鳥見旅行記 [2007年 宮城]

旅行期間:2007年11月22日〜11月25日 (中学2年)

蕪栗沼の落雁伊豆沼の雁行 以前から一度行ってみたかった伊豆沼に、この三連休を利用して家族みんなで行ってきました。伊豆沼や蕪栗沼での雁行・落雁はどちらも想像以上で、とても感動しました。特に、伊豆沼の雁行では、朝日をバックに雁行が見られ、写真撮影には最適でした。一方、蕪栗沼では、すごく迫力がある雁行が間近で見られました。また、初見のカリガネをはじめ、ミミカイツブリ、アメリカヒドリ、ミヤマガラスなど久しぶりの鳥たちが見られたこともとても嬉しかったです。三連休で、短い期間でしたが、とても満足の鳥見になりました。



11月22日(木)

■出発〜宮城へ
 今週の始めから東北地方は真冬なみの寒気の影響で雪が降り、出発する前日の東北道の状況を父が確認すると、チェーン規制や通行止めの区間があるということで、本当に伊豆沼に行けるか心配でした。家の車は四駆ですが普通のタイヤでチェーンも持っていないので、父もどうしようか迷っていました。出発当日の夕方、父は会社からスタッドレスタイヤに付け換えた車で帰宅してきました。昼休みに車屋に車を預けてタイヤ交換をしてきたとのことです。急いで出発の準備をして19時前に自宅を出発しました。東北道で行くと思っていたら、安全を見て海側を通る常磐道で宮城へ向うとのことでした。首都高はあいかわらず混んでいて三郷JCTを通りすぎたのは21時頃でした。この頃には僕は寝てしまい、目が覚めたときには伊豆沼に着いていました。
 父から聞いた話では、仙台あたりから小雪が降ってきて高速道路もチェーン規制がされていて、途中の道路も凍結していたのでスