観察記録 2008年

フィールドノート(中学3年)

No観察日観察地
観察時間
観察種(太字は初めて見た鳥)/観察メモ
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35 08.05.12 茜浜〜谷津干潟
〔千葉県〕
8:45〜15:00
カワウ、コサギ、アオサギ、コガモ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、メリケンキアシシギ、キアシシギ、イソシギ、オバシギ、キョウジョシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、コアジサシ、アジサシ、ツバメ、ヒバリ、セッカ、オオヨシキリ、ムクドリ、ハシボソガラス
観察メモ 土曜参観の振り替え休日だったので、メリケンキアシシギを期待して茜浜へ行きました。堤防沿いを歩くと、すぐにキアシシギの姿が確認できました。海上にはカンムリカイツブリの姿も確認できましたが、まだ冬羽が多く残る固体でした。しばらく歩くと、キョウジョシギも確認できました。メリケンがなかなか見られなかったので、キアシシギ、キョウジョシギなどを観察していました。すると、上空から「キリッ キリッ」という声が聞こえ、見上げるとコアジサシが飛んでいました。海上を見ると、海面の色が少し変わっている所にコアジサシが集まっていました。すぐにその近くへ移動しました。プランクトンの関係で魚が豊富なのか、そこだけダイビングが盛んに行われていました。コアジサシに混じってアジサシも多く見られ、目の前でダイビングする姿はコアジより迫力がありました。その後、去年メリケンが見られた一番奥まで歩いていくと、キョウジョシギの群れの中にキアシシギを発見、黒っぽかったので確認すると、やはりメリケンでした。メリケンは3羽の群れで、あまり動きませんでしたが、時折フナムシやカニを捕らえていました。今年もメリケンに会えてとても嬉しく思いました。そのあと、ここでお会いした鳥見の方に谷津干潟まで送っていただき、しばらくご一緒に観察しました。オバシギ、セイタカシギ、チュウシャクシギなどが見られましたが、全体的に数が少なく、もうシギチのシーズンは終盤を迎えた感じでした。お会いした方には大変お世話になり、ありがとうございました。
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34 08.05.06 浮島周辺・戸崎
〔茨城県〕
6:15〜15:00
カイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、ダイサギ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、バン、オオバン、ムナグロ、トウネン、ハマシギ、タカブシギ、ウズラシギ、キョウジョシギ、ツルシギ、オオハシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、カワラヒワ、ムクドリ、ハシボソガラス
観察メモ GW最終日はシギチを期待して、浮島方面へ行きました。浮島はどこもオオヨシキリの囀りで賑わっていました。まず、先日ツルシギが見られた場所へ行くと、ツルシギ夏羽が一羽確認できました。しばらく観察していると、近くの畦にキョウジョシギの群れが降りてきました。その群れに驚いたのか、ツルシギは飛び去ってしまいました。その後、越冬シギチのポイントへ向いました。オオハシシギの換羽中の個体が一羽だけ降りていました。周辺では、乾田にムナグロが大きな群れで降りていて、その中にウズラシギが確認できました。チュウシャクシギも見られました。浮島で期待したほどシギチが見られなかったので、始めてのフィールドである、佐原水郷地帯の水田へ向いました。こちらでは、ところどころに群れが確認でき、浮島より多くのシギチを観察することができました。種類としては、 浮島のメンバーに加えて、キアシシギの姿が多く見られました。しばらくするとキョウジョ・キアシの混群の中にウズラシギを発見しました。浮島より近くで観察することができました。その後、戸崎へ行き、霞ヶ浦沿いの蓮田を探すと、ツルシギ3羽を発見しました。少し撮影すると飛んでしまいましたが、その姿を追うと、湖面の杭に降りました。その杭にはツルシギが合計で17羽確認できました。
 
33 08.05.05 レンゲ沼・中瀬沼
〔福島県〕
5:15〜9:45
イスカ、オオジシギ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、クロツグミ、ウグイス、アオゲラ、コゲラ、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラ、ヒガラ、アオジ、ノジコ、ニュウナイスズメ、カワラヒワ、トビ
観察メモ GW旅行最終日も、昨日に引き続き探勝路で鳥見をしました。到着すると、すぐにアオジ、キビタキの囀りが聞こえてきました。姿を探していると、林の上部を移動する鳥の群れを見つけました。飛び方からイカルと思って確認すると、真っ赤な羽が見えたので、すぐにイスカであると分かりました。慌てて撮影しましたが、あまりの感動で手が震え、レリーズがなかなか押せませんでした。イスカは10羽前後の群れで木の実を食べていました。しばらく採餌していたので、特徴である交差した嘴がじっくり観察できました。その後、イスカたちは一旦松に移動してから飛び去りました。周辺にはオオルリ、ノジコなどがいて、きれいな声で囀っていました。今日は長年見たかったイスカを初観察することができ、大満足の一日でした。
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32 08.05.04 レンゲ沼・中瀬沼
〔福島県〕
5:00〜17:00
カワウ、マガモ、カルガモ、オオジシギ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、クロツグミ、ウグイス、アカゲラ、コゲラ、アマツバメ、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラ、アオジ、ノジコ、ホオジロ、ミソサザイ、ニュウナイスズメ、カワラヒワ、ハシブトガラス
観察メモ 途中で五色沼へ様子を見に行ったのと、昼食とその後に桧原湖一周ドライブをした以外は、早朝から夕方まで、レンゲ沼探勝路と中瀬沼探勝路で鳥見をしました。レンゲ沼周辺の木道では、アオジの囀りでにぎやかでした。しばらく歩くと、木の天辺にとまる鳥を見つけ確認すると、クロツグミでした。囀らず、地鳴きで鳴いていました。周辺では、ニュウナイスズメ、カワラヒワなども観察できました。その後、中瀬沼の展望台へ向う道では、オオルリやキビタキの囀りが聞こえてきました。声のする方を探すと、木々の間から、姿が確認できました。展望台を過ぎると、コサメビタキやアオジのが増え、コサメは巣も確認できました。しばらく行くと、アオジとは少し違った囀りが聞こえてきたので、確認すると、今回の目的の一つであったノジコでした。アオジとはアイリングがあることや腹の縦斑が不明瞭なことなどの違いがあります。周辺にはキビタキも確認できました。雄2羽で「ジジッ」という声を発しながら縄張り争いをしていました。上空から「ズビャーク」というオオジシギの声も聞こえてきました。後半は、ノジコを見たポイントで観察しました。ノジコ、ニュウナイスズメ、キビタキなどが観察できました。夏鳥がたくさん見られて満足の日になりました。五色沼は、観光客が多く鳥見ができる状況ではありませんでした。ここの探勝路は、1日をとおして観光客は多くなく、ゆっくり鳥見ができました。
 
