでした。何で囀ってるのっていう感じでしたが、全く下の方に降りようという意欲を見せません。で、そのうちにどっか行ってしまいました。まあ冬に囀るルリビも新鮮で悪くはありません。しばらくルリビを待っていると、地面がガサゴソ言い始めました。音量が大きかったので、トラツグミか、シロハラが暴れているかのどちらかだと思ったんですが、残念ながら後者でした。その後は、白斑が小さくてちょっとびっくりしたジョウビタキ雌や、木道の下にすばやく潜り込んでは出ていくのを繰り返すミソサザイ、ピーピーうるさいアオゲラなどが出てきましたが、肝心のルリビが出てこないので、カモを観察しに次のフィールドへ行きました。着いて思ったことは、カモの数が非常に少ないということで、いつもなら手前の岸にカモが並んでいたりするのですが、今日はゼロ。いるカモを確認していくと、ヨシガモ、オカヨシガモ、オシドリなどなど一応メンバーは揃っているようでした。遂に降り出した雨の中、しばらく観察していると、いきなり水面からミコアイサ雌が出てきて驚きました。ここでミコアイサを観察したのは初めてです。というか、神奈川県内ミコアイサ初観察です。ここは浮きで囲まれている部分があるのですが、当然「浮き」なので浮いているわけで、ミコアイサは潜水して浮きを無視した移動ができます。なのでとても撮影が大変でした。しばらくして雨がひどくなってきたので退散しました。あと、遅ればせながら本日ツグミ今季初認です。
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82 11/15 神奈川県
7:30~12:00
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、アメリカコガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、トビ、カワラバト、コゲラ、メジロ、ホオジロ(C)、ムクドリ、ハシブトガラス
=23種
Memo アメリカコガモが見られている県内の公園へ行きました。到着してさっそくアメコを探しましたが、見つかりません。きっと中州の裏に隠れているのだろうと思い、待つことにしました。池にはコガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモなどの淡水カモ類の他、海水ガモのスズガモもキンクロハジロの群れに混じっていました。カワウは大量にいて、一斉に追い込み漁をやっていました。漁をしていると、カモやサギがそのおこぼれを貰おうと集まってくるのですが、そんな中にはアメコは混じっておらず、抜けたかもしれないと不安になりました。しかし、中洲の草むらで寝ているアメコが見つかったので一先ず安心して待ちました。アメコはしばらく睡眠を継続していましたが、いきなり泳ぎだしたかと思うと中州の右に出てきて、あっという間に隣の池へ飛んでしまいました。隣の池は、周りが木に囲まれているので、非常に撮りづらいです。どうにか葉っぱの隙間を見つけ出して撮りましたが、なかなか良いのは撮れませんでした。アメリカコガモはかなり換羽は終わっていて、先週撮られた写真と比較して脇のエクプリス羽が換羽しているのが分かりましたが、まだ肩羽が換羽しきっていないようです。周りにいたコガモたちはアメコより換羽の遅い個体が多かったですが、アメコの方が換羽が早いんですかね。たまたまこの個体だけ早いのかもしれませんけど。アメリカコガモを県内で観察するのは初めてで、人生で2個体目です。いつかアメコが独立種になることを願っています。
 
81 11/08 千葉県~茨城県
7:00~15:00
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオヒシクイ、コブハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、オオバン、ムナグロ、タゲリ、オジロトウネン、ハマシギ、エリマキシギ、オオハシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、キジバト、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス
=42種
Memo 冬鳥を期待して、千葉・茨城の田園地帯を周りました。最初の印旛沼では、猛禽類を期待しましたが、ハヤブサの幼鳥を確認したくらいで目当ての鳥は出ませんでした。タゲリが渡ってきているようで、たくさんいました。その後、茨城へ移動しました。いつもの越冬シギチのポイントへ行くと、ハス田にハマシギが集結していて、その周りにオオハシシギ、エリマキシギ、コアオアシシギの姿が確認できました。オオハシシギは数羽いましたが、初見である幼羽個体も混じっていました。エリマキシギはタカブシギとの比較から雄と思われる固体で、成鳥でした。コアオアシシギ一羽だけで、タカブシギと共に採餌していました。近くの田んぼにはオジロトウネン成鳥冬羽も一羽確認できました。その後、ツルシギを探しに行きましたが、その姿は無く、オオヒシクイの飛来しているポイントへ向かいました。オオヒシクイは48羽いて、今までで一番近い所に降りていました。ヒシクイを探しまくりましたが、混じっていませんでした。その後はすっかり冬羽になったコジュリン雄や、チュウヒを観察しながら、越冬シギチの所へ戻りました。するとタゲリが群れで降りていて、かなり近距離で撮れました。オジロトウネンは相変わらずいましたが、そのうちエリマキやオオハシも飛んできてにぎやかになりました。 今日はいろいろ見られて満足の鳥見になりました。
 
80 11/07 神奈川県
7:00~15:00
カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、バン、オオバン、キジバト、カワセミ、コゲラ(C)、キセキレイ、ハクセキレイ、ジョウビタキ(C)、エナガ、シジュウカラ
=22種
Memo カモ類を観察しに公園へ行きました。池にいるカモ類を順番に見ていくと、今日の目的であるアメリカヒドリの姿がすぐに見つかりました。さっそく撮影をはじめました。この個体は、頭部の模様、嘴基部の黒色部、脇腹のブドウ色、さらに腋羽の白色など、純粋なアメヒであることを示す特徴が確認できました。だいぶ換羽は進んでいましたが、肩羽などの一部にエクリプス羽が残っていました。年末までいてくれたら、完全な冬羽を見ることができると思います。ヒドリガモの群れに混じって行動していましたが、ヒドリガモより警戒心が強く、餌をあまり食べようとしていませんでした。前回いたアメヒ?雌は今日は確認できませんでしたが、一羽しかいなかったホシハジロはかなりの数になり、新たにキンクロハジロが入ってきていました。オナガガモも4羽いましたが、いずれも雄個体で、雌の姿はありませんでした。コガモは雄エクリプスも混じり、池はにぎやかでした。アメヒは朝は活発に行動していましたが、昼頃になるとヨシの中で寝始めてしまい、昼過ぎにまた出てきましたが、今度は池の真ん中で堂々と寝始めたので帰りました。神奈川県内でアメリカヒドリを観察するのは初めてなので、嬉しかったです。
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79 11/03 神奈川県
7:00~12:30
カイツブリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、トビ、ハイタカ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、イソシギ、カワラバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、オオヨシキリ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス
=24種
Memo そろそろタゲリの季節だと思い、県内の田んぼへ行きました。最初に寄った池で、今季初認であるハシビロガモを確認しました。サブエクの個体でした。その後、川沿いを歩いていくと、茂みから聞いたことが無い地鳴きが聞こえてきました。声のする方を探すと、ウグイスのような姿の鳥がちょろちょろしています。しかし明らかに声が「チュッチュッ」なのです。決して「ジッジッ」ではないのです。これはついにナントカムシクイでも出してしまったかと、喜びそうになりましたが、よくよく細部を確認すると、何てことはない、ただのシマセンニュウでした。それでも05年に北海道で見て以来4年ぶりの観察だったので、とても嬉しかったです。センニュウ類は、@尾の先端の白斑、A外側尾羽先端と中央尾羽先端との距離が嘴以上であることで、他のウグイス科系統と識別できます。内山さんの存在にまで踏み込んでいくと難しくなりますが、嘴の感じからは島さんでしょう。【※ムシクイ類の専門家の方からメールをいただき、これはオオヨシキリだそうです。オオヨシキリは通常の地鳴きとは異なる、澄んだ声の地鳴きが確認されているようで、なぜ変異があるのかは不明ですが、繁殖個体群が異なっている?などが考えられるようです。またこの個体の外側尾羽はオオヨシキリより短いようにも見えるが、個体変異の範囲内として良い(換羽後の伸長中ということも考えられる)とのことです。オオヨシキリ(ムシクイ類も)には地鳴きの変異があるということは知りませんでしたので、大変勉強になりました。メールいただいたW氏に感謝いたします。】しばらく観察していると背後からいきなりハイタカ雄成鳥が飛び込んで来て、カワラヒワの群れが一斉に飛び立ったので、それにつられたシマセンも飛び立ちました。さすがに目が二個あるとはいえハイタカとシマセンの行方を同時に追うことはできないので、シマセンはこれにて観察終了し、意外と雄成鳥は初見だったりするハイタカの行方を追いました。近くの木にとまりましたが、枝が込み合っていて背中しか写らない、抜ける場所を探しているうちに飛び去ってしまいました。これでようやく今日の本題タゲリ探しができるわけですが、いくら探してもいません。まだ渡ってきてないのでしょうか。田んぼにはタヒバリが大量にいて、撮影しようと思いましたが、目が合い次第飛ぶので無理でした。
 
78 11/01 神奈川県
7:30~11:00
カイツブリ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、アオゲラ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、エナガ、シジュウカラ、カケス(C)、ハシブトガラス
=15種
Memo 冬になるといつでも見られるジョウビタキですが、いつでも撮れると思って撮らないでいて、いつのまにか春になってしまうのを繰り返していたので、今年こそは到着早々からジョウビタキを撮りに行きました。公園の池にはマガモ、コガモなどのカモ類が数を増やし始めていました。周りから「ヒッヒッ」という声が聞こえないか気にしながら歩くと、複数箇所で鳴いているのが確認できました。が、どの個体も遠いのでなかなか良いのが撮れません。そこで、ルリビタキを探しながら園内を歩きました。ルリビは今年の初冬に見ていないので、ぜひ見たかったのですが、まだ来ていないようでした。そのかわりアオゲラが確認できました。その後池の近くに戻ってくると、いきなり目の前にジョウビタキの番がやって来ました。雌は撮り逃がしましたが、雄はとても綺麗な個体だったので良かったです。
 
77 10/31 葛西臨海公園
(東京都)
7:30~12:30
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ミサゴ、オオタカ、チュウヒ、バン、オオバン、ミヤコドリ、ダイゼン、ハマシギ、オオハシシギ、アオアシシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、メジロ、アオジ(C)、スズメ、オナガ、ハシブトガラス
=44種
Memo いろいろ期待できそうなので葛西へ行きました。とりあえず鳥類園に最初に行きました。今日の第一目的のオオハシシギはすぐに見つかりました。アオアシシギ4羽とともにいましたが、しばらくしてオオタカの若が飛んでしまったため、飛び去ってしまいました。成鳥冬羽の個体でした。第二目的であったツメナガセキレイは、さすがに一週間経っているのでその姿はありませんでした。そこで第三目的であるヨシガモエクリプスを探しにいきました。池ではホシハジロ、ヒドリガモが多数を占め、ヨシガモは4羽で奥の方にいました。雄エクリプスは2羽確認でき、まだ伸び途中の三列風切が特徴的でした。オナガガモも雄エクリプスを一羽確認しました。その後は第四目的であるホオジロガモを探しになぎさまで行きました。沖合のスズガモの群れを丹念に探していくと、雌を見つけることができました。スズガモの群れの中にはなぜかヨシガモの雌も混じっていて、遠かったので一瞬コケワタガモ雌かと思ってしまいました。その他には干潟でホウロクシギ、ダイシャクシギ、ミヤコドリなどのシギチを確認しました。今日はイヤーリストを2種増やすことができて良かったです。
 
76 10/24 神奈川県
7:00~11:30
カイツブリ、コサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ?、オナガガモ、ホシハジロ、バン、オオバン、キジバト、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、カケス、ハシブトガラス
=19種
Memo カモ類を見に公園へ行きました。池には、まだ少ないながらも数種類のカモを確認することができ、特に多かったのはヒドリガモでした。雄の完全な冬羽はいませんでしたが、エクプリスからだいぶ換羽している固体や、雌成鳥、幼鳥など各段階の姿がありました。ヒドリガモは中雨覆が常に見えている状態なので、尾羽を見なくても成幼の識別が容易です。他にはオナカガモエクリプスが3羽、コガモは10羽近くいましたが、半数ほどが、いわゆる「先割れ尾羽」の幼鳥でした。ホシハジロは地元の方曰く本日ご到着とのことでした。しばらくカモ類を観察していると、ヒドリガモの群れの中に、やけに頭が暗色の個体を見つけました。赤味はほとんどなく、地毛は白色だったので、アメリカヒドリ雌的な印象を受けたのですが、腋羽が白色かどうかまで確認できませんでした。少なくとも、アメヒの血が一滴も流れていないことはないだろうとは思いますが。たぶん越冬していただけると思うのでまた確認しに来ようと思います。カモ以外では、カワセミ、バン、オオバン、カイツブリなどが観察できました。カイツブリは何番子だか知りませんが、雛がたいぶ大きくなっていて、親は餌をねだられても無視することが多かったです。今日はいろいろとカモが見れましたが、できればヨシガモ雄エクリプスが見たかったのですが、残念でした。
 
75 10/18 埼玉県
10:15~15:00
ダイサギ、アオサギ、トビ、チョウゲンボウ、カワラバト、ヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ノゴマ、ジョウビタキ、ハシブトガラス
=11種
Memo 昨年のリベンジということでノゴマを見に行ってきました。到着した時は早朝組が撤退した後で人はそれほど多くありませんでした。 しばらくして飛翔姿が一瞬見られたものの、なかなか出て来なかったので、今年も不発で終わるのかと心配しましたが、しばらくして雄のノゴマが現れてくれました。その後は喉の一部分がほのかに赤い固体も出てきました。観察中はこの固体を若い雄と考えていましたが、帰って調べると雌にも喉に赤色が出る個体がいるとのことで、おそらくは雌だろうと思います。お昼頃に再び出が悪くなりましたが、2時過ぎから頻繁に出てくれ、満足でした。ノゴマは、その姿から英名で「Rubythroat‐赤い喉の鳥‐」と呼ばれています。これとは反対に「Bluethroat‐青い喉の鳥‐」と呼ばれているのがオガワコマドリです。種ノゴマは一昔前まで、喉の赤斑の下に黒線が無い亜種ノゴマと、黒線がある亜種オオノゴマに分けられていましたが、オオノゴマがノゴマのシノニムになり、現在では亜種の区別は無くなっています。ちなみに今日観察した固体は、昔で言う亜種ノゴマでした。周辺ではモズが高鳴きし、ヒバリが囀っていました。また、今季初認であるジョウビタキの雄も確認できました。ノゴマは去年この場所で不発に終わり、飛島では藪の中から出て来ず、カメラがIXY系になってから良い写真が無かったので、ようやく撮影できて良かったです。
 