31 08.05.03 仁田沼周辺
〔福島県〕
10:45〜14:15
キビタキ、コサメビタキ、クロツグミ、ミソサザイ、ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラ、イカル、オシトリ、キンクロハジロ、キジバト
観察メモ GWは裏磐梯で鳥見です。宿に向う途中の仁田沼で夏鳥を期待して鳥見をしました。家族と分かれて一人での鳥見です。到着するとすぐにキビタキの囀りが聞こえてきました。まずは、男沼へ向いました。沼にはキンクロハジロ、オシドリなどのカモ類がいました。周辺ではカラ群の声やキビタキの囀りが絶えず聞こえてきました。その後、仁田沼を経由して女沼へ向いました。仁田沼の近くで、聞き慣れない声がしたので、見上げるとイカルの姿が確認できました。「お菊二十四」と聞きなされる囀りも聞こえました。女沼への道は薄暗い林道で、ミソサザイやキビタキの声が響き渡っていました。女沼周辺ではコサメビタキ、クロツグミの姿も確認できました。ここは鳥は多いのですが、木が多く撮影がしにくいフィールドでした。
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30 08.04.27 相模川下流域
〔神奈川県〕
10:30〜14:00
カイツブリ、カワウ、ササゴイ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ヨシガモ、ミサゴ、ユリカモメ、コアジサシ、イソシギ、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ツバメ、イワツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、モズ、ホオジロ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
観察メモ 相模川下流域のフィールドを周りました。堰ではサギ類が集まっていました。コサギが多く、ダイサギ、アオサギも数羽いました。コサギは婚姻色で、目先が赤く、足も橙色になっていて、とてもきれいでした。ダイサギも目先が緑色になっていました。サギたちは堰から小魚をねらっているようで、ダイサギは一度に3匹も捕まえていました。周辺にはササゴイの姿も確認できました。相模川でササゴイを見るのは初めてです。その後、コアジサシが観察できるフィールドへ行くと、たくさんのコアジサシが飛び交っていました。ここでは、餌を捕ってきた雄が浮にとまっている雌に給餌する姿が観察できました。また、ミサゴのダイビングも観察できました。
 
29 08.04.26 稲敷市〜印旛沼
〔茨城〜千葉県〕
7:45〜14:45
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、トビ、バン、オオバン、コチドリ、ムナグロ、タカブシギ、ハマシギ、ヨーロッパトウネン、キョウジョシギ、オオハシシギ、ツルシギ、アオアシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、コアジサシ、ヒバリ、コジュリン、セッカ、オオヨシキリ、スズメ、キジバト、ハシボソガラス
観察メモ 浮島方面にシギチを期待して向いました。まずオオハシシギが見られるポイントに行きましたが何もいなかったので、周辺を探すと蓮田にタカブシギに数羽いました。近くにはムナグロの群れも降りていて、キョウジョシギ、ハマシギ、タシギが混じっていました。浮島湿原では、頭が真っ黒になったコジュリンが囀り始めていて、オオヨシキリのぐぜりも聞こえました。その後、去年ツルシギを見たポイントでは、奥の方でしたが期待どおりツルシギが見られました。5羽の群れの中に夏羽が2羽混じっていました。しばらくすると遠くへ飛び去ってしまいました。そこで、近くの水田を探すことにしました。ここでもムナグロの群れが見られ、キョウジョ、ハマの他にチュウシャクシギが混じっていました。その後、先ほどツルシギを見た辺りへ戻ると、ツルシギの群れが戻っているのを発見しました。最初は遠くにいましたが、だんだんと近づいてきて、5mくらいの距離で観察できました。真っ黒な羽がとてもきれいでした。その後、朝のポイントに戻るとオオハシシギが戻っていて、近くにはヨーロッパトウネンも見られました。その後、印旛沼へ移動しました。印旛沼は、シギチ観察を目的に来たことが無いので、あてもなく水田を探し回っていると、畦に下りるチュウシャクシギの群れを見つけました。13羽ほど確認できました。沼ではコアジサシが飛び回っていました。その後、雄のキジを間近で観察し、空も暗くなってきたので、今日の鳥見を終了としました。
 
28 08.04.20 銚子
〔千葉県〕
6:45〜14:00
ハイイロヒレアシシギ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ウミウ、ヒメウ、カルガモ、スズガモ、クロガモ、オオバン、ウミネコ、ユリカモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、オオセグロカモメ、シロカモメ、ミツユビカモメ、トウゾクカモメ、ハクセキレイ
観察メモ 低気圧の通過で、海鳥たちが避難していることを期待して先週に引き続き、銚子へ向いました。銚子は、小雨が混じる強風が吹き荒れていました。最初に第三漁港へ行くと、海上を飛び回るシギを見つけ、海上に降りたところを確認すると、ハイイロヒレアシシギでした。10羽ほどの群れで、夏羽も数羽混じっていました。しかし、遠くだったので、証拠写真を撮った後、外洋が見えるところからミズナギドリ類を観察しました。ハシボソミズナギドリが多く、オオナギは数羽混じっている程度でした。その後、波崎へ移動し、カモメ類を観察した後、再び銚子へ戻りました。千人塚前の海面で大きな黒い鳥を発見しました。後ろ向きだったので顔が見えず、アビ類かと思いながら見ていると、顔を横に向けたので、トウゾクカモメだと分かりました。まさか銚子でトウゾクが見られるとは思っていなかったので驚きました。何枚か撮影すると、すぐ飛び立ってしまいました。淡色型でした。飛び去ったトウゾクを探そうと、第三漁港周辺を周っていると、ハイイロヒレアシシギの冬羽がすぐ近くにいるのを見つけました。この個体は強風で羽が折れてしまったようで、折れた羽が濡れてうまく飛べないようでした。車内撮影をしましたが、強風で車が揺れ、ときどき波しぶきがかかる状態だったので、撮影が大変でした。しばらくすると、だいぶ夏羽になった固体も飛んできて、アカエリヒレアシシギとの識別点である嘴基部の黄色など、じっくり観察できました。その後、第三漁港奥で、ハイイロヒレアシシギ夏羽、ミツユビカモメなど観察して、予定より早く14時に銚子を後にしました。帰りの途中のフィールドで、教えて頂いていたアメリカコガモを見て帰りました。今日はとても充実した鳥見になりました。
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27 08.04.12 浮島周辺
〔茨城県〕
12:00〜14:30
アオサギ、チュウサギ、カルガモ、トビ、オオハシシギ
観察メモ ケアシノスリのフィールドの帰りにシギチの飛来状況を確認しようと、浮島周辺の水田を周りました。昨年の11月にヘラサギが見られた場所では、オオハシシギが10羽ほどの群れで採餌していました。ほとんど夏羽に換羽している固体も見られました。しかしオオハシシギ以外は全くシギチが見られず、シギチのシーズンはあと少し先のようです。
 
26 08.04.12 利根川下流域
〔茨城県〕
9:40〜11:00
ケアシノスリ、トビ、アオサギ、ヒバリ、ツグミ、オオジュリン、ハシブトガラス
観察メモ 先々週ケアシノスリが見られたフィールドへ行きました。もう渡ってしまったかと思いましたが、フィールドへ着くとすぐに木にとまってるケアシノスリを見つけました。しばらくすると、一旦地面に降りてから飛び立ち、ホバリングをしてくれました。その後は、僕たちの頭上を旋回してくれたので、比較的近くで観察できました。しばらくすると遠くへ飛び去ってしまったので、次のフィールドへ行こうとしたところ、またケアシノスリが降りているのを発見したので、観察を再開しました。トビ2羽と共に降りていたので、色の違いがはっきりと分かりました。しばらくすると先ほどの木にとまり、羽づくろいなどした後飛び立ち、しばらくすると旋回していなくなりました。前回よりもじっくり観察できました。
 
25 08.04.12 波崎・銚子
〔茨城・千葉〕
6:45〜9:15
シロエリオオハム、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、ヒメウ、スズガモ、カルガモ、オオバン、セグロカモメ、タイミレンシス、オオセグロカモメ、シロカモメ、カモメ、ユリカモメ、ウミネコ、ツバメ、ハクセキレイ
観察メモ 低気圧通過の影響で、ハイイロヒレアシシギが確認されたということで、まだ残っていないかと期待しながら、銚子・波崎へ向いました。まずは波崎の港から観察しました。港に浮かぶズズガモの群れを観察すると、アカエリカイツブリが多数混じっていましたが、どれも冬羽でした。また、アビ類が確認でき、喉の黒線と脇腹に白斑が見られないことからシロエリオオハムと判断しました。堤防にはカモメ類の姿はほとんど見られず、わずかにオオセグロカモメ、ウミネコなどが残っていました。だいぶ夏羽になっていて、オオゼクロは頭の斑が消えていました。次に銚子へ向いました。先々週ウミバトが見られた場所に行くと、アカエリカイツブリの中にミミカイツブリの夏羽が一羽確認できました。こちらでもカモメ類は少なく、ヒレアシシギ類も見られなかったので、ケアシノスリのフィールドへ移動しました。
 
24 08.04.05 三番瀬・谷津干潟
〔千葉県〕
7:15〜17:15
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、スズガモ、ウミアイサ、ミサゴ、シロチドリ、ダイゼン、ムナグロ、トウネン、ヨーロッパトウネン、ハマシギ、ミユビシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、キジバト、ツバメ、アカハラ、ツグミ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス
観察メモ 気が早いシギチたちを期待して、三番瀬へ向いました。到着するとすでに干潟が出ていて、そこにシギとカモメ類が群れで降りていました。シギは殆どがハマシギで、腹がまだら模様になってきていました。ミユビシギも確認できました。カモメ類はただカモメが多いようでした。市川側へ歩いていくと、前回は見られなかったオバシギ、オオソリハシシギ夏羽などが見られました。まだ磨耗していない新品の真っ赤な羽はとてもきれいでした。ホウロクシギは一瞬だけ見られました。その後、習志野側へ行きました。大潮のため、遠くまで干潟が出現していて、かなり奥まで行くことが出来ました。そこではユリカモメが群れていて、夏羽の個体も何羽か見られました。タイミレンシスもまだ健在でした。再び市川側へ行くと、ヨーロッパトウネンがトウネンと共に採餌していました。夏羽へ換羽中のようでした。長い初列風切羽が風でひらひら揺れていました。その後、谷津干潟へ移動すると、ホウロクシギが干潟で寝ていました。淡水池でハシビロガモやアカハラなど観察した後戻ると、ホウロクが起きて、採餌していました。潮が満ちてくると、手前の干潟に降りてくれ、近くで観察がてぎました。今日は、Tご夫婦をはじめ、たくさんの方とお会いでき、とても楽しい鳥見になりました。
 