74 10/17 神奈川県
7:30~14:30
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、チョウゲンボウ、コジュケイ、クイナ、バン、オオバン、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、アリスイ、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、マミチャジナイ?、エナガ、シジュウカラ、カワラヒワ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス
=30種
Memo 地元でアリスイが見られているというので、行ってきました。あちらこちらでモズが高鳴きをしている中、アリスイの捜索を始めましたが、広いのでどこにいるのか分からず、鳴き声が聞こえるまで待つことにしました。アリスイを待っている間は、水辺で久しぶりにクイナを観察することができました。一瞬だったので写真には収められませんでしたが、姿を見たのは一年半ぶりだったので嬉しかったです。しばらく待っていると、モズの高鳴きに混じって、アリスイの鳴き声が聞こえてきました。ここのアリスイはモズに声のトーンを合わせているので分かりにくかったです。そろそろ出てくるかと思って声のした前方を探していると、後ろからの不意打ちで登場されたので一回目は写真が撮れませんでした。その後数十分ほど気配が無かったので、今日はこれで終わりかと思っていたら、急にモズの高鳴きが激しくなりました。見るとなんとアリスイがモズに攻撃をしかけているではありませんか。勝負はモズが勝ったらしく、アリスイは少し離れた枝にとまりました。10ヶ月ぶりのアリスイ、しかも地元アリスイなのでとても嬉しかったです。アリスイの英名Wryneckと種小名torquillaはいづれも「首をひねる」という意味です。これはアリスイが首を回して後ろを向く習性に由来しています。このことから属名Jynxはジンクス(jinx)の語源にもなっています。アリスイを観察した後は周辺の林を歩きました。マミチャジナイと思われるツグミ類が飛んでいるのを見ましたが、種類をはっきり同定するまでには至りませんでした。ノゴマもいないことは無いと思うんですが、今日は見つかりませんでした。
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73 10/10 酒匂川
(神奈川県)
8:00~13:15
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、キジ、オオバン、イカルチドリ、ケリ、イソシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、ウミネコ、キジバト、カワラバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、イソヒヨドリ、カワラヒワ、スズメ、ハシブトガラス
=42種
Memo 台風が過ぎ去った後なので、何かしら珍鳥がいるかもしれないと思い、酒匂川を探索しました。まず昨年トモエガモの雌を観察したポイントへ行くと、今季初認となるヒドリガモ、オナガガモの姿がありました。ヒドリガモは多数で、雌や雄エクリプスなどいろいろバリエーションがありましたが、オナガガモは雌が一羽だけでした。ミカヅキハシビロガモでもいないか懸命に探すものの、当然ながらいません。時々、ハシビロのサブエクの目先が淡色の個体をミカヅキとしているのがあるんですけどね。その後は、珍カモメに期待しましたが、いつもカモメが集まっているポイントはせいぜいタイミレンシスがいる程度でした。酒匂川の河原には相模川以上にノビタキが大量にいました。しかも雄の割合が高く、警戒心が無いので、近くで観察できました。しかし残念ながらマミジロノビタキは混じっていませんでした。ちなみに、ノビタキの属名Saxicolaは、「岩場の住人」という意味です。また、英名もStonechatなのですが、そんなに岩と関係がある鳥なのでしょうか。その後、河口まで歩き、ツバメに混じって飛ぶコシアカとヒメアマを確認した後、再びカモ類のポイントへ向かいました。そこではミサゴ3羽がダイビングを繰り返していました。水面に急降下する姿はとても迫力がありました。これならミサゴの英名Ospreyが、アメリカ軍飛行機の愛称になるのも納得です。今日は珍鳥は見られませんでしたが、最近はまっているカモ類の年齢識別にじっくり取り組めて良かったです。
 
72 10/03 神奈川県
8:30~10:00
カワウ、コサギ、アオサギ、トビ、チョウゲンボウ、キジバト、カワラバト、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス
=17種
Memo ウェブ上がノビタキで賑わってきたので、一応見に行こうと思いました。起きた時は晴れていたのにフィールドに到着すると曇ってきて、雨が降り出す始末でした。しかし、雨粒を無視して周辺を探すと、ノビタキの姿が確認できました。すっかり冬羽になっていました、といっても第一回なので、まだ夏羽にはなったことのない個体ですが。全部で3羽いるようで、元気に飛び回っていました。時々激しさを増す雨と格闘しながら撮影しました。周辺ではモズが高鳴きし、旅の途中のコシアカツバメもツバメに混じって飛んでいました。しばらく撮影しているとノビタキがいなくなってしまったので、家に帰りました。家に着いた途端に空は晴れました。今日は天気との相性が悪かったようです。
 
71 09/27 神奈川県
6:00~12:30
キジバト、カワセミ、ヒヨドリ、モズ、キビタキ、オオルリ、エゾビタキ、コサメビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ハシブトガラス
=12種
Memo 秋のヒタキ類を観察しに、いつもの山へ行きました。水場へ着くとすでに窓は満席だったので、いつものように脇から撮りました。しばらく待っていると、最初に登場したのはお目当てのエゾビタキでした。カヤクグリやオカヨシガモのようなシックな色合いがとても綺麗です。続いてキビタキ雌もやってきて、水場は賑やかになりました。エゾビタキとキビタキは良く喧嘩していて、ホバリングしながら蹴りを入れていました。その後はメジロが常連客となり、しばらくしてようやくキビタキ雄が現れました。しかし水場には来ませんでした。2回目の登場の時は明らかに体色が違っていたので2個体いるのだろうと思っていたら、最後の方で2羽同時に現れました。オオルリは、先週からいるらしい翼だけ瑠璃色の雄若鳥が時々やってきていました。コサメビタキは広場で確認しましたが水場には来てくれず、とうとう写真は撮れませんでした。タカの渡りも期待しましたが、今日は気流が悪いのか全く飛びませんでした。お昼になり出が悪くなってきたところで撤収しました。
 
70
~
66
09/26
~
09/22
青森・秋田・岩手 カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、オシドリ、カルガモ、コガモ、ミサゴ、ハチクマ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、キジ、ウミネコ、キジバト、フクロウ(C)、ハリオアマツバメ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、アカハラ(C)、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ホシガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
=42種
Memo シルバーウィークは、体育祭の振り替え休日があり7連休だったので、家族で東北に旅行に行きました。家族旅行なので、鳥見がメインではありませんでしたが、今年の目標であったイヤーリスト240種をクリアすることができました。まとめると、初日に御所湖でハリオアマツバメ20羽程度の群れ、キャンプ場でゴジュウカラを観察、3日目の早朝にキャンプ場でフクロウの声、八幡平でホシガラスを確認、4日目には八郎潟でオオハクチョウ、さらに最終日に御所湖周辺の山上空を飛ぶハチクマを観察し、計6種増えました。密かに期待していたヤマドリ、ヨタカ、クマタカ、イヌワシには会えませんでしたが、一度行ってみたかった十和田湖を観光できたので良かったです。ここは意外にもヒメクビワカモメが記録されていたりする場所です。それにしても東北地方は自然が雄大すぎて鳥との距離が遠く、5日もいたのに写真を一枚も撮らずに終わったという、ある意味で偉業を成し遂げた旅行でした。
  家族
65 09/21 三番瀬~葛西
(千葉~東京)
7:30~13:30
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、オオタカ(C)、ハジロコチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、ヒメハマシギ、ヨーロッパトウネン、トウネン、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、キリアイ、アオアシシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、ツツドリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、オナガ(C)、ハシブトガラス
=27種
Memo 昨日は体育祭の片付けで鳥見ができず、ヒメハマシギを撮り直しに行くのは今日になりました。海岸に到着すると、相変わらず大勢の人がヒメハマシギを観察していました。さっそくトウネンの群れを探すと、すぐにヒメハマシギの姿を見つけることができました。しかし、さすがは北米の鳥、気が強く他の鳥を追い払いながら採餌し、近距離なのにオオメダイチドリ並の速さで走るので、デジスコでは苦戦を強いられました。足ヒレがあるためかトウネンより海寄りで採餌していることが多かったです。藻が好きなのか良く乗っていました。嘴が長いのが特徴ですが、ヒメハマシギの雄は雌より嘴が短いため、ヒレアシトウネンと識別が難しい場合があります。しばらく観察していると、しだいに観光客が多くなってトウネンの群れが落ち着かなり、干潟が出てると分散してしまいました。 群れを端から確認していくと、キリアイ、ヨーロッパトウネン、コオバシギ、ハジロコチドリ、オグロシギなどの常連メンバーが揃っているのが確認できました。オグロシギは先週観察した足の悪い個体ではなく、幼羽個体でした。その後、干潟が広がった三番瀬を後にし、葛西へ向かいました。旅の小鳥類を期待しましたが、そり姿は無く、ツツドリ赤色型がちらっと見られたくらいでした。池もアオアシシギだけで、アカアシシギの姿は見られず、葛西は不発に終わりました。
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64 09/19 三番瀬
(千葉県)
5:00~6:30
ハジロコチドリ、シロチドリ、ダイゼン、ヒメハマシギ、ヨーロッパトウネン、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、キリアイ、アオアシシギ
=10種(記録はシギチのみ) (LL1種)
Memo 今日は、高校の体育祭です。しかし、三番瀬にヒメハマシギが出たと聞けばいてもたってもいられず、明け方に出発し、7時まで観察して、8時半には高校に着くという強行プランを組みました。4時半ごろに到着し、辺りが明るくなるまで少し待って海岸に出ると、鳥見の人はおらず、自力で探せるという絶好の条件の下、船橋側の海岸に集結しているトウネンの群れを探しました。鳥見の人が集まってくる中しばらく探しましたが、なかなか見つかりません。タイムリミットまであと1時間半、焦りと緊張が張り詰める中、やっとトウネンとは違う雰囲気の嘴の長いシギを発見し、すぐにヒメハマシギだと分かりました。他の人たちはまだ気づいていないようで、しばらく父と二人で撮っていました。昔ハシナガトウネンと言われていただけにトウネンと似ている鳥だと想像していましたが、実際見てみると、トウネンとはあまりに似ていないので驚きました。表情はサルハマシギやアシナガシギに近い感じでした。ヒレアシトウネンにも見られる鎖型の軸斑、ヒレアシトウネンより面積の広い足ヒレなど、特徴点をじっくり観察できました。気が強いのか周りのトウネンを追い払ったりすることもありました。周辺にはキリアイ、ヨロネン、ハジコチといった常連メンバーを確認することができました。三番瀬でヒメと言えば、懐かしいヒメカモメを思い出します。この調子で、来年ヒメウズラシギかヒメクビワカモメが出てくれれば3年連続ヒメ観察になります。予定以上に簡単にヒメハマシギを観察することができたので、少し早めに高校へ移動しました。体育祭では優勝することはできませんでしたが、本州では4ヶ月ぶりのライファーとなるヒメハマシギが見られただけで最高の一日でした。
347
63 09/13 神奈川県
8:45~16:00
カワウ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、トビ、チョウゲンボウ、コチドリ、ムナグロ、エリマキシギ、タカブシギ、タシギ、オオジシギ、チュウジシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=27種
Memo 今日はジシギ観察に出かけました。観察を開始してしばらくすると、畦にジシギを見つけましたが、嘴の長さ、採餌行動からしてタシギのようでした。その後もジシギを求めて歩き回ると、一枚の田んぼに2羽のジシギを発見しました。一羽はタシギ、そしてもう一羽は目的のチュウジシギでした。嘴が短く、体も暗色で、典型的な個体でした。しばらく観察していると、農家の方が作業を始めたので飛び去りました。移動して、再び探し始めると、いきなりオオジシギ幼鳥を見つけました。チュウジを見た後だったので、顔つきですぐに分かりましたが、まだ残っていたんですね。その後も探すとチュウジを2個体見つけました。ジシギ以外にシギはタカブシギとエリマキシギを見つけたぐらいでしたが、エリマキシギは2羽で至近距離で観察することができました。今日はイヤーリストが2種増えて良かったです。
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62 09/12 三番瀬
(千葉県)
8:45~16:00
カワウ、ダイサギ、コサギ、ハヤブサ、ハジロコチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、ヨーロッパトウネン、トウネン、コオバシギ、オバシギ、ミユビシギ、キリアイ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、アジサシ、ハクセキレイ、ムクドリ
=26種
Memo 今日は雨予報でしたが、気にせず三番瀬に行きました。到着すると、雨にも関わらず鳥見の人が大勢いました。とりあえず見ている群れを確認すると、トウネン、ミユビシギの中に、2年ぶりのキリアイ、1年半ぶりのハジロコチドリが混じっていました。キリアイは3個体いるようで、幼羽から第一回冬羽までの各段階が観察できました。今日は小潮なので、比較的近くで観察できました。その後、他の群れをじっくり観察していくと、足を怪我したヨーロッパトウネンの姿も確認することができました。だいぶ冬羽に換羽していたので、餌はしっかり捕れているようです。しばらくシギチ類を観察していると、急に雨が強くなり、ほとんどの鳥見の人が帰ってしまいました。松林の中で雨宿りをして、止んでから観察を再開すると、先ほどのメンバーに加えて、コオバシギ幼羽を新たに確認しました。羽縁とサブターミナルバンドが特徴的でした。近くにはオグロシギもいました。三番瀬でオグロシギを観察するのは初めてで、しかも今季初認だったので嬉しかったです。その後しばらくシギチたちを観察していると、急に一斉に飛び立ちました。と同時にハヤブサが横断し、シギチの群れに突っ込みました。一回目は失敗しましたが、二回目はミユビシギを捕らえて去っていきました。この事態を受けシギチたちは分散してしまい、しばらく寂しい時間が続きました。でも少しづつ戻ってきてくれて、最終的にはハジコチ以外のメンバーが全て揃いました。今日はイヤーリストが4種も増え、良い鳥見になりました。
 