23 08.03.30 利根川下流域
〔茨城県〕
13:00〜15:15
ケアシノスリ、ノスリ、チュウヒ、トビ、チョウゲンボウ、オオジュリン、ムクドリ、ハシブトガラス
観察メモ ウミバトの帰りに、ケアシノスリが見られるというフィールドへ案内していただきました。小雨が降る中しばらく待っていると、遠くでホバリングをしている猛禽類を見つけました。慌てて確認すると、体の白さからすぐにケアシノスリだと分かりました。ゆっくりとした羽ばたきで、だんだんと近づいてきました。何度か地面にも降りた後、カラスに追われるように姿を消してしまいました。再び現れるのを待っている間は、ノスリ、チュウヒなどを観察しました。チュウヒは色合いがケアシノスリによく似ている個体だったので、間違えそうでした。しばらくするとまたホバリングをしながらケアシノスリがやってきました。今度は開けている地面に降りたので、じっくり観察できました。名の由来になっている毛足も確認できました。案内していただいたSさんとご夫婦には大変お世話になり、ありがとうございました。
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22 08.03.30 銚子
〔千葉県〕
10:45〜12:00
ウミバト、アカエリカイツブリ、ウミウ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、シロカモメ、ミツユビカモメ
観察メモ 午後から雨ということで近場に鳥見の予定でいたので早起きせずに寝ていたら、ウミバトが出ていると連絡をいただき、急遽駆けつけました。フィールドに到着すると、すぐに20mほど先で、泳いでいるウミバトを見つけました。冬羽から夏羽へ換羽中の個体のようで、まだら模様になっていました。その後、だんだんと近づいてきて、観察していた岸壁の真下まで来ました。動きが活発で、よく潜ってカニなどの餌をとらえていました。ウミバトまでの距離が数メートルしかなく、潜っていても真っ赤な足が確認できるので、水族館で見ているかのようでした。時々、羽ばたきをするので、ケイマフリとの識別点である翼上面の白色斑と、翼下面の下雨覆の白色が確認できました。周辺には、ミツユビカモメが群れで飛んでいて、岸壁の排水溝から排出される排水に群がっていました。一羽だけ頭が真っ白な夏羽の個体がいました。近くではシロカモメの成鳥も見られ、大満足の鳥見になりました。
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21 08.03.27 神奈川県
8:00〜12:00
カンムリカイツブリ、カルガモ、トビ、ハヤブサ、ウミネコ、セグロカモメ、ツバメ、イソヒヨドリ、ハシブトガラス
観察メモ 県内のフィールドへ、ハヤブサを見に行きました。岩場では、イソヒヨドリが雄同士で囀りながら縄張り争いをしていました。海上にはカンムリカイツブリが数羽確認できましたが、どの個体もまだ冬羽でした。目的のハヤブサは岸壁の上の木にとまっていました。時々羽づくろいをしていました。飛ぶのを待つ間は、イソヒヨドリの縄張り争いや、今季初認であるツバメを観察していました。しばらくしてもう一羽の鳴き声がして、木から飛び立ち、一旦岩場に降りてから、上空にいたトビを追い払っていました。真上まで来ることもありました。
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20 08.03.23 葛西臨海公園
〔東京都〕
11:00〜13:30
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、マガモ、コガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、チュウヒ、ミヤコドリ、セイタカシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ハクセキレイ、キジバト、モズ、ツグミ、アオジ、シメ
観察メモ 鳥類園では、干潟が出ていなかったのでシギチは見られませんでしたが、オカヨシガモ、ハシビロガモなどのカモ類が多く見られました。オオジュリンも夏羽へ換羽途中の個体が観察できました。海方面に移動すると、干潟にセイタカシギが十羽ほど降りていました。東なぎさから西なぎさを観察すると、ミヤコドリ、カンムリカイツブリなどが見られ、木にはチュウヒもとまっていました。最後に行った林では、シメ、アオジが見られました。
 
19 08.03.23 三番瀬
〔千葉県〕
6:30〜10:30
ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オナガガモ、ヒドリガモ、スズガモ、ウミアイサ、ミヤコドリ、ハジロコチドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、ヨーロッパトウネン、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、ハクセキレイ、タヒバリ
観察メモ そろそろシギチの渡りが始まる頃だと思い、先週に引き続き三番瀬へ行きました。着いた時は満潮で、岸にハマシギ、ミユビシギの小群がいました。その中に、小さいシギを見つけ、確認すると、ヨーロッパトウネンでした。しばらく観察すると、堤防の方へ飛んでいってしまいました。そこで、堤防にいるシギチを確認すると、ダイシャクシギが2羽いました。その後、だんだんと干潟が出てくると、ハマシギ、ミユビシギの群れが次々に降りていきました。カモメ類も降りていたので、一応ヒメカモメを探しましたが、やはり見つかりませんでした。タイミレンシスはまだ確認できました。ミヤコドリなど観察していると、遠くにダイシャクシギを見つけたのでそこに移動し、観察しました。ホウロクシギとは腹が白いことが異なっています。久しぶりのダイシャクシギだったので、嬉しかったです。その後、シロチドリの群れの中にハジロコチドリを発見しました。まだ冬羽のようでしたが、嘴の根元の黄色が確認できました。その後、ウミアイサなど観察して葛西へ移動しました。
 