61 09/07 神奈川県
15:00~16:00
チュウサギ、コサギ、カルガモ、シマアジ(3)、スズメ、ムクドリ
=6種
Memo 今日が試験の最終日で、やっと勉強から解放されました。試験勉強の肉体的疲労と2週間鳥見をしていない精神的疲労が溜まっていたので、下校後に鳥見に行きました。目的はシマアジです。家からひたすら歩くこと30分、やっとフィールドに到着しました。シマアジ御一行には試験日程を考慮していただけたようで、今日も三羽健在でした。一年ぶりのシマアジなのでとても嬉しかったですが、早く雄成鳥を見てみたいものです。カルガモ10羽程度の群れに混じっていると一際小さくて目立ちます。だいぶ大きくなってきたカルガモの雛と同じくらいの大きさでした。さすがトモエガモの近縁種ですね。嘴の付け根の白斑も似ています。もともと「あぢ」というのがトモエガモの古名で、「しま」というのは類似種につける語なので、「しまあぢ」の時点で似ているのは当然ですが。これでミカヅキシマアジでも居たら試験疲れも吹っ飛ぶのですが、なかなかそうはいきません。チュウジシギもいるかと思い畦を見ましたが、今日は見つかりませんでした。でもイヤーリスト一種増えたので良かったです。
 
60 08/23 茨城県~千葉県
7:00~14:00
カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、キジ、バン、コチドリ、ムナグロ、トウネン、オジロトウネン、ウズラシギ、ハマシギ×ヒバリシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、キジバト、ショウドウツバメ、ツバメ、セッカ(C)、コジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=27種
Memo そろそろシギチの渡りが本格化した頃だと思い、茨城方面の水田を周りました。最初のフィールドでは去年より休耕田が少なくなったものの、水の張った一枚の田んぼにオジロトウネン、ウズラシギを確認しました。どちらも今季初認です。特にジロネンは2度目の観察だったのでとても嬉しかったです。シギチたちの上ではツバメが飛び交い、北海道から帰省途中のショウドウツバメも混じっていました。次に行ったフィールドでもショウドウツバメは確認でき、こちらでは100羽ほどの大群が地面に降りていました。ツバメは数羽混じっているだけという通常とは逆パターンの光景は圧巻でした。休耕田でバンの親子を確認した後、去年コキアシシギが出たフィールドへ行きました。ここも休耕田は減少していて僅かに残った所にコチドリ、ムナグロ、トウネンなどが多数終結していました。キジの雌も確認できました。ここまで来ても大型シギは観察できず、最近話題の雑種シギのフィールドへ向かうことにしました。そこにはカメラマンの列ができていたのですぐにわかりましたが、雑種でこれだけ集まるとは驚きでした。そんな人気者の雑種シギはトウネンと共に採餌していました。ハマシギ×ヒバリシギ、つまりハマヒバリというわけで、頭部はハマシギにヒバリシギの赤茶色の頭頂を付けた感じで、足はヒバリシギの遺伝子により黄色でした。鳴き声は微妙でした。いつか本物のハマヒバリを見てみたいです。帰りに地元の田んぼに寄ってクサシギを観察しました。
 
59 08/16 神奈川県
7:30~11:15
ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、タマシギ、コチドリ、ムナグロ、ケリ、キアシシギ、オオジシギ、ツバメ、セッカ(C)、ハシブトガラス
=14種
Memo 沖縄でタマシギを見てしまったのですが、やはり地元での連続観察記録を更新したかったのと、オオジシギが見たくなったので、いつもの水田へ行きました。今日の優先順位はオオジ>タマなので、オオジのいそうな畦を片っ端から探しまくりましたが、なかなか発見できませんでした。しょうがないのでタマシギの田んぼへ行くと、畦から顔だけ出しているタマシギ雄を見つけました。沖縄で見たのは雌だったのでちょうど良かったです。全く微動だにしない感じだったので、再度オオジに切り替えましたが見つからず、最終手段で去年チュウジを見た田んぼまで行ってみましたが全然気配無しでした。これではオオジは期待できないと思い、朝タマシギを見たところへ戻ろうとすると、畦にジシギを発見しました。確認するとオオジシギでした。やっとの事でオオジが見られたので、タマシギはパスしてケリを観察しました。いつものところに20羽ほど確認でき、幼鳥も混じっていました。割と近くで撮れたので良かったです。
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58 08/13 三番瀬
(千葉県)
8:45~14:00
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、スズガモ、トビ、チョウゲンボウ、ミヤコドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ミユビシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、オオセグロカモメ、ウミネコ、アジサシ、コアジサシ
=21種
Memo キリアイが出たということで、三番瀬へ行きました。到着時は満潮で、堤防や杭にシギチが集結していました。コアジサシもだいぶ集まってきているようで、ただのアジサシも一羽混じっているのが確認できました。オオセグロカモメも幼鳥が多数を占め、ウミネコも磨耗した個体が目立つなど、8月の三番瀬らしい光景でした。しばらく待っていると、干潟が現れ始めました。まず動きを見せたのは足が長いオオソリの群れで、降りる干潟を決めながら飛び回っていました。そんなオオソリたちをよそにあまり警戒心が無い小型シギチたちは海岸に降り始めました。さっそくキリアイを探しますが見つかりません。2年間も見ていないのでそろそろ見たいのですが、そう簡単に会えるシギではありません。昔は群れで見られたようてずか、近年は年によって変動が激しいようです。07年は貴重な冬羽まで見られた当たり年だったのですが。その後はオオソリなど普通種を観察して、暑さに負けて撤退しました。今日はたくさんの方とお会いでき、大変お世話になりました。
 
57 08/08 神奈川県
7:45~12:30
アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、ツミ、コチドリ、ムナグロ、カワラバト、コゲラ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=14種
Memo そろそろシギチが渡ってきている頃だと思い、いつもの水田に行ってみましたが、コチドリが多数と、ムナグロ4羽しかシギチは確認できませんでした。例年だとこの時期には他にも来ているのですが、今年は遅いようです。予定を変更して、近くのツミを見に行くことにしました。夜に花火大会があり、その音で逃げてしまうかもしれないので、今日がラストチャンスとのことでした。到着すると、知り合いの方が何名かいて、しばらく待っていると、森の中からツミの巣立ち雛が現れました。まだ狩りは半人前のようで小動物が捕れないのか、セミばかり捕らえていました。タカが昆虫を食べている光景は初めて見ました。まず頭を取って、中の内臓を食べているようで、羽や表面の殻が地面にたくさん落ちていました。セミなら周りでいくらでも五月蝿く鳴いていたので、不足することは無いと思いますが、栄養的には大丈夫なのでしょうか。雛は全部で4羽巣立ったようで、2羽で追いかけっこをしたりと、活発に動いていました。
 
56 08/03 東京都
8:00~11:00
キジバト、アオバズク(成2、雛4)、ハシブトガラス
=3種
Memo 沖縄旅行中にアオバズクの雛が巣立ったようで見に行きました。土曜は旅行疲れ、日曜は雨で結局今日になり、雛が高いところに上がってしまっていないか心配でしたが、予想は的中してしまいました。親鳥2羽と末っ子のグループ、雛だけ3羽のグループの2つにわかれていましたが、どちらも高い木の上で、特に親鳥のいる方は、完全に見上げる形でした。そこで、雛3羽グループを撮影することにしました。雛は活発に動き、羽を伸ばしたり、広げたりしてくれました。首をくるくる回す独特の動作もしていました。雛3羽のうち、右と真ん中の2羽は特に仲が良く、お互いに羽づくろいをし合っていました。左は一番子っぽい感じで、弟(妹の可能性あり)を見守っていました。しかし、曇り空では暗く、晴れると半逆光で、なかなか撮りづらい位置でした。でも雛を観察するのは2年ぶりなので良かったです。
 
55 07/31 沖縄本島
(沖縄県)
ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、ミサゴ、ミフウズラ、バン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ヒバリシギ、クサシギ、イソシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、リュウキュウキジバト、ズアカアオバト、リュウキュウツバメ、タイワンシロガシラ、リュウキュウヒヨドリ、イソヒヨドリ、セッカ、リュウキュウメジロ、スズメ、リュウキュウハシブトガラス
=27種
Memo 昨日のミフポイントに今日も朝から行きました。しばらく待っていると雄が登場し、続いて幼鳥も確認できましたが、なかなか雌の姿が見つからず、周辺を走っていると、ようやく発見しました。道沿いを雄と歩きながら採餌していました。すぐに引っ込んでしまい、その後はミフウズラの姿をほとんど見かけなくなったので、海岸へ行きました。岩場には、沖縄ならではのクロサギ白色型が降りていました。その後は、搭乗時間までドライブし、今旅行で初めてのズアカアオバトをようやく確認しましたが、飛翔のみで撮影はできませんでした。「ズアカ」と言っても頭が赤いのは台湾の亜種なので、ここのは赤くありません。台湾の亜種の和名を知りませんが、「ズアカズアカアオバト」みたいになったら面白いですね。
  家族
54 07/30 沖縄本島
(沖縄県)
ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、クロツラヘラサギ、ミサゴ、ミフウズラ、バン、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ヒバリシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、コアジサシ、リュウキュウキジバト、リュウキュウツバメ、タイワンシロガシラ、リュウキュウヒヨドリ、イソヒヨドリ、セッカ、リュウキュウメジロ、キンパラ、スズメ、リュウキュウハシブトガラス
=30種 (LL2種)
Memo ミフウズラを探しに、島南部の畑へ行きました。ミフウズラの好きそうな畑を見つけ、探していると、地面をちょこちょこと歩く小鳥を見つけました。双眼鏡で見ると、なんとミフウズラの雌でした。ウズラくらいの大きさだと思っていましたが、かなり小さくスズメ程度でした。サトウキビ畑との境目で採餌していましたが、小さくて動きまわり、地面がでこぼこしているので撮影はなかなか難しかったです。近くの畑には雛連れの家族がいましたが、基本的にミフウズラは子育てを雄がするので、雌はちらっと見えたくらいで、後は雄でした。タマシギやヒレアシシギと同じように雌が綺麗な種なのですが、慣れてないのでついつい雌を雄と言ってしまいます。道で雌同士が縄張り争いをしている場面を観察することもできました。ミフウズラを観察していると、不意に小さな鳥が地面に降りました。確認すると、キンパラのようでした。昨日のシマキンパラと同じく外来種です。以前はギンパラの亜種キンパラでしたが、最近は独立種になっているようです。その後は干潟を周り、オオメダイチドリなどを観察した後、首里城などを観光し、最後にクロツラが一週間前に観察されているフィールドへ行くと、サギに混じって寝ているクロツラの姿を見つけました。撮影を始めると同時に動き出し、嘴を左右に振りながら歩く独特の採餌方法が見られました。今日は石垣島で探し回って見つからなかったミフウズラを、呆気なく見ることができ、おまけにキンパラとクロツラまで付いて、とても良い一日でした。
346
53 07/29 沖縄本島
(沖縄県)
リュウキュウヨシゴイ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、バン、タマシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、カラスバト(C)、リュウキュウキジバト、ノグチゲラ、リュウキュウアカショウビン(C)、リュウキュウツバメ、タイワンシロガシラ、リュウキュウヒヨドリ、ホントウアカヒゲ、セッカ、シマキンパラ、スズメ、リュウキュウハシブトガラス
=27種 (LL1種)
Memo 昨日振られたコシジロキンパラを再度探しに行きました。水田では、昨日のタカブシギに加えて、コアオアシシギの幼羽がいました。コアオは関東周辺に来る頃は、ふつう肩羽を冬羽に換羽しているので、完全幼羽を見るのはこれが初めてでした。その後も周辺を観察していると、スズメよりやや小さな鳥が草むらにいるのを発見し、急いで確認すると、コシジロキンパラでは無く、シマキンパラでした。どちらにしても外来種なのですが、シマキンパラが増加しているので、ジロキンは減っているようです。カエデチョウ科というマイナーな科の鳥を初めてみましたが、嘴はアトリ系な感じでしょうか。その後、変な鳴き声がするので見てみると、リュウキュウヨシゴイの特徴的な目と目線が合いました。黒い瞳の後ろに黒斑があるので虹彩が「C」の形に見えます。これはオオヨシゴイでもそうです。ヨシゴイより赤味の強い体色が朝日に輝いてとても綺麗でした。2羽確認できました。草の中で動かなくなると、すぐに見失うほど隠れるのが上手いです。近くではタマシギ雌も確認できました。その後、アカヒゲをしっかり撮りたかったので比地大滝へ移動しました。道を歩くとアカヒゲに何個体も会いますが、暗くて難しいです。吊り橋の手前でヘビに道を塞がれ、しょうがなく引き返しました。しかしこれがラッキーでした。入り口付近でアカヒゲを待っていると大きなドラミングが聞こえました。沖縄本島にはノグチゲラとコゲラしかキツツキはいないので100%ノグチさんです。しばらくしてドラミングは聞こえなり、行ってしまったかと思ったら、何かが近くの木にとまりました。波状飛行だったので、ヒヨか、ノグチか、慌てて確認すると、なんとノグチです。その距離5mほどでしょうか。間近で木突きを見られました。あまりの感動に手が震えました。アカヒゲもしっかり撮ることができ、満足の日になりました。その後一気に南下し、漫湖のセンターへ寄ってシギチを観察しました。
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52 07/28 沖縄本島
(沖縄県)
ダイサギ、シロハラクイナ、バン、タカブシギ、リュウキュウキジバト、ノグチゲラ、リュウキュウコゲラ、リュウキュウアカショウビン、カワセミ、リュウキュウツバメ、タイワンシロガシラ、リュウキュウヒヨドリ、イソヒヨドリ、セッカ、オキナワシジュウカラ、リュウキュウメジロ、スズメ、リュウキュウハシブトガラス
=18種
Memo 早朝からコシジロキンパラ探しで、水田地帯を探索しました。電線にはあちこちにシロガシラがとまっていて、巣立ち雛と思われる固体も観察できました。遠くからノグチゲラのドラミングも聞こえました。水の張った休耕田にはタカブシギが観察できましたが、結局ジロキンは確認できず、諦めてコンビニに寄ると、近くの草むらにシロハラクイナが飛び込みました。シロクイは石垣島以来3年ぶりの観察となりますが、関東でも観察例が増えてきているので、近いうちに沖縄固有ではなくなりそうです。その後は、家族で北部をドライブしました。一昨日ノグチゲラを見たダムへ行くと、一瞬でしたが飛翔姿を確認できました。ここは確率が高そうです。その後、北部をドライブしていると、道の脇からリユウキュウアカショウビンが飛び出し、道路と平行に飛んだので20秒ぐらい飛翔が観察できました。アカショウの飛翔速度と合わせて走ると時速60キロぐらいでした。結構速いです。ドライブを終え、宿へ戻ってきて周辺で鳥見をすると、シロガシラやリュウキュウツバメなどが観察できました。
 