18 08.03.22 里山公園
〔神奈川県〕
6:45〜12:30
カワウ、コサギ、カルガモ、オオタカ、トビ、コジュケイ、タシギ、アオシギ、キジバト、コゲラ、カワセミ、シジュウカラ、メジロ、ウグイス、モズ、ツグミ、アカハラ、アオジ、シメ、ハシブトガラス チョウゲンボウ
観察メモ 県内の公園へ、そろそろ北へ旅立つ冬鳥を見に行きました。最初に湿地へ向いました。アオシギを期待しましたが、見つけられませんでした。まわりでは、モズの雄と雌が鳴き交わしていました。他には、タシギ2羽、アカハラ、キセキレイ、シメなども見られました。その後、場所を移動し、コジュケイの群れなどを観察した後、再び湿地に戻りました。すると、先ほどまで見つからなかったアオシギが5m程の距離にいました。いつもは遠くにいるのですが、今日は警戒心が薄いようで、羽づくろいまでしていました。体を上下に揺らす独特の採餌方法も間近で見ることができました。その後、チョウゲンボウが営巣しているフィールドへ行くと、雄と雌が飛び回っている姿を観察できました。交尾も何度かしていました。
 
17 08.03.16 三番瀬・谷津干潟
〔千葉県〕
7:30〜13:00
ヒメカモメ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、コサギ、ダイサギ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、スズガモ、ウミアイサ、ユリカモメ、ズグロカモメ、カモメ、セグロカモメ、タイミレンシス、ミヤコドリ、シロチドリ、ダイゼン、ハマシギ、オオソリハシシギ、セイタカシギ、キジバト、ツグミ、ムクドリ
追加メモ 観察記録をアップした後、撮影した写真を整理していると、ズグロカモメ成鳥冬羽と思って撮影していた固体が、図鑑で調べて見るとヒメカモメ成鳥冬羽であることが判明しました。日本では、数例しか記録がなく、ほとんどが夏の記録だそうで、冬羽の記録は珍しいそうです。16日以降は見られていないようなので、良いタイミングで三番瀬に行けて、とても良かったと思います。
この個体についての詳細はこちら
観察メモ 夏羽になったズグロカモメを期待して三番瀬へ行きました。到着時は干潟が少し出ていて、カモメ類が集まっていました。ズグロカモメはとても小さくユリカモメの中でも目立つので、すぐに見つけることができました。しかし冬羽の個体でした。そこで周辺を探すと、遠くの杭にとまっている夏羽を見つけたので、近くに飛んでくるまで待つことにしました。その間、干潟にいるカモメ類を識別していると、足の黄色いセグロカモメを発見しました。背中の色はホイグリンカモメほど濃くなかったので、taimyrensis(タイミレンシス)だと思われます。この個体をホイグリンカモメの亜種とすることもあるようですが、このホームページでは、セグロカモメとの雑種とすることにします。嘴の赤斑が小さかったので、セグロカモメよりの個体かもしれません。しばらくタイミレンシスを観察していると、杭にいた夏羽のズグロがユリと共に飛び、双眼鏡で追いましたが、見失ってしまいました。行方を捜していると、いつの間にか手前の干潟に降りていました。気が強いようで、周りのカモメを追い払っていました。しばらくして飛び去ったので、堤防へ移動しました。そこから奥の堤防を観察すると、ミヤコドリ、ダイゼン、シロチドリが見られました。他にもウミアイサ、先ほどのズグロも見られました。  ズグロが谷津方面へ飛び去ってしまったので、谷津干潟に移動することにしました。谷津干潟は満潮で、干潟はほとんど出ていませんでした。奥にセイタカシギが10羽見られました。ヨシ原にはオオジュリンがいました。顔がたんだん黒くなってきていました。しばらくするとズグロカモメが飛んで来て、僅かに出ている干潟に降りたり、すぐ近くで飛翔をしてくれました。今日は、ズグロカモメを満足に撮れて良かったです。
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16 08.03.15 埼玉県
7:45〜17:45
カルガモ、コガモ、マガモ、キジ、クイナ、キジバト、アリスイ、アオゲラ、コゲラ、ウグイス、シジュウカラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、アオジ、カシラダカ、ベニマシコ、シメ、ハシブトガラス
観察メモ そろそろ見納めとなる冬鳥を期待して、埼玉県へ行きました。最初に、ハチジョウツグミが見られている公園へ向いました。湿地ではアリスイが見られました。枝の込み合った枯れ木にとまっていましたが、しばらくして飛び去ってしまいました。クイナも近くで見られましたが、すぐに茂みに隠れてしまいました。周辺を歩いていると、ベニマシコの群れを発見しました。3〜4羽いましたが、綺麗な雄は1羽でした。セイタカアワダチソウの実を食べていました。その他には、アオゲラ、シメ、キジなどが見られましたが、期待していたハチジョウツグミは見られませんでした。その後、コミミズクが見られるフィールドへ移動しました。茂みの中に隠れるコミミズクを発見しましたが、最近は一週間以上飛んでいないそうで、今日も結局飛びませんでした。
 