51 07/27 沖縄本島
(沖縄県)
ヤンバルクイナ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、リュウキュウキジバト、リュウキュウコゲラ、リュウキュウアカショウビン(C)、リュウキュウツバメ、リュウキュウヒヨドリ、ホントウアカヒゲ、セッカ、リュウキュウメジロ、スズメ、リュウキュウハシブトガラス
=13種
Memo 昨日のヤンバルクイナ多発地点に早朝から行きました。一つの農道に狙いを定めてしばらく待つと、サトウキビ畑からひょこっとヤンクイが現れました。そのまま道を横断していきましたが、しばらくしてまた戻っていきました。さすがにクイナ科だけあって歩くのは早く、デジスコでは早朝の光だときついです。その後はしばらく出ない時間が続き、その間は電線にとまる固有亜種を撮りながら待ちました。リュウキュウハシブトガラスは大群でいて、リュウキュウキジバト、リュウキュウヒヨドリも個体数はとても多いです。待つことしばし、今度は奥からヤンクイが番で現れて採餌しながら歩いてきました。2羽だったので行動が活発でした。サトウキビ畑に一旦は消えたものの、少し離れた所に再び出てきました。しかし近い時は草が被り、全身が見える時は遠いので、写真はなかなか難しかったです。それでもヤンクイをじっくりと観察できたので、とても嬉しかったです。ヤンバルクイナは、フィリピンなどに生息するムナオビクイナと近縁だと考えられています。大昔に沖縄に飛んできたムナクイが、独自に進化しヤンクイになったのでしょうか。ヤンクイ観察の後は、美ら海水族館でジンベイザメを見て、海水浴をしました。泳いでいるとエリグロアジサシがすぐ近くまで飛んできました。
 
50 07/26 沖縄本島
(沖縄県)
コサギ、クロサギ、ヤンバルクイナ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、リュウキュウキジバト、ノグチゲラ、リュウキュウコゲラ、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウツバメ、リュウキュウヒヨドリ、ホントウアカヒゲ、セッカ、リュウキュウメジロ、スズメ、リュウキュウハシブトガラス
=16種 (LL3種)
Memo 本島北部の固有種を期待して、夜明けの林道を走りました。琉球訛りの「キョロロロー」を聞きながら、しばらく林道を走り続けていると、不意に黒い影が道路を横断しました。こんなところで道路を横断する鳥はあいつしかいないのですが、はっきり観察できないままその後も何回か横断されました。そしてようやく写真に収めることができた時、これが今まで憧れていたヤンバルクイナだと実感しました。ヤンクイは1981年に正式に発表され、今年で28年経ちます。僕の中ではかなり幻鳥のイメージがあったので、この後も次々と横断していく姿に拍子抜けしました。ヤンクイを探していると、必ず目にするのが、これまた初見のアカヒゲです。道路に普通に降りていました。沖縄本島のアカヒゲは亜種ホントウアカヒゲで、基亜種に比べ、額までオレンジ色なのが特徴です。囀りは、やはりコマドリ系統の血が流れているだけあって綺麗でした。とりあえず期待鳥2種が初観察できたので、ダムの方へ移動しました。駐車場で機材の準備をしていると、いきなり父が「ノグチゲラ!」と叫びました。冗談かと思いましたが行ってみると、本当にノグチゲラ、しかも雄が木を懸命に突いているではありませんか。慌ててデジスコを持ってきましたが飛び去ってしまいました。しかし、しばらく待っていると森の奥から飛んできて、見える木にとまってくれたので、デジスコで証拠を撮ることができました。ノグチゲラは400羽程度の個体数と言われていて、今回の旅行で最難関と思っていました。それがこんなに簡単に見られて、気分は最高でした。次に行った比地大滝では、道のあちこちにアカヒゲがいました。吊り橋を過ぎたあたりでは、アカヒゲが番で手に乗りそうなぐらい近寄ってきて、びっくりしました。というわけでアカヒゲは今まで近かった鳥1位だったヨロビンを抜かして堂々の第1位になりました。今度はアジサシ類を期待して、海に出ると岩場にエリグロとベニが集結していました。どうやら営巣をしているようでした。ベニは嘴が全個体赤色という九十九里では考えられない高確率であり、エリグロはいつも通りの純白でした。雛は確認できませんでしたが、アジサシ類の写真をゆっくり撮ることができました。今日はすばらしい一日になりました。
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49 07/25 沖縄本島
(沖縄県)
クロサギ、アオサギ、ミサゴ、アオアシシギ、キアシシギ、ダイシャクシギ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、リュウキュウキジバト、リュウキュウツバメ、タイワンシロガシラ、リュウキュウヒヨドリ、セッカ、スズメ、リュウキュウハシブトガラス
=15種
Memo 今年の夏は初めての沖縄本島に行きました。那覇空港を降りて、レンタカーを借りる時にさっそくタイワンシロガシラが登場してくれました。本島の亜種は台湾などに生息する亜種で、外来亜種です。また八重山諸島にいる亜種も基亜種のシノニムである可能性が高いそうです。ちなみに亜種シロエリクロガシラはシロガシラの冬羽だと言われています。レンタカーで走っていると慢湖が見えたので、見てみるとミサゴとシギチがいました。シギチは車が走りながらの識別でしたが、なんとかダイシャクシギとキアシシギ、アオアシシギの姿を確認しました。その後高速道路を使って名護まで行きました。周辺をドライブしながら様子を見ていると、電線に固有種・亜種が勢ぞろいでした。リュウキュウキジバト、リュウキュウヒヨドリ、リュウキュウハシブトガラス、リュウキュウツバメなどなど、いちいち「リュウキュウ」を打つのが大変です。海岸からは、エリグロアジサシ、ベニアジサシが確認でき、ベニは嘴が赤い個体ばかりでした。とりあえず初日は状況確認で終わりました。
 
48 07/20 神奈川県
6:15~11:00
カワウ、ササゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、キジ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、ツバメ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
=22種
Memo 海の日は、特に海というわけでも無く、コシアカツバメを見に行きました。一昨日下見に来た時は時間帯が悪かったので、今日は始発で行きました。到着すると、集団営巣している建物の周りをぐるぐると数十羽のコシアカツバメが飛び回っていました。コシアカツバメは一応6年前に初観察したことになっていますが、多分誤認なのでこれが初見のようなものです。図鑑でこの鳥を初めて見た時はこの姿で成鳥かよって思うぐらい幼鳥っぽい容姿に驚いたのを覚えています。でも飛び方はツバメより良い感じです。コシアカの巣はとっくり型のはずですが、ここのコシアカさんたちは自由を追求しているのかイワツバメの巣みたいになっていました。一番子はすっかり大きくなっていて、餌渡しはありませんでした。今は二番子を温めている時でしようか。一時間半ほど観察した後、大移動して酒匂川へ行きました。いつものササポイントへ行くと、すぐに2羽のササゴイを発見しました。ブロックを跳ねながら移動して、餌を捕る時はぴくりとも動かなくなるので、撮りやすいです。風に靡く冠羽も撮れ、イカルチドリも確認でき、満足して帰りました。
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47 07/19 千葉県
8:15~14:00
ヨシゴイ(雛計7)、ツバメ、オオヨシキリ、スズメ、
=21種
Memo 土用の日曜は、ヨシゴイの雛を見に千葉県内の公園へ行きました。ここはアカハジロを見に来て以来4年ぶりの懐かしいフィールドです。ヨシゴイは2ヶ所で繁殖しているようで、最初に雛が5羽いる方へ行きました。こちらは遠いのでデジスコ向きですが、ヨシが常に被りに来るので、すっきりとした写真は撮れません。なので、しばらく観察した後に、雛が3羽いる方へ行きました。こちらは近いのでデジスコ不向きですが、全身入らないのは妥協しました。しばらく待つと親鳥がやってきましたが、ヨシ原の中で餌を渡すので親も子も見えません。このパターンが何回か続きましたがようやく午後、親鳥が手前に飛んできました。雛も出てきて期待が高まりました。しかし、肝心の餌渡しをヨシの影で行うという残念なパターンに終わりました。それでも雛の全身をギリギリ収めることができ、親鳥も今までで一番近くで撮れたので良かったです。また、ここでは久しぶりに高校生バーダーと会い、楽しい鳥見になりました。
 
46 07/12 千葉県
7:00~14:00
オオミズナギドリ、カワウ、ウミウ、ヨシゴイ、ダイサギ、ミサゴ、トビ、シロチドリ、メダイチドリ、キョウジョシギ、トウネン、キアシシギ、ウミネコ、クロハラアジサシ、アジサシ、コアジサシ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、ホオジロ
=21種
Memo アジサシ類を期待して千葉県内を回りました。最初の九十九里浜では、ベニアジサシなどを期待したものの、アジサシ、コアジサシだけで全体的に数が少なく、ピークは過ぎた感じでした。早くベニアジサシを本土で見たいものです。コアジサシの雛はたくさん確認でき、ほとんど成鳥と変わりない大きさの個体や、最近孵化したであろう個体もいました。ひまなので海上を観察するもオオミズナギドリがやたらに飛んでいるだけだったので、印旛沼へ移動しました。沼を見るとたくさんのコアジサシが飛び交い、その中に黒く目立つクロハラアジサシの姿がありました。夏羽2羽でしたが遠いので写真にはなりませんでした。ハジロクロハラはいないようでした。周辺ではヨシゴイが飛び交い、オオヨシキリも賑やかでしたが、なんとあのモモペリが今日は不在でした。ペリカン目当ての一般の方も残念そうにしていました。その後はクロハラの姿を見失ったところで暑さに負けて退散しました。
  家族
45 07/11 大磯
(神奈川県)
7:30~11:00
ウミウ、アオサギ、カルガモ、トビ、ウミネコ、アオバト、カワセミ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=11種
Memo 今日は晴れそうだったので、前から行きたかったアオバトのリベンジに行きました。去年は行った時期がちょうどウミネコの移動シーズンで、手前の岩をウミネコ軍団に独占されたため、アオバトは遠くの岩に降りてしまい写真になりませんでした。そこで今回は時期を早めにしました。なので今回は岩場にウミネコはおらず、アオバトは手前の岩場で海水を飲んでくれました。群れも大きく100羽程度で、9時までは出が良く、去年を上回る良いと写真が撮れました。昨日の強風で何か海上にいないか探しましたが、トウゾクカモメの配色をしたウミネコ幼に一瞬ドキっとさせられただけでした。アオバトは山で「アオー」と鳴いて自分の名前の最初の二文字を言ってくれるので分かりやすいですが、これが尺八の音に似ていることから「しゃくはちばと」とも呼ばれていたようです。アオバトが海水を飲む理由は未だ解明されていません。いろいろと説があるようですが、とりあえずハト類に塩分は必要なもののようで、夏期のみの飲水であることから繁殖との関連も示唆されているようですが、真相は?
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44 07/04 東京都
9:30~16:00
キジバト、ブッポウソウ、アオゲラ、ツバメ、キセキレイ、ガビチョウ(C)、サンコウチョウ(C)、シジュウカラ、ハシブトガラス
=9種
Memo ぐずついた天気とのことでゆっくり寝ていたら、晴れ間が見えてきたので、ブッポウソウを見に行きました。フィールドへ到着すると、すでに何名かのカメラマンがいて、しばらくすると林上を飛ぶブッポウソウの姿が見えました。追うと、木の天辺近くにとまりました。遠かったですが、2年ぶりのブッポウソウを確認することができ、ひとまず安心しました。しばらくすると森の奥へと飛び去っていきました。その飛び方はひらひらとしていて、直線飛行版ヤツガシラのようです。その後は巣穴から出たり入ったりを繰り返していました。周辺ではキセキレイやヒヨドリがそれぞれの雛を連れていました。遠くからはサンコウチョウの声も聞こえました。ブッポウソウは、「仏・法・僧」の三宝の意味で、「さんぽうちょう」という異名があります。また「みやがらす」という異名もあり、黒っぽい体色からそう呼ばれたのでしょう。どの名でもこの鳥が神聖なことには変わりないようでした。今は抱卵中のようで、オオコノハズクに乗っ取られない様に願うばかりです。
 
43 06/27 東京都~神奈川県
8:30~14:00
ツミ(C)、キジバト(C)、アオバズク、ツバメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=7種
Memo 一年ぶりのアオバズクを見に毎年訪れているフィールドへ行きました。巣穴を見ると抱卵中の雌は確認できましたが、見張り役の雄はとまり木が変わったようで見つかりませんでした。いつもならがんばって探すところですが、2箇所目があるので移動しました。そちらでは雄をすぐに確認することができました。巣穴は角度的に雌が見られないため、雄しか撮ることができませんでしたが、一年ぶりのアオバズク、そして6年ぶりの神奈川産アオバズクなので、とても嬉しかったです。観察中は、羽づくろいや伸びなどしてかなり寛いでいましたが、しばらくして奥の枝に移ってしまいました。周辺ではオナガが騒ぎ、ツミの声も聞こえてきました。近くで繁殖しているのでしょう。また、今日お会いした方には大変お世話になり、ありがとうございました。
 
42 06/23 神奈川県
9:30~13:00
カルガモ、トビ、ホトトギス(C)、カワセミ、コゲラ、ツバメ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、サンコウチョウ、シジュウカラ、メジロ、スズメ
=24種
Memo 文化祭の代休だったので、一年ぶりのサンコウチョウを見に行きました。ポイントに到着すると、平日なのにカメラマンはたくさんいました。さっそく雄が現れましたが、すぐに奥へ飛び去ってしまいました。巣では雌が抱卵中のようで、短い尾が出ていました。雄が交代に来るまでしばらく待つことにしました。その間は、オオルリ、キビタキ、センダイムシクイなどが見られました。しばらくまっていると、「ホイホイ」という声と共に雄が現れ、林上をホバリングしながら餌を採っていました。さらにしばらくしてからようやく雌と雄が抱卵を交代しました。普通サンコウチョウは30分~1時間で交代するそうですが、ここの雄は雌に4時間任せっぱなしでした。しかも雄の抱卵時間はたったの15分でした。今日は初めてサンコウチョウの雄が撮れて良かったです。
 
41 06/13 印旛沼
(千葉県)
8:00~12:30
カイツブリ、モモイロペリカン、カワウ、サンカノゴイ(3)、ヨシゴイ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、キジ、オオバン、コアジサシ、カワラバト、カワセミ(C)、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=24種
Memo サンカノゴイを期待して、コシャクシギ以来2ヶ月ぶりの印旛沼へ行きました。ポイントにはすでにたくさんのカメラマンがいて、遠くの水田に降りているサンカノゴイを見ていました。とりあえず証拠写真を撮り、しばらく待っていると、飛んで近くの水田に降りました。稲の背が高いので首を伸ばした時しか見えずにいましたが、畦を越える時にとまってくれたので、初めて全身を撮ることができました。しばらく採餌した後に飛び立ちヨシ原の中へ入ってしまいました。ヨシゴイも飛んでいますが、デジスコで追いかけるのは難しく、ただ眺めていました。その後は堤防沿いを歩きながらモモイロペリカンのいる所まで行きました。久しぶりに泳いでいるモモイロペリカンを見ることができました。もう歳なのか泳ぎが遅いので、歩きで抜かせました。ヌマアジサシ類も見られるかと思いましたが、コアジサシだけでした。最後にまたサンカノゴイのポイントへ戻り、ヨシゴイチャレンジをしましたが、暑さに耐え切れず帰りました。ここではほとんどの方が堤防の上からの観察ですが、何名かのマナーの悪いカメラマンはサンカノゴイの貴重な餌場にまで車で侵略していました。だたでさえ鉄道の建設で生息地が縮小している中、ゆっくり餌も採れないのではサンカノゴイが可哀想です。もっと絶滅危惧種の貴重性を理解してもらいたいですね。
 
40 06/07 静岡県
7:30~11:30
トビ、ノスリ、キジ、カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、ヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、オオヨシキリ、コサメビタキ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ハシブトガラス
=20種
Memo アカモズを期待して高原へ行きました。トケン三種の声が聞こえる中、去年のポイントでしばらく待ちましたが、現れる様子は無く、だだモズだけでした。といってもここのモズはただモズというより高原モズなので、頭部が灰色っぽいタイプです。今日見た個体は特に灰色で、光線の具合で白が目立っていたので、オオモズだと喜びそうになりました。が、飛んで外側尾羽が見えたので現実に戻りました。アカモズが見れなさそうなので、他の夏鳥を探して歩きました。カッコウは元気良く飛びながら2羽でバトっていました。小鳥類で目立つのはホオアカで、あちこちで囀りが聞こえてきました。でも、まだホオジロとホオアカの聞き分けができないので、いちいち確認しないといけません。ノビタキも複数個体を確認でき、初めて囀りを聞きました。鳥見8年やっててノビタキの囀りを聞いたことが無いというのも恥ずかしい話ですが、なかなか聞く機会がありませんでした。さらにノビタキの雛も観察できました。雛は巣立ちしていましたがまだうまく飛べず、親鳥が常に見守っていました。餌を渡す様子は観察できなかったのでもう自力で捕れるのかもしれませんが、時々鳴いて親鳥を呼んでいました。今日はアカモズがいないので今までスルーしていた鳥たちをじっくり観察できて良かったですが、アカモズはこのまま飛来しなくなるのかと心配になりました。
  家族
39 05/31 神奈川県
9:45~15:30
カイツブリ、アオサギ、カルガモ、オオタカ、キジバト、カワセミ、アオゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブトガラス
=12種
Memo カワセミの雛を期待して久しぶりのフィールドへ行きました。池にはカメラマンがたくさんいましたが、カワセミのほうは雛が分散してしまったらしく、出が悪いとのことでした。そこで営巣しているカイツブリを中心に観察しました。ここのカイツブリはすでに一番子である2羽を巣立たせていて、今は二番子を抱卵中という珍しいパターンでした。一番子はまだ雛の羽が残っていましたが、二番子のために巣を補強しようと水草を運んでいる姿、いわゆるヘルパー行動を初めて観察できました。雄と雌が交代で抱卵していました。時々両親とも巣から離れる時があり、卵が見られるチャンスだと思いましたが、そう甘くはなく、しっかり巣材で卵を隠してから留守にするので、結局卵が見られるのは帰ってきて巣材を退けてしゃがみこむまでの一瞬でした。カイツブリの卵が白いのには驚きました。ツバメは白い卵でもカラスに上から見られる心配が無いので平気ですが、カイツブリはせめて暗色系にしたほうが巣材で隠す手間が省けると思いましたが、安全第一で隠しているのでしょう。調べてみるとまれに黒い卵が確認されているようです。カワセミは雄、雌、巣立ち雛、一通り撮れましたが、期待していた餌渡しはありませんでした。でも今日は貴重なカイツブリのヘルパー行動が観察できて良かったです。
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38 05/30 神奈川県
10:15~17:30
カイツブリ、カルガモ、オオタカ、ツミ、コジュケイ(C)、カワラバト、キジバト、アオゲラ(C)、コゲラ、ヒヨドリ、ウグイス(C)、キビタキ(3)、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=17種
Memo 高校の前期中間試験が終わって二週間ぶりに鳥見ができると思っていたら、空は生憎の雨模様なので家でゆっくりしていました。昼前に降り止んだので、県内の公園を周りました。最初の公園では、森のあちこちからキビタキの囀りが聞こえてきました。しかし声のする方向を探してもなかなか見つからないもので、しばらくして横枝で囀る姿を見つけ、撮影しました。飛島では撮る気がしなかったキビタキもここでは被写体になりました。その後はオオタカの成幼各一羽を見かけたぐらいだったので、次の公園へ移動しました。ツミが営巣しているというその公園に着くと、ポイントと思われる所にカメラマンが数人いて、まもなく雄がやってきました。持っている餌の羽をしばらく毟ってから甲高い声で鳴いたかと思うと、巣から雌が出てきて一瞬のうちに餌を渡します。これではいくら構えていても連写の遅いデジスコでは敵いませんでした。雌は餌を貰った後、巣に帰ってしまうので、なかなか撮るチャンスが無く、雄の写真ばかりになってしまいました。ツミは雄雌で大きさや体色がかなり異なるので、昔は雌を「つみ」、雄を「えっさい」として別種と誤認していたようです。今は雄も雌も「ツミ」になりました。なぜ「エッサイ」にしなかったのかは分かりませんが言いにくいからでしょうか。ツミの雄をしっかり撮れたのは初めてなので良かったです。
 
37 05/16 谷津干潟他
(千葉県)
9:00~17:30
カワウ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、ハヤブサ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、サルハマシギ、コオバシギ、オバシギ、ミユビシギ、キアシシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、アジサシ、コアジサシ、カワラバト、キジバト、ツバメ、オオヨシキリ、キビタキ(C)、シジュウカラ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス
=28種 (LL1種)
Memo 一つ前の記事で「また来年。」と書いたサルハマシギが一週間後に見られるとは思ってもいませんでした。朝はヤツガシラが出ているという都内の公園にいましたが、三番瀬にサルハマがまだいるというので、予定変更で移動しました。しかし、三番瀬に到着すると、30分前に飛んで行方不明と言われ、先週と同じ結果に終わるかと落胆しながら、谷津干潟へ移動しました。昨日夕方にいたという谷津を最後の砦と思っていましたが、いたのはオオソリハシシギだけで、サルハマどころかハマシギの姿も見当たりません。これはさすがにやばいと思いましたが、しょうがないのでしばらく待つことにしました。時間がたつにつれて増えるのは干潟の面積と諦めムードだけでしたが、やっと3時過ぎにシギチが増えはじめました。ハマシギも群れでやってきて少し期待感を持ちかけましたが、いくら探せどサルハマはおらず、しまいにはオオソリ夏羽がサルハマに見えてくる始末です。これは飛島で鳥運を使い切ったかと思いながら、スコープで眺めていると、視野を横切る一羽のシギがいました。赤く見えたので追うと、干潟に降りたところを見てびっくり、しばらくは写真を撮るのを忘れていました。撮影を始めたのはサルハマが飛んで水路を越えてからですが、それでも距離はありましたが、真っ赤な羽はしっかり観察できました。サル(猿)は赤いという意味で、マシコ(猿子)にも使われています。昔の方々は、赤=猿の顔というイメージがあったのでしょうか。夏羽の識別は簡単ですが、冬羽でのハマシギとの識別(特に嘴が長い個体)がまだ不安なので、今度は冬羽をゆっくり見たいと思いました。ヤツから谷津への大移動が成功に終わって良かったです。
340
36 05/09 三番瀬
(千葉県)
8:30~15:15
ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、ミユビシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、アジサシ、コアジサシ、カワラバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、センダイムシクイ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ
=30種
Memo 田園のシギチは寂しいとのことで、干潟のシギチを見に行きました。駅を降りると潮干狩り車の大渋滞で、バスより歩く方が早いと思い、歩きました。途中センダイムシクイやオオヨシキリの声を聞きながら干潟に到着するとすごい人でした。端っこの人の少ない所で観察を始めると、オオソリハシシギが大群で見られ、ハマシギ、ミユビシギ、トウネンなども鮮やかな夏羽になっていました。しばらく観察していると、オオメダイ的オーラを出しているメダイチドリを見つけたのでスコープで確認するとやはりオオメダイでした。ヘラシギの時に見て以来、約2年ぶりなので嬉しかったです。さすがはオオメダイ、走るのが異様に速くてカニばっかり食べていました。その後は大潮で遠くまで干潟が出たのでそこまで行くと、オバシギに混じるコオバシギの夏羽を確認しました。一年ぶりでした。また、アジサシも多く見られました。それにしても人が多い三番瀬でした。(翌10日はサルハマシギが出たとのことで急遽駆けつけましたが10分差で飛んだ後でした。残念、また来年。)
 
- 05/02
~
05/05
飛島
(4日間計)
(山形県)
オオハム、シロエリオオハム、オオミズナギドリ、ウミウ、ヒメウ、アマサギ、ダイサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、シノリガモ、ウミアイサ、トビ、ハイタカ、ハヤブサ、クサシギ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、ウミネコ、カンムリウミスズメ、ウトウ、カラスバト、キジバト、カワラバト、ツツドリ、アマツバメ、カワセミ、ヤツガシラ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヨーロッパビンズイ、ビンズイ、タヒバリ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、キレンジャク、ヒレンジャク、コマドリ、(シマゴマ)、ノゴマ、コルリ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、クロツグミ、アカハラ、シロハラ、マミチャジナイ、ツグミ、ウグイス、エゾムシクイ、センダイムシクイ、マミジロキビタキ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、ノジコ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニヒワ、イスカ、ウソ、イカル、シメ、スズメ、コムクドリ、ハシブトガラス
=80種 (LL6種)
339
35 05/05 飛島
(山形県)
4:45~14:30
オオハム、シロエリオオハム、オオミズナギドリウミウ、アマサギ、トビ、ハイタカ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ウトウ、カラスバト、キジバト、ツツドリ、アマツバメ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ビンズイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、コマドリ(C)、{シマゴマ(C)}、ノゴマ、コルリ(C)、ノビタキ、クロツグミ、アカハラ、マミチャジナイ、ツグミ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、ノジコ、アオジ、マヒワ、カワラヒワ、ウソ、イカル、スズメ、ハシブトガラス
=49種
Memo 飛島最終日は、昨日以上に鳥影が少なく、寂しい朝でした。校庭やヘリポート、鼻戸崎を周ったものの、コホオアカ、ノジコ、ノゴマ、ツツドリ等を確認するのみでした。朝食後に再びヘリポートへ行くと、脇の林からシマゴマの囀りが聞こえてきました。しかし、もともと暗い所を好む習性のシマゴマを深い茂みから見つけ出すのは難しく、探しているうちに鳴き止んでしまいました。まだ見ぬ鳥ですが、鳴き声が聞けただけでも良かったです。その後は昨日マミキビが出た所まで行きましたがすでに抜けたようで、ノゴマの囀りが聞こえたぐらいでした。最後に行った鼻戸崎でもノゴマは確認できましたが一瞬でした。その他はコサメビタキ、マミチャジナイなどがいましたが、未見の鳥には会えないまま船の出港の時間となりました。今回の飛島旅行は、マミキビ、ヨロビンなどライファーが6種増え、ヤツガシラを初撮りすることができたので良い成果でした。
 