15 08.03.02 里山公園
〔神奈川県〕
6:30〜13:30
アリスイ、アオゲラ、アオシギ、タシギ、オオタカ、クイナ、コジュケイ、キセキレイ、エナガ、メジロ、シジュウカラ、アオジ、カシラダカ、カワラヒワ、ハシブトガラスなど
観察メモ アリスイなどを期待して、県内の公園へ行きました。いつもの湿地へ行くと、すぐにアオシギを発見しました。人が少なかったので近くで観察できました。周辺にはタシギも見られました。しばらくタシギを撮影していると、ヨシ原から急にクイナが飛び出してきました。すぐに隠れてしまいましたが、見られて良かったです。その後、別ポイントに移動して、白梅にとまるオジロビタキを撮影しました。梅の木から地面に降りて、虫を捕まえていました。その後、再び湿地に戻りました。さっそくアリスイを探すと、奥の方にちらっと姿が見られました。しばらくすると手前の木の根元に現れました。しばらく地面で採餌して、奥へ飛び去りました。その後は、カシラダカ、キセキレイなどを撮りながらアリスイを待ちましたが、結局現れませんでした。
 
14 08.03.01 銚子
〔千葉県〕
7:30〜13:30
クロワカモメアイスランドカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、オオハム、ヒメウ、ウミウ、カンムリカイツブリ、アカエリカイツブリ、スズガモ
観察メモ 学年末試験がやっと終わったので、2週間ぶりの鳥見として、銚子へカモメ類を見に行きました。最初にいつも見ている駐車場から観察しました。すぐ目の前にシロカモメらしき個体を発見しました。しかし、シロカモメにしては体が小さいと思い、よく観察すると、@嘴が短い、A頭が丸っこい、B足が短い、C初列風切羽の突起など、アイスランドカモメを肯定する特徴が観察できました。また、アイスランドを否定するような特徴は見られなかったので、この個体を、連続飛来しているアイスランドカモメの亜種kumlieni(通称:デカムリアン)と判断しました。アイスランドカモメのすぐ近くには、初列風切羽が灰色なのが特徴であるワシカモメも観察できました。1時間ほど観察してアイスランドカモメが飛び去ったので漁港の方へ向いました。ここでは今回の目的であるクロワカモメも探しましたが見つかりませんでした。そのかわり、第三漁港奥辺りで、オオハム1羽とアカエリカイツブリ4羽がスズガモの群れの中に観察できました。これまでオオハムは北海道で船上からほんの少し観察できただけだったので、今回近距離でじっくり観察できたので嬉しかったです。また、シロカモメの幼羽も見られました。その後、波崎の様子を見に行き、再び朝のポイントへ戻りました。堤防のカモメを一羽一羽確認しましたが、寝ている2羽を除いてクロワは確認できず、その2羽が起きるのを待つことにしました。しばらくして左の固体が起きましたが、カモメ(ただカモメ)だったので、がっかりしながらカナダカモメなどを探していました。しばらくして、寝ている右の個体の方を向くと、一瞬そのカモメが顔を上げて、嘴に黒い輪があったように見えました。もしやクロワではと思い、待つこと数十分、やっと顔を上げてくれて黒い輪がはっきり確認できクロワカモメであることが確定しました。その後、起きて羽づくろいなどを始め、約十分間じっくり観察できました。クロワが飛び去った後、周辺を観察すると、朝と同一個体のアイスランドカモメが奥の堤防の先端に現れ、周りの鳥見の方もアイスランドと推定されると言っていました。今回は珍カモメが2種も見られてとても満足した鳥見になりました。
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家族
13 08.02.17 相模原沈殿池
〔神奈川県〕
11:30〜12:00
カワウ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ
観察メモ ハギマシコの帰りに約一ヶ月ぶりに沈殿池に行きました。コガモ、キンクロハジロは泳いでいる個体が多く見られましたが、それ以外のカモは、ほとんどが浮の上で寝ていました。マガモ、オカヨシガモの中にヨシガモも数羽混じっていました。オシドリも一羽確認できました。奥の方にはヒドリガモ、ハシビロガモが多く見られました。池の中央部の浮にはカワウ、セグロカモメ、ユリカモメなどがとまっていました。
 
12 08.02.17 神奈川県
8:00〜10:45
ハギマシコ、トビ、カワウ、マガモ、ジョウビタキ、ツグミ
観察メモ 試験勉強の合間にハギマシコを見に行きました。これまで何度かここのフィールドを訪れてハギマシコの飛来を確認していましたが、例年より一月半ほど遅れてようやくハギマシコの飛来となったようです。フィールドへ着くと斜面の下の方で採餌しているハギマシコの群れを見つけました。時々、一斉に飛んで旋回し、また元の場所に戻るといった行動を繰り返していました。飛んだ群れを数えると、24羽いるようでした。2ヶ所の斜面を行き来しているようです。しばらくすると、斜面の上方に上がってきました。紫の羽色が光に当たってとてもきれいでした。群れの中に一羽だけ銀色の足環をつけている個体がいました。
 
11 08.02.11 三つ池公園
〔神奈川県〕
9:20〜10:30
カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、コゲラ、カワセミ、シジュウカラ、ツグミ、アオジ、ハシブトガラス
観察メモ トラフズクの合間に、三つ池公園へ行きました。下の池には、キンクロハジロが多く、カルガモが数羽いました。カワセミも確認できました。中の池へ行くと、ハシビロガモが、円状に泳ぐ特徴のある採餌方法をしていました。近くにはハシビロガモのサブ・エクリプスの姿も見られました。ハシビロガモは夏羽(冬季)になる前に、サブ・エクリプスと呼ばれる体の一部分を換羽した羽でしばらく過ごします。近くにはユリカモメもいました。上の池は水が抜かれていたので、林で、アオジなどを観察しました。
 