34 05/04 飛島
(山形県)
4:45~17:30
オオハム、ウミウ、ヒメウ、アマサギ、ダイサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、シノリガモ、ウミアイサ、トビ、オオセグロカモメ、ウミネコ、カンムリウミスズメ、ウトウ、カラスバト(C)、キジバト、カワラバト、ツツドリ(C)、アマツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、サンショウクイ(C)、ヒヨドリ、キレンジャク、ヒレンジャク、コマドリ(C)、コルリ、ノビタキ、クロツグミ、アカハラ、マミチャジナイ、ツグミ、ウグイス、エゾムシクイ、センダイムシクイ、マミジロキビタキ、キビタキ、オオルリ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、カシラダカ、ノジコ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、イスカ、ウソ、シメ、スズメ、コムクドリ、ハシブトガラス
=54種 (LL1種)
Memo 飛島三日目は、初見の鳥を期待しながら島内を歩きました。しかし、ダムも田んぼもヘリポートも、レンジャク2種が見られた以外は鳥影が少なく、期待薄の状況でした。朝食後は、抜けたと思ったコホオアカが校庭にまだいるのを確認した後、再びヘリポートへ行きました。朝とそう変わらないメンバーだったので、漁港へ出ました。海上にはオオハムの7羽の群れ、内4羽は夏羽でした。ウトウも観察できました。次に行った荒崎ではカンムリウミスズメの群れを確認しました。イスカも見られましたが、群れの数は減っていました。その後はクロツグミなど見ながら昨日ヨーロッパビンズイが見られた所へ行くと、鳥見の方からマミジロキビタキが出ていると教えていただき、すぐさま現場に駆けつけました。しかし、たったいま奥に行ってしまったと言われ、がっかりしながら待っていると、別の所で出たというので移動しました。しかし、ここでも姿は確認できず、かなり焦っていると最初の場所に戻ってきたとの連絡でまた駆けつけました。カメラの先を見ると、綺麗な雄のマミジロキビタキの姿がありました。キビタキの眉を白くした感じだと思っていましたが、上面の白斑が大きく、喉がオレンジ色味に欠けるなど、キビタキとは違った印象を受けました。時々キビタキからモビングを受けていました。フライキッチャーの英名にふさわしいフライキャッチも披露してくれました。今日は午後から挽回して大満足の日になりました。
339
33 05/03 飛島
(山形県)
4:45~18:00
ウミウ、ヒメウ、カルガモ、ウミアイサ、トビ、ハヤブサ、クサシギ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、ウミネコ、カラスバト(C)、アマツバメ、カワセミ、ヤツガシラ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヨーロッパビンズイ、ビンズイ、タヒバリ、サンショウクイ、ヒヨドリ、コマドリ、コルリ(C)、ノビタキ、イソヒヨドリ、クロツグミ、アカハラ、シロハラ、マミチャジナイ、ツグミ、ウグイス、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、カシラダカ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イスカ、イカル、シメ、スズメ、コムクドリ、ハシブトガラス
=52種 (LL3種)
Memo 飛島二日目は、昨日ムギマキが見られたというポイントへ行きましたが姿が見えず、探しているうちにヨーロッパビンズイが出ているというのでそちらに移動しました。ポイントに着くとすぐ近くで採餌しているヨロビンがいました。ビンズイとは、眉斑や耳羽の斑が不明瞭なこと、背中の黒線がはっきりしていることなどで識別できます。全然警戒心が無く、スコープの最短焦点距離より近づくので撮れないこともありました。島ならではの鳥が見られて良かったです。その後、ヘリポートへ行くと、ツグミ類がたくさん降りていて、その中に初見のマミチャジナイの姿もありました。白い眉斑が特徴的でした。マミチャとはなかなか縁が無く、10月の戸隠でも見られなかったので、ようやく見ることができてホッとしました。周辺ではクロツグミ、コマドリなども確認できました。一旦朝食を食べに戻った後、今度は荒崎へ向かうと、海岸にヤツガシラがいました。5ヶ月ぶりの再会でしたが写真はまだ撮っていなかったのでとても嬉しかったです。冠羽を広げるところも観察できました。近くのマツ林にはイスカの群れが来ていて、真っ赤なオスも何羽か混じっていました。イスカはちょうど一年ぶりですが、じっくり見たのは初めてでした。その後は、ダムのほとりで小鳥類を観察しました。キビタキ、コサメビタキなどがフライングキャッチを繰り返していました。ヒタキ類に混じって、初見のエゾムシクイの姿もありました。全身が褐色味を帯びていて、慣れると他のムシクイ類との識別は楽でした。今日はライファーが3種類も増えて満足の一日でした。
338
32 05/02 飛島
(山形県)
8:45~16:15
シロエリオオハム、オオミズナギドリ、ウミウ、マガモ、トビ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ウトウ、カラスバト(C)、ツツドリ、アマツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、コマドリ(C)、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、ノジコ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニヒワ、コムクドリ、ハシブトガラス
=44種 (LL2種)
Memo GWは、初の日本海側離島ということで、飛島に行きました。フェリー乗り場は鳥見の人がほとんどで、フェリーのデッキもすぐに埋まってしまいました。隙間から観察すると、シロエリオオハム夏羽、ウトウなどが観察できました。アカエリヒレアシシギは見逃してしまいましたが、イルカを見ることができました。島に着いて宿に荷物を置いたら、さっそく鳥見を開始しました。まず校庭から鼻戸崎を経由してヘリポートへ向かいました。途中オオルリには何度も会いましたが、その他にはツツドリ赤色型、ミヤマホオジロなどが見られた程度で、ヘリポートでもノビタキくらいしか見られせんでした。その後、グラウンドの方へ向かうとコマドリの囀りが聞こえ、松にはアトリ、マヒワの群れが確認できました。四谷ダムでコサメビタキを見た後に再びヘリポートへ戻ってみると、コホオアカが降りていました。島では普通種と分かっていてもやはり初見は嬉しいもので、しばらく撮影しました。カシラダカなどと共に採餌していて、赤茶色の顔が特徴的でした。その後、途中センダイムシクイを見ながら校庭へ行ってみると、ベニヒワが採餌していました。一羽だけでしたが、動きが速く、しばらくして飛び去ってしまいました。頭頂の赤色が目立ちましたが、夏羽のためか全体に黒く感じたので、最初ベニヒワだと思いませんでした。今日は2種のライファーで幸先の良いスタートとなりました。
335
31 04/26 東京都
7:30~13:00
コゲラ、コマドリ、シジュウカラ、メジロ、クロジ、イカル、ムクドリ、ハシブトガラス
=8種
Memo 先週見られなかったコマドリが別の場所に出ているということで、行ってきました。ポイントにはかなりの人が集まっていて、撮る隙間がありませんでしたが、親切な方から良い場所を譲っていただきました。まもなくコマドリがやってきました。コマドリは、種としては2年ぶり、亜種としては3年ぶりで、亜種タネコマドリE.a.tanensisは撮ったことがありますが、亜種コマドリE.a.akahigeはまだ撮っていなかったので、ようやく写真に収めることができて良かったです。ウグイス、オオルリと共に日本三銘鳥になっているコマドリの美しい囀りも聞くことができました。コマドリの出るポイントにはクロジもやってきていました。クロジも2年ぶりなので、こちらも嬉しかったです。
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30 04/18 千葉県
7:30~14:00
カワウ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ノスリ、サシバ、ムナグロ、キョウジョシギ、オオソリハシシギ、コシャクシギ、タシギ、セグロカモメ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ツグミ、ウグイス(C)、セッカ(C)、メジロ、ヤマガラ(C)、ホオジロ(C)、マヒワ、スズメ、ハシブトガラス
=25種 (LL1種)
Memo 先週空振りに終わったコシャクシギを探し当てようと、千葉県の水田を片っ端から周りました。最初に寄ったサシバのフィールドでは、雄雌が鳴き交わしながら飛び回っていて、交尾も見ることができました。周辺ではマヒワの50羽前後の群れもいました。その後、水の張っている田んぼを探しましたが、トラクターで作業中の所が多く、今季初認のチュウサギぐらいしかいませんでした。諦めかけながら最後の水田を見てみると、そこには多数のムナグロが集まっていました。コシャクはよくムナグロと行動するというので、一羽ずつチェックしていくと、オオソリハシシギ、キョウジョシギなどが混じっていました。そして最後のシギが視野に入った時、一瞬何が起きたのか分かりませんでした。そこにはコシャクシギの姿があったのです。まさかと思いました。チュウシャクシギの幼鳥ではないかと何度も確認しましたが、黄色味を帯びた頭央線、目先まではない過眼線、短い嘴、どこを見てもコシャクシギに間違いありませんでした。慌てて撮影しましたが、警戒する様子もなく、近い時で数mまで来てくれました。コシャクシギは畑などを好む傾向がありますが、今日は水田で餌を食べていました。全長ではムナグロの方が小さいですが、コシャクは嘴の長さが含まれているので、全体的な大きさはコシャクの方がスマートに感じました。今日はまさかまさかのコシャクシギで大満足の日でした。
333
29 04/12 谷津干潟
(千葉県)
9:30~16:00
カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、ダイゼン、キョウジョシギ、ハマシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、ツグミ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=23種
Memo 昨日コシャクシギが出たということで、急遽谷津干潟へ行きました。センター脇にはコシャク狙いのカメラマンがずらっと並んでいましたが、出ていない様子でした。しばらくして干潟が広がってきましたが、一緒に行動していたというオオソリハシシギの群れはやって来ず、その他のシギチも極少数でした。そもそも淡水性シギであるコシャクシギが干潟へ来たこと自体が珍しいので、長期滞在はしないとは思っていましたが、やはりその通りでした。夕方近くになってようやくオオソリ、キョウジョ、ムナグロなどが入ってきましたが、コシャクは混じっていませんでした。世界的に見れば普通種ですが、日本は渡りのコースから外れているため、南西諸島以外での記録(特に関東)は少ないので、見られず残念でした。でも今日はたくさんの方にお会いできて楽しい日となりました。
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28 04/11 城ヶ島他
(神奈川県)
10:00~14:00
カンムリカイツブリ、オオミズナギドリ、ウミウ、ダイサギ、コサギ、クロサギ、アオサギ、トビ、コジュケイ(C)、イソシギ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、ウミネコ、カンムリウミスズメ(3)、ウトウ(11)、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、ウグイス(C)、メジロ(C)、ムクドリ
=21種 (LL1種)
Memo 三浦半島にドライブに行くというので、城ヶ島で海鳥を観察しました。海面をじっくり探すと、波間に漂う2羽のカンムリウミスズメの姿がありました。カンムリは2007年三宅島航路でクロアシアホウドリに気をとられている間に見逃してしまった鳥だったので、とても嬉しかったです。頭部の白い冠羽が目立つので、ウミスズメとの識別は容易です。海上では、ウミネコ幼鳥やオオミズナギドリなどが飛んでいました。しばらく海上を観察していると、沖を飛ぶウミスズメ類の小群を見つけました。隣で観察していたプロの方にウトウだと教えていただきました。翼の裏が黒く、ウミスズメより大きいことなどが識別点だそうです。ウトウは2006年天売島で集団帰巣を見て以来3年ぶりだったので、見られて良かったです。お昼ごろに引き上げ、三浦半島を北上しながら、クロサギ、ワシカモメなどを観察して帰りました。
332 家族
27 04/05 三番瀬・谷津干潟
(千葉県)
7:30~14:00
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、コガモ、アメリカコガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、ハシビロガモ、スズガモ、シノリガモ、ウミアイサ、バン、オオバン、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、オオソリハシシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、カモメ、ズグロカモメ、コアジサシ、ツバメ(C)、ハクセキレイ、ヒヨドリ、アカハラ、ツグミ、アトリ、カワラヒワ(C)
=38種
Memo シギチを期待して、三番瀬へ行きました。到着時にはすでに干潟が出ていて、ハマシギの大群が降りていました。ダイゼンや夏羽のオオソリハシシギ、さらには夏鳥のコアジサシの姿もありました。一羽のオオソリにはリングが付けられていて、谷津干潟で付けられたもののようでした。しばらく観察していると、ミヤコドリも飛んできましたが、シャクシギ類の姿はありませんでした。堤防からは、ズズガモの群れに混じるシノリガモ雌を確認しました。カモメ類は、4月だというのにまだ残っているズグロカモメの他、タイミレンシスなどが見られました。10時近くなると潮干狩りの人が多くなってきたので、谷津干潟に移動しました。干潟はハマシギ程度でしたが、淡水池でアメリカコガモの姿が確認できました。去年もここで見ていますが、同じ個体でしょうか。ずっとブロックの上で寝ていて、たまに顔を上げるぐらいでしたが、1年ぶりのアメコが見られて良かったです。その後、アメリカヒドリ雄がいると聞いた場所へ移動し、ヒドリガモを一羽ずつ確認していくと、干潟の上で寝ているアメヒを見つけました。しばらくすると、伸びをしてから泳ぎだし、近くまで来てくれました。アメヒはなかなか純粋な個体を観察することが少ないですが、今回は頭部の緑色光沢やクリーム色、脇のブドウ色など、アメリカヒドリの特徴が完全に出ている綺麗な個体でした。今日はいろいろとカモ類が見られた日でした。
 
26 04/04 神奈川県
9:30~11:30
コガモ、トビ、チョウゲンボウ、キジ(C)、バン、オオバン、ツバメ、ツグミ、ホオジロ(C)、ハシブトガラス
=10種
Memo 今日は近場のフィールドを周りました。最初にオガワコマドリの様子を見に行きましたが、昨日は丸一日出なかったようで、抜けたらしいとのことでした。もう少しいてくれたら綺麗な夏羽が見られたのですが、残念でした。池にはコガモが一羽残っていて、キジの鳴き声も聞こえましたが姿は見えませんでした。その後、毎年チョウゲンボウが営巣しているフィールドへ行きました。今年は橋に2番が営巣しているようで、甲高い声を発しながら周囲を飛び交っていました。今日はなかなかホバリングしてくれなかったので、デジスコでは飛翔を追うのが大変でした。また、ここでは今春から中学生になったバーダー君と久しぶりに会い、いろいろと話ができて楽しい鳥見になりました。
  家族
25 04/03 神奈川県
8:15~12:30
カイツブリ、カワウ、アカガシラサギ、マガモ、バン、カワラバト、スズメ、オナガ、ハシブトガラス
=9種
Memo 高校生バーダーとしての初鳥見は、2年ぶりのアカガシラサギを見に行きました。そろそろ中間羽になっているだろうと思いながら待っていると、奥の桜から白い翼の目立つアカガシラサギが飛び出して、対岸のヨシ原へと入りました。やはり頭に赤い羽が出てきていました。しばらくしてまた桜に戻りましたが、今度は反対の池へ行ってしまい、地元の方も「しばらく戻ってこない」と言っていたので、期待薄で待っていると、目の前の草むらからいきなり飛び出しました。一瞬何が起きたのか分かりませんでしたが、どうやら歩いて戻ってきたようでした。忍者のような鳥だと驚かされながら待っていると、再び顔を出してくれました。しばらくヨシ原をうろついた後、手前の草むらに出てきて、小動物を捕まえていました。一旦ヨシ原に戻ってからまた飛んできてしばらく採餌し、朝の場所へ戻っていきました。アカガシラサギは、冬羽を石垣島、夏羽を三宅島で見ていますが、本土で見たことがなかったので、県内で見ることができてとても良かったです。完全な夏羽になるまでいてくれたらまた見に来ようと思います。
  -
24 03/31 葛西臨海公園他
(東京都)
8:30~13:30
カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、バン、ミヤコドリ、シロチドリ、ハマシギ、ホウロクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ(C)、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ウグイス(C)、キマユムシクイ、セッカ、メジロ、アオジ、シメ、スズメ、ハシブトガラス
=41種 (LL1種)
Memo ミミカイツブリの夏羽を見に葛西へ行きました。なぎさへ行く前に一応キマユムシクイの様子を見ようと、ポイントへ行ってみると、なんとたった今見られたということでした。キマユが入ったと思われる木をしばらく見ていると、「チュイー」というメジロより高い声が聞こえ、ほどなくして別の木へ飛び出した小鳥を見ました。メジロとは飛び方が違ったのでキマユだと思いました。しかし、その後は声も聞こえなくなったので、なぎさへ移動しました。水路にいるハジロカイツブリを一羽ずつ確認していくと、すぐにミミカイツブリが見つかりました。腹の辺りに若干冬羽が残っているもののほぼ夏羽で、近くで観察するのは初めてだったので、とても嬉しかったです。ハジロと共に潜水を繰り返し、時々カニなどを捕らえていました。ハジロ夏羽とは冠羽の形や首の色が識別点となります。その後鳥類園を見てから再びキマユポイントでしばらく待っていると、少し離れた所で鳥見の方がキマユを見つけてくれました。すぐに移動して撮影しましたが、動きが、「カラフト>キマユ>ムジセッカ」くらい速いのでデジスコでは難しく、おまけに枝の込み合った所なので、大変でした。とりあえずピントなんかどうでもいいから画面に入った瞬間にシャッターを押していました。しばらく撮影していると、急におとなしくなってしばらく同じ枝にとまっていたので、やっとまともなのが撮れました。名に「キマユ」と付きますが、カラフトムシクイの方が眉は黄色いのでややこしい名前です。キマユは白っぽいですが、バフマユムシクイというのもいるのでもっとややこしいです。中学生バーダーとしての最後の日にキマユが見られてとても良い記念になりました。
331
23 03/29 東京都
12:45~14:00
カワラバト、メジロ、コイカル、イカル
=4種
Memo オオマシコを観察した後に、父がコイカルを見たいというので、5日ぶりのフィールドへ行きました。最初は木にとまっていたコイカルは、イカルがだんだんと地面に降りていくのを見て、最後の方に降りました。どんどん近づいて来るので、ピント合わせが大変でした。周りでは、モズが求愛給餌をしていて、雄が餌を持って近づくと、雌が大声で鳴きながら、餌をねだっていました。渡すのは一瞬なので撮れませんでしたが、見られて良かったです。
 