10 08.02.11 神奈川県
5:45〜13:00
トラフズク
観察メモ トラフズクが見られているというフィールドへ行きました。朝早く着き、しばらく待っていると、塒としている木にトラフズクが戻ってきました。3羽戻ってくるのが確認できました。塒へ帰ってきたばかりの頃は、電線にとまったりしていました。音もなく飛ぶ姿も見られました。日が出ると、トラフズクは眠り始めましたが、時々、下を通る人に反応して首を動かしていました。特徴である耳羽も観察できました。木の中にいると、羽色が保護色になっていました。塒に入ったのは3羽でしたが、とまっているところは2羽しか確認できませんでした。落ち着いて動かなくなったので近くのフィールドへ移動しました。再び戻ってくると、向きを変えていたので、違う角度から撮影しました。このフィールドでは、知り合いの方とたくさんお会いでき、楽しかったです。
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9 08.02.09 神奈川県
8:30〜10:30
トラツグミ、シロハラ、マガモ、カルガモ、キジバト、アオゲラ、コゲラ、キセキレイ、キジバト、メジロ、シジュウカラ、シメ、ハシブトガラス
観察メモ 毎年トラツグミが見られている公園へ今年も行きました。池には、カルガモが多く、マガモの数羽混じっていました。公園に着いて歩いていると、茂みの中を動く音がしたのでキジバトかと思いながら確認すると、なんとトラツグミでした。少し警戒したのか動かなくなりましたが、しばらくすると、体を上下に降る特有の動きで採餌を始めました。ミミズも食べているようでしたが、ほとんどが落ちている実でした。警戒心が薄いようで、最短では5mほどの距離で観察できました。大型のツグミ類なので、デジスコの画面からはみ出しそうでした。しばらくして、カメラマンや散歩の人が増えてきたので奥の藪に潜ってしまいました。周辺では、アオゲラやキセキレイ、シメなどが観察できました。その後、津久井方面のフィールドの様子を確認して帰りました。
 
8 08.02.02 6:45〜16:15 フクロウ、トビ、コゲラ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、アトリ、ハギマシコ、カワラヒワ、ウソ、シメ、カケス、ハシブトガラス
観察メモ フクロウが見られるという場所へ、知り合いのご夫婦に案内していただきました。フクロウポイントへ着くと、すぐ木にとまっているフクロウを見つけました。想像よりも大きな姿はとても貫禄がありました。すぐにフクロウは飛び去りましたが、念願だったフクロウがいきなり見られて幸先の良いスタートになりました。周辺を探すと、全部で3個体見つけられました。その後、いくつかの場所を周り、ウソ、アトリなどを観察しました。午後3時半すぎにフクロウポイントへ戻り、しばらく待っていると、遠くの木にとまっているフクロウを見つけました。夜に塾があったので、10分ほど観察して、帰りました。案内していただいたご夫婦、ご一緒させていただいたご夫婦には、大変お世話になり、ありがとうございました。
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7 08.01.27 東京都
5:30〜12:30
コノドジロムシクイ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、コサギ、ユリカモメ、ハシブトガラス
観察メモ 日本で数例しか記録がないコノドジロムシクイが都内の公園に出ていると聞き、行って来ました。朝早く公園に着き、日が昇るのを待ちました。辺りが明るくなると共にカメラマンも増え、多い時で150人ほどでした。出始めるという9時半になっても現れず、来るのはメジロやシジュウカラのみでした。さらに一時間待っても現れず、今日はダメかと半分諦めかけていましたが、10時半すぎ、やっとヨシ原の中に姿を現しました。ムシクイの仲間というより、ツリスガラやゴジュウカラに似ている印象を受けました。僕の持っている「日本の野鳥590」に載っていて、いつか見てみたい鳥だったので、とても感激しました。慌ててレリーズを持ち、撮影しました。その後は数十分おきに現れてくれて、開けた場所にも出てきてくれました。外側から2枚目の尾羽の先端が白色だったので、成鳥羽だと思われます。ヨシの割れ目に嘴をいれて、中にいる虫を食べていました。コノドジロムシクイは数亜種に分類されますが、今回観察できた亜種は、羽色などから、ロシア産の亜種ではないかと思います。
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6 08.01.20 多摩地域
〔東京都〕
7:00〜12:30
ルリビタキ、ベニマシコ、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、シメ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、
観察メモ 多摩周辺の緑地公園をいくつか周りました。最初の公園では、ルリビタキが2羽いました。成鳥は警戒心が少なく、2mほどの距離で観察できました。時々、ミミズを捕食したり、ジョウビタキの雌と争う姿が見られました。次の公園へ行くと、鳥見の方がたくさんいて、ベニマシコを見ていました。ベニマシコは湿地周辺を移動しているようでした。しばらくすると木にとまって羽づくろいを始めたので、尾羽を広げている姿が見られました。周辺には、ルリビタキやシメが見られました。この公園では、久しぶりにお会いするご夫婦をはじめ、たくさんの方とお会いでき、楽しい鳥見になりました。
 
5 08.01.14 神奈川県
11:30〜13:00
カイツブリ、カワウ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、ヤマセミ、モズ、ツグミ、カワラヒワ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
観察メモ 冬鳥の小鳥たちを求めて近場のフィールドをいくつか周りました。最初に行った山のフィールドではあまり鳥が見られませんでした。次の川沿いのフィールドでは、ヤマセミが見られました。ここでは以前、雄を見たことがありますが、今日は雌個体でした。ここは車の中からヤマセミを観察できるポイントです。近くでは、イカルチドリ、イソシギなどが見られました。最後に行った相模原沈殿池では、全体的な数が少ないもののオシドリ、オカヨシガモ、ヨシガモなど一般種のカモ10種が見られました。ユリカモメも幼鳥が数羽飛んでいました。
 
4 08.01.13 三浦半島
〔神奈川県〕
12:00〜14:30
アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヒメウ、ダイサギ、コサギ、ヒドリガモ、ウミアイサ、トビ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、イソヒヨドリ
観察メモ カラフトムシクイの出が悪くなったので早めに切り上げ、三浦半島まで移動し、津久井浜あたりから江奈湾を通り荒崎あたりまでのいくつかのポイントを周りました。最初の漁港では、カモメ類は少なかったものの、北海道で見て以来2年ぶりにアカエリカイツブリが見られました。成鳥冬羽が1羽、幼羽から第一回冬羽へ換羽中の個体が一羽いました。またその漁港では、ヒメウ、ウミアイサも見られました。次の漁港では、ウミアイサの17羽の群れが近くで見られました。雄は1羽のみでした。首を伸ばしたり、曲げたりしていました。その後、いくつかのフィールドを周りましたが、カモメ類は全体的に少ないようでした。
 
3 08.01.13 都市公園
〔東京都〕
7:00〜10:15
カラフトムシクイ、キクイタダキ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、ウグイスsp、シメ、カイツブリ、オナガガモ、カルガモ
観察メモ カラフトムシクイが越冬しているという都市公園へ行きました。ポイントに着いてしばらくすると、林の中を素早く動き回るカラフトムシクイを見つけました。デジスコで追いましたがあまりの速さに画面に入りませんでした。キクイタダキ以上の素早さでした。デジスコをあきらめてよく観察すると、キマユムシクイとの識別点である頭央線や腰の黄色がしっかり確認できました。しばらくして飛び去りました。その後もカラフトムシクイを待っていると、ウグイスの仲間の姿が確認できましたが、その個体がムジセッカなのかどうかは、藪の中にいたため識別できませんでした。その後、再びカラフトムシクイが出てきたので、今度こそと思い、デジスコでカラフトムシクイを狙いましたが、やっと1枚ピンボケですが画面の中に入れることができました。
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2 08.01.06 真鶴岬、他
〔神奈川県〕
7:00〜13:45
カワウ、クロサギ、トビ、ノスリ、セグロカモメ、ユリカモメ、キジバト、アオゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ウグイス、ミソサザイ、アオジ、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、カワラヒワ、ハシブトガラス
観察メモ 久しぶりの真鶴岬へ、海鳥や冬鳥を期待して行きました。まず海を観察しました。岩場には、セグロカモメ、ユリカモメなどのカモメ類がいました。しばらくカモメ類を観察していると、中型の鳥が飛んで来て、セグロカモメのそばに降りました。確認すると、期待していたクロサギでした。まだ若いようで、翼に褐色味がありました。しばらくして動き始め、岩場を歩きまわりながら餌を探していました。時々、羽づくろいや頭かきをして、くつろいでいました。しばらくして飛び去ったので、林を観察しました。すぐにアオゲラとシロハラの声が聞こえました。周辺にはミソサザイ、ルリビタキなどがいました。その後、酒匂川河口に寄り、カモメ類やイカルチドリ、ハマシギなどを観察しました。
 
1 08.01.03 板倉町
渡良瀬遊水地
〔群馬・栃木県〕
7:00〜16:45
カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、ミサゴ、ノスリ、オオタカ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハヤブサ、コチョウゲンボウ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ハクセキレイ、ツグミ、ジョウビタキ、モズ、ヒヨドリ、シジュウカラ、カシラダカ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ムクドリ、オナガ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシブトガラス
観察メモ 今年初の鳥見として、渡良瀬遊水地へ行きました。最初に板倉町のコクマルガラスを見に、去年見た田んぼの周辺を探すと、電線にとまるカラスの群れを発見しました。近づくとミヤマガラスの群れでした。群れの中にコクマルガラスを数羽見つけましたが、暗色型や中間型ばかりで、きれいな淡色型はなかなか見つかりませんでした。そこで、暗色型を撮影していると、奥に淡色型を見つけました。しかし、警戒心が強く何度も飛ばれました。その後、電線に止まり羽づくろいを始めたので、ゆっくり観察することができました。観察していると、淡色の個体が、隣にとまっていた暗色の個体の羽づくろいを始めました。親子か番なのでしょうか。暗色型は、羽づくろいをしてもらいたいらしく、ずっと淡色型に寄り添っていました。
コクマルが飛び去ったので、遊水地に移動しました。最初に谷中湖を観察しました。湖面には、マガモ、カルガモ、コガモが多く、ヨシガモ、ホオジロガモの姿も確認できました。ミコアイサの雄が20羽以上いたのにはびっくりしました。カンムリカイツブリの中にミミカイツブリも一羽確認できました。中の島の野鳥観察台からは、カワアイサ、ミコアイサの他、ヨシ原にオオジュリン、ベニマシコの姿が見られました。その後鷹見台へ移動すると、以前印旛沼でお会いした方とお会いし、オオタカやチュウヒ、ミサゴ、コチョウゲンボウなどを一緒に観察し、最後にハイイロチュウヒポイントに移動しました。16時40分頃、ようやくハイイロチュウヒの雄が近くで見られました。期待していた鳥が全て見られたので、今年の鳥見は幸先よいスタートとなりました。