22 山梨県
6:15~11:15
アカゲラ(C)、ミソサザイ、カヤクグリ、コガラ、ホオジロ、オオマシコ、ウソ(C)、イカル(C)
=8種
Memo オオマシコを期待して山梨県内の林道へ向かいました。冬季閉鎖されている林道を歩いて行くと、ポイントにはすでに何人かのカメラマンがいました。しばらく待っていると、最初にやってきたのはホオジロでした。次いでカヤクグリも出てきて、地面をあさりながら採餌していました。しかしオオマシコはなかなかやって来ず、いつも休憩しているという木にもいなかったため、昨日で抜けてしまったかと不安になりました。しばらくして「ツィー」という声と共に小鳥の群れが近くの木にとまりました。確認すると、真っ赤な体が目に入り、すぐにオオマシコだと分かりました。まだ居てくれてホッとしながら降りてくるのを待つと、ほどなくしてきれいな雄成鳥が降りてきてくれました。雄成鳥は2羽いるようで、他は雄若鳥や雌でした。前回筑波山で見た時は群れの第一位が若雄だったのでなかなか成鳥か撮り難かったですが、今回は雄成鳥が第一位のようで、ゆっくり撮ることができました。赤色が淡色の背景に映えてとてもきれいでした。周りでは、ミソサザイが盛んに囀っていました。2年と3ヶ月ぶりにオオマシコが観察できて、とても嬉しかったです。
 
21 03/28 河川敷
(神奈川県)
8:30~15:00
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、トビ、オオバン、シロチドリ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、オオセグロカモメ、カモメ、キジバト、カワラバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス(C)、ムジセッカ、メジロ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=34種
Memo ツリスガラを期待して、一ヶ月ぶりのフィールドへ行きました。堤防を歩きがらヨシ原を観察するものの、いるのはオオジュリンばかりで、ツリスガラの声すらしませんでした。川はだんだんと干潟が出てきて、そこにユリカモメが群れで降りました。何か混じっていないか探しましたが、タイミレンシスを見つけるにとどまりました。シギチはまだ時期が早いせいかシロチドリとイソシギだけでした。このまま空振りで帰るのはいやなので、ツリスガラを諦めてムジセッカのポイントへ移動しました。頭が黒くなり始めているオオジュリンを撮りながらムジセッカの登場を待ちました。しばらくして高校生バーダー君も来て、いろいろ話しながら待っているとようやく鳴き声が聞こえ、姿を現しました。相変わらず動きが早く、1カットのみでしたが、全身が撮れたので良かったです。
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20 03/27 谷戸山公園
(神奈川県)
8:45~11:45
マガモ、カルガモ、コガモ(31)、オオタカ(2)、コジュケイ(C)、キジバト、カワセミ(C)、アオゲラ(C)、ツバメ(C)、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヒレンジャク(2)、シロハラ、ツグミ、ウグイス(C)、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、アオジ、シメ、カケス、ハシブトガラス
=23種
Memo IXY3000ISが届いたので、早く新しい機材に慣れようと思い、近所の公園へ行きました。森の中で目に付くのはシメばかりで、そろそろ嘴が鉛色になっているかと思いましたが、まだ冬羽の個体しか見られませんでした。あちこちからウグイスの囀りが聞こえてきましたが、どれも藪の中で鳴いているため姿が見られませんでした。しばらくして、カラスが騒ぎ始めたので、空を見上げると、オオタカ幼鳥が追われていました。森の中に姿を消しましたが、今度は2羽で旋回を始めました。オオタカを観察していると、ヒレンジャクが出ているというので、そこに向かいました。実のなっている木を探すと、2羽のヒレンジャクが確認できました。しばらくしてヒヨドリと共に水場へやってきましたが、警戒心が強いのか撮るチャンスを与えてくれませんでした。その後はレンジャクを諦め、松の木の天辺にとまるオオタカを撮影しました。遠かったですが、ピント位置拡大機能が付いているので、ピントが合わせ易かったです。
 
19 03/25 不忍池
(東京都)
9:00~10:45
カワウ、ゴイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、ウミネコ、カワラバト、ツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ウグイス(C)、ハシブトガラス
=18種
Memo 波崎のコスズガモは遠かったので、不忍池のコスズガモを見に行きましたが、どの池を探しても見つからず、キンクロハジロばかりでした。それでも今季初認のツバメが見られたのでまだ良かったです。ヨシ原にはゴイサギ成鳥が集まっていました。ユリカモメは夏羽になってきている個体も見られました。雨が降ってきたので、鳥見を終了しました。
  祖父
18 03/24 東京都
9:45~13:30
カワラバト、ヒヨドリ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、コイカル、イカル
=7種
Memo 前回証拠写真で終わったコイカルに再リベンジしてきました。到着してしばらく探すとカメラマンの集まる一角を発見し、近づくと地面で採餌するイカルの群れを撮っていました。それほど大きな群れではなかったので、コイカルはすぐに見つかり、さあ撮ろうとした途端に木に上がってしまいました。しばらくコイカルの行方は分かりませんでしたが、しばらくして奥の方にとまっているのが見つかりました。このまま降りてこないかと思いましたが、しばらくすると、だんだんと下がってきて、手前の枝にとまってくれたので、全身を撮ることができました。風切羽の白色が目立ちました。コイカルはイカルより1テンポ遅く、地面に降りるのも最後の方でした。地面では動きが速く、イカルが邪魔をしてくるので写真は難しかったです。この日は鳥見しながらワンセグでWBCの中継を見ている人が多くいました。侍ジャパンWBC2連覇おめでとうございます。
 
17 03/21 銚子・波崎
(千葉県・茨城県)
7:00~14:30
シロエリオオハム(3)、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ヒドリガモ、ヒドリガモ×アメリカヒドリ交雑個体、キンクロハジロ、スズガモ、コスズガモ、クロガモ、シノリガモ、トビ、コジュケイ(C)、オオバン、ミヤコドリ、コチドリ、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ
=33種
Memo TSN-774を買ったので、カモメを見に行きました。最初に前回メジロガモが見られた港へ行き、コスズガモを探すと、しばらくして遠くのスズガモの群れに混じる姿を見つけました。頭部の形が違うので慣れるとすぐに分かりました。紫色の光沢も確認できました。遠いので証拠写真を撮った後に銚子に移動し、第三漁港周辺を観察しました。ここでは今季初認となるシロエリオオハムが確認できました。最初は体を傾けていたためオオハムの特徴である脇の白色部が見えていて、識別に迷いましたが、確実な識別点である下尾筒基部の黒線が確認できたためシロエリと分かりました。その後コオリガモのフィールドに行くも見られず、ここにもシロエリの姿がありました。その後は、いつもの礁前で観察しました。特に珍カモメは混じっていませんでしたが、ミツユビカモメの夏羽が飛んできてくれました。去年写真に収められなかっただけに嬉しかったです。その後波崎にアビの情報で行ってみたものの、シロエリの誤認でした。アビは嘴が上に反っているのが特徴です。今日は久しぶりにお会いする方がたくさんいて、楽しい観察になりました。
 
16 03/18 谷戸山公園
(神奈川県)
8:45~12:00
カワウ(3L7)、マガモ、カルガモ、コガモ(35)、ノスリ、コジュケイ、キジバト、カワセミ、アカゲラ(C)、コゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ガビチョウ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、シメ、スズメ、オナガ、ハシブトガラス、
=23種
Memo 連日の鳥見で疲れがたまってきたので、今日は近所の谷戸山公園にしました。水鳥の池では、コガモがいましたが、前回(3/16)より4羽減っていました。また、カラーリング付のカワウが観察できました。右足には銀色、左足には黄色のリングが付けられていて、黄色のリングには「3L7」と書かれていました。(調べてみると08年3月29日に東京都港区第六台場において巣立ち前のヒナの時点で装着された個体のようで、354日目の観察になります。最近では相模原沈殿池や目久尻川で観察されているようです。)近くの巣箱には今年もヤマガラが営巣していました。苔の生えている岩からせっせと巣材を運んでいる姿が観察できました。その後、わき水の谷から伝説の丘を経由して池へ戻ると、ノスリが横切ったので、その方向へ行ってみました。すると、木にとまるノスリを見つけました。この公園では久しぶりの観察だったので嬉しかったです。
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15 03/17 秋ヶ瀬公園
(埼玉県)
8:00~13:15
コサギ、カルガモ、オオタカ、キジ(C)、キジバト、カワラバト、コゲラ、ヒバリ(C)、ヒヨドリ、モズ、ヒレンジャク、ツグミ、ウグイス(C)、シジュウカラ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ハシブトガラス
=18種
Memo 昨日レンジャクがしっかり撮れなかったので、今日は秋ヶ瀬へ行きました。子供の森では、ヤドリギにヒレンジャクが2羽ほど確認できましたが、すぐにピクニックの森へ移動しました。そこでは40羽ほどの群れがいて、森全体を移動しながら地面で採餌していました。近くに来てくれることもありましたが、ほとんどが草や枝が被っていました。キレンジャクも探しましたが、見つからず、ヒレンジャクの風切がきれいな固体を中心に撮影しました。しばらく観察しているとどこか遠くへ飛び去ってしまったので、再び子供の森に戻りました。ここではレンジャクの他にオオタカ幼鳥が2度上空を飛翔してくれました。
 
14 03/16 谷戸山公園他
(神奈川県)
9:00~14:00
アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ(39)、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオタカ、キジバト、カワラバト、カワセミ、コゲラ、ヒヨドリ、キレンジャク、ヒレンジャク、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシブトガラス
=28種
Memo 最初にトモエガモのフィールドへ行ったものの空振りで、そのまま家に帰ろうかと思いましたが、せっかくなので近所の谷戸山公園へ行きました。水鳥の池では、コガモ、アオサギ幼鳥、カワセミなどが見られました。しばらく池を眺めていると、奥に鳥がとまっているのを見つけて確認すると、ヒレンジャクでした。わき水の谷に移動して探し直しましたが見つからず、シロハラを観察してから水鳥の池へ戻ると、今度は手前の水路にキレンジャクが降りていました。すぐに奥に飛び去ってしまい、証拠写真しか撮れませんでしたが、谷戸山公園では初観察となる両レンジャクが見られて良かったです。
 
13 03/15 三番瀬他
(千葉県)
7:00~12:45
ハジロカイツブリ、カンムリいカイツブリ、カワウ、コサギ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、ミヤコドリ(159)、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、カモメ、ズグロカモメ(3)、カワラバト、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、オジロビタキ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=32種
Memo ヒメカモメ一周年記念で三番瀬に行きましたが、当然ながらその姿はなく、満潮の時間なのでズグロカモメが舞っているくらいでした。だんだんと潮が引いて干潟が現れてくると、シギチが降り始め、ハマシギが主でしたが、ミユビシギやチドリの姿も確認できました。カモメはタダカモメが多く、しばらくしてセグロカモメも飛んできました。一羽一羽を確認していくと、遠くに下りている足の黄色い固体を発見、他の特徴なども合わせてタイミレンシスのようでした。その後はミヤコドリ、ウミアイサなどを観察し、オジロビタキの見られているフィールドへ移動しました。着いてしばらくすると、「ジッジッ」という懐かしい声と共にオジロビタキが現れました。喉にはあまりオレンジ色味はありませんでした。込み合った木々の中を動き回るので、撮影は大変でしたが、一年ぶりのオジロビタキを観察できて良かったです。
 
12 03/13 葛西臨海公園
(東京都)
8:30~13:45
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、チュウヒ、ハヤブサ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、キセキレイ(C)、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、トラツグミ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、アオジ、ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス
=35種
Memo 昨日は高校の合格者説明会で鳥見に行けなかったので、午後から雨の予報でしたが鳥見に行きました。最初にキマユが見られているポイントでしばらく待ちましたが、時々やってくるメジロの群れの中にはその姿を発見できず、鳥類園へ向かいました。その途中で口笛のような声が聞こえ、探すとウソの姿がありました。雌でしたが今期初認なので嬉しかったです。鳥類園ではセンター前でチュウヒが見られた他は特に目立った鳥もおらず、再びキマユのポイントへ向かいました。そこでしばらくシロハラを観察していると、鳥見の方からトラツグミが居ると教えていただき、そこへ行くと一年ぶりのトラツグミが地面で採餌していました。あまり警戒心が無いようで、どんどん近づいてきて、デシスコではギリギリでした。体を上下に揺らす独特の採餌方法も間近で見ることができました。キマユは見られなかったものの、今期初認が2種でまずまずの結果でした。
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11 03/11 東京都
6:00~13:45
オシドリ、マガモ、カルガモ、コジュケイ(C)、キジバト、カワラバト、オオコノハズク、コゲラ(C)、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、アカハラ、シロハラ(C)、ツグミ、ウグイス(C)、エナガ、ヤマガラ(C)、シジュウカラ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、コイカル、イカル、シメ、ムクドリ、オナガ(C)、ハシブトガラス
=27種 (LL1種)
Memo 春休みの初日は、オオコノハズクを都内へ見に行きました。始発の電車に乗って到着するとすでに大勢のカメラマンが並んでいました。ここは三脚禁止だということでしばらく遠慮してましたが、みんな平気で三脚使っていました。オオコノハズクは僕が到着して5分ほどで眠ってしまい、ギリギリセーフでした。その後はオジロかキマユかコイカルで迷いましたが、オジロは電車では遠いしキマユはデジスコでは無理なのでコイカルにしました。フィールドへ着いてしばらく探すとイカルの声が聞こえてきました。一旦鳴き止んで飛んでしまったので、見失いましたが、しばらくして群れが戻ってきました。さっそくコイカルを探しましたが、2時間ほどかけて探しましたが、イカルばかりでした。諦めかけながら、木にとまっているイカルを見ると、その下に一回り小さなイカルを見つけました。頭を後ろにしていましたが、わき腹がオレンジ色だったので、もしやコイカルではないかと思い、慌てて撮影しました。しばらくして向きを変えたので、黒い頭巾が目の後方までかかっているのが確認できました。その後は地面に降りて採餌していました。時折飛び立ちましたが、一度見ると目が慣れてすぐに発見できました。遠く証拠写真でしたが、2度目のリベンジで念願のコイカルが見られてとても嬉しかったです。
330
10 03/08 東京都
7:30~9:45
カワウ、コゲラ、ヒヨドリ、キレンジャク、ヒレンジャク、ツグミ、ウグイス(C)、シジュウカラ、メジロ、ムクドリ、ハシブトガラス
=11種
Memo あいにくの曇り空なので、レンジャクを見に行くのは近場にしました。到着してしばらくすると、群れがやってきて、木にとまりました。一羽ずつ確認していくと、ヒレンジャクの中に一羽だけキレンジャクの姿がありました。一旦遠くのヤドリギに移りましたが、しばらくして近くのヤドリギに戻ってきました。あまり手前には出てきませんでしたが、今期初認のヒレンジャクが見られて良かったです。ヒレンジャクはキレンジャクより飛来数は多いですが、分布は日本付近に限られていて、学名にもJAPONの文字があります。また、レンジャク科の英名のWaxwingは、次列風切の先端にある赤い蝋状の突起物が由来になっています。これはキレンジャク、ヒメレンジャク(日本未記録)には見られますが、ヒレンジャクには見られません。他にも過眼線や下尾筒の色に違いが見られます。
 
9 03/07 銚子・波崎
(千葉県・茨城県)
7:00~15:00
ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハシボソミズナギドリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、メジロガモ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、シノリガモ、ミコアイサ、トビ、ノスリ、オオバン、シギsp、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、アイスランドカモメ、カモメ、ウミネコ、クロワカモメ、ミツユビカモメ、イソヒヨドリ、ツグミ
=39種 (LL1種)
Memo カモメ類を期待して波崎・銚子へ行きました。最初は波崎を周りましたが、アカエリカイツブリが確認できたくらいで、すぐに銚子へ行きました。磯前ではすぐにクロワカモメが見つかりましたが、それ以外は変化が無く、以前ウミバトが見られた辺りへ行ってみると、クロガモの群れが見られました。ほとんどが雄で、雌は何羽か混じる程度でした。その後磯前へ行くとさきほどのクロワカモメをはじめ、一年ぶりのアイスランドカモメ、ワシカモメなどが見られました。カナダを探しているうちにメジロガモの情報をいただき、ポイントへ向かうとキンクロハジロの群れに混じって泳いでいました。栃木の固体はアカハジロとの交雑固体のようなので、純粋なメジロガモを観察するのは初めてです。栃木の固体には頭部後方に緑色光沢がありましたが、今回の固体には全くみられません。比較的近くで観察できて良かったです。その後クロガモの所に戻ると、新たにビロードキンクロが混じっているのを見つけました。三番瀬よりずいぶん近くまで来てくれました。また初めてビロキンが潜水するところが見られました。
329
8 03/01 東京都
7:00~13:00
コジュケイ、キジバト、カワラバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、キレンジャク、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ(C)、シジュウカラ、メジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、イカル、シメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス
=23種
Memo コイカルを期待して前回とは違うフィールドへ行きました。しばらくしてイカルの群れは見つかりましたが、いくら探しても混じっているのはシメやカワラヒワだけでした。しばらく木にとまっているイカルの群れを観察していると、突然シメくらいの大きさの鳥が飛んできました。飛び方やシルエットがシメではない感じだったので確認すると、なんとレンジャクでした。木がかぶっていて尾羽が見えませんでしたが、黒い過眼線が冠羽まで達していなかったのでキレンだと思い、裏へ回って尾を見るとやはりキレンジャクでした。すぐに飛び去ってしまいましたが、思いがけずキレンジャクに会えてとても嬉しかったです。結局コイカルは見つかりませんでした。
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7 02/28 神奈川県
7:00~15:30
カイツブリ、カワウ、コサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、トビ、オオタカ、ハヤブサ、キジ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、カワラバト、カワセミ(C)、ハクセキレイ、オガワコマドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ムジセッカ、セッカ(C)、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス
=34種 (LL1種)
Memo ずっと前から出ていたムジセッカを見に行きました。到着してしばらくすると、鳴き声が聞こえてきましたが、姿は見えず、すぐ鳴き止んでしまいました。それからは静かな状態が続き、アシ原にいるオオジュリンなどを観察しながら待ちました。するといきなりヨシ原から鳴き始め、すぐ近くにとまりましたが、デジスコの最短焦点距離より近かったので、ピントが合いませんでした。すぐに藪へ潜ってしまい、声も聞こえなくなったので、写真はあきらめていましたが、気温が上がるお昼頃にようやくやってきました。素早い動きでしたが、しばらくの間姿を見せてくれたので、どうにか写真に収めることができました。ウグイスに比べ尾が短く、全身に赤褐色味がありました。鳴き声はウグイスより乾いた声でした。カラフトムジセッカより声のテンポが速いそうですが、カラムジを観察したことがないので違いが分かりませんでした。その後はアシ原を移動しながら採餌していて、しばらく戻ってこない様子だったので、オガワコマドリの見られているフィールドへ向かいました。そこではカメラマンが大勢いて、オガコマの出現を待っていました。近くにいたキジを撮りながらしばらく待っていると、オガコマがアシ原から出てきました。距離があって速いので証拠写真でしたが、3年ぶりの観察ができて良かったです。
328
6 02/22 栃木県
7:30~13:00
カイツブリ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、メジロガモ×アカハジロ交雑種、キンクロハジロ、カワアイサ、トビ、オオバン、アカゲラ(C)、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
=29種
Memo 一ヶ月前から出ているメジロガモをようやく見に行くことができました。フィールドに到着すると、池にはたくさんのカモ類が浮いていました。マガモ、カルガモが主で、ハジロ類は少数でしたが、遠くからだとキンクロハジロ雌と紛らわしいので、探すのに苦労しました。しばらくしてそれらしいのを見つけ近くへ行ってみると、ホシハジロの群れの中で寝ているメジロガモを見つけました。なかなか起きず、池の波でだんだんと奥へ行ってしまいました。しばらく観察した後に少し場所を変えると、動き始めました。最初よりは近くなりましたが、それでも遠く、フェンス越しなので、証拠写真でした。メジロガモはホシハジロの群れに混じっていると一回り小さく見え、光が当たると赤や緑の光沢が出て、とてもきれいでした。この固体は雄なので、名の由来である白い虹彩がよく目立ちました。しばらくして奥の岸で休憩に入ってしまったので、移動し、近くの牧場でビンズイなどを観察しました。この週末はライファーの連続でとても充実していました。(※その後の検証により、頭部に緑色光沢が見られることからこの固体はメジロガモとアカハジロの交雑種である可能性が高いと判断されたため、ライフリストを取り消します。)
  家族
5 02/21 千葉県
6:15~12:00
カイツブリ、カンムリカイツブリ、モモイロペリカン、カワウ、アオサギ、ダイサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ミサゴ、ノスリ、チュウヒ、ウスハイイロチュウヒ、コチョウゲンボウ、バン、オオバン、タゲリ、セグロカモメ、ヒバリ(C)、カワラバト、ハクセキレイ、タヒバリ、ツグミ、ホオジロ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス
=29種 (LL1種)
Memo 公立高校後期入試がやっと終わり、約二ヶ月ぶりに遠出ができるので、今話題のウスハイイロチュウヒを見に行きました。フィールドに到着すると、すでに数台の車が待機していました。しばらく堤防で待ちましたが、現れる様子が無いので、周辺の田んぼを探すことにしました。しかし、鳥見車が分散していて、どこに降りやすいのか分からず、半分あきらめかけていました。その時、「今飛んだ。」という声が聞こえたので、慌てて降りた先へ向かいました。そこには車が続々とやって来て、カメラを構えていました。カメラの方向を必死で探しますが、なかなか見つけられず、やっと見つけたと思ったらコチョウゲンボウ雌でした。みんなが撮っていたのはコチョウなのかと思いながら、落ち着いて周辺を確認すると、コチョウの奥にウスハイイロチュウヒの姿がありました。数枚撮ったところで飛んでしまいましたが、そう遠くない所へ降りたので、移動しました。すると今度は、先ほどより短い距離に降りていて、餌も食べ終えて満足したのか全く飛ぶ様子がなく、じっくり観察できました。ウスハイイロチュウヒは1984年に北海道落石岬で記録されていますが、写真が無いため公認されておらず、今回が日本初記録になるようです。この固体は腹がオレンジ色であることから雄の若鳥ということでした。今日は日本初記録の鳥が見られて、大満足の鳥見になりました。
327
4 02/11 東京都
8:15~13:00
カワウ、コサギ、カルガモ、ヒクイナ、キジバト、カワラバト、カワセミ、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、アトリ、カワラヒワ、オオカワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=23種 (LL1種)
Memo 私立併願校の入試が終わり、ヒクイナを見に行っていいと許可が下りたので、行ってきました。ポイントは市街地を流れる小さな川で、本当にいるのかと思いながら、川沿いを歩いていくと、しばらくしてカメラマンの行列を見つけました。カメラの向く方向を見ると、ヒクイナが草の陰でじっとしているのが見えました。奄美大島や石垣島でリュウキュウヒクイナを期待したものの見られなかったので、こんなに簡単に見られて驚きました。しばらくすると動き始めましたが、さすがクイナ科だけあって走るのが速く、追いかけるのに苦労しました。喉の辺りが白っぽく、幼鳥のようでした。警戒心が無く、川の右岸と左岸を行ったり来たりしながら採餌していました。2時間ほどでヒクイナから移動し、コイカルの見られている公園へ行きました。水場に来ていたイカル・アトリ・シメの混群を丹念に探しましたがコイカルは見つかりませんでした。朝は雌を見た人がいるようですが、それ以降は誰も見ていないそうなので、早めに引き上げました。
326 -
3 01/17 神奈川県
6:30~11:00
チョウゲンボウ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ツグミ、セッカ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、ズグロチャキンチョウ、カワラヒワ、スズメ、ハシブトガラス
=15種 (LL1種)
Memo 家のすぐ近くでズグロチャキンチョウが見られているようなので、受験勉強の合間を縫って見に行きました。ポイントは狭いブッシュでした。しばらくすると、何百羽というスズメがやって来て、採餌を始めました。その中から一羽を探すのはとても難しくなかなか見つかりませんでした。しばらくして、一瞬なにかスズメではない鳥の気配を感じ、その周辺を丹念に探すと、枯れ草にとまる黄色い小鳥を見つけました。慌てて撮影しましたが、すぐに草むらに降りて、見失ってしまいました。しかしその後定期的に現れて、一番近い時では5mほどの距離で撮影できました。ズグロチャキンチョウは、雌や若鳥の場合チャキンチョウとの識別が困難ですが、嘴の嘴峰が湾曲していることや、(この個体の場合、)目の後方に夏羽の黒色が現れ始めていることなどで識別できるそうです。篭脱け説もあるようですが、羽が痛んでいないことや、足環など飼育されていたことを示すものが確認できなかったことから、自然飛来の可能性も否定できません。このブッシュでは他にホオアカなども見られました。
325
2 01/07 神奈川県
10:30~16:00
コサギ、トビ、コジュケイ(C)、クイナ(C)、タシギ、アオシギ(1)、カワラバト、カワセミ(C)、アリスイ(2)、アオゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、オオアカハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ(C)、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
=25種
Memo 横浜方面に用事があったので、ついでに鳥見をしました。ポイントへ着くとすぐにアオゲラのドラミングが聞こえました。湿地を探すと、アオシギが手前の草むらの中で採餌していました。しばらく待っていると、だんだんと近づいてきて、最終的にはデジスコの画面からはみ出してしまうほどでした。間近で独特の採餌方法を観察することができて良かったです。アオシギを観察していると、アリスイの声が聞こえてきました。茂みの中で動き回っていて、なかなか開けた所に出てきませんでしたが、2羽で鳴き交わしているのが見られました。時々オオアカハラと争っていました。ヨシ原からはクイナの声も聞こえましたが、姿を見ることはできませんでした。
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1 01/02 神奈川県
7:30~10:30
コジュケイ、タシギ、アオシギ(1)、キジバト、カワラバト、アリスイ(2)、アオゲラ、コゲラ、キセキレイ(C)、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、オオアカハラ、ツグミ、ウグイス(C)、シジュウカラ、メジロ、アオジ、シメ、ハシブトガラス
=20種
Memo 初詣を済ませた後に、時間が空いたので、ジシギ類を期待して公園へ行きました。ポイントに着いてしばらくすると、木の上からモズの高鳴きのような特徴ある声が聞こえてきたので、見るとアリスイでした。何回か鳴いた後、飛び去りました。しばらく待っていると、また出てきて、今度は杭の上にとまってくれました。しばらく地面や茂みの中を動き回っていました。ここでようやくアオシギが出てきましたが、奥で寝ていたので、近くのタシギを観察しました。すると、アリスイが水を飲みに降りてきました。よく見ると、右目の下を負傷していました。もう一羽のアリスイが近くで心配そうに見ていましたが、元気が無いようでした。聞いた話では、モズに襲われて、なんとか逃げたものの、怪我を負ったそうです。結局ヤマシギは見られませんでした。
  家族
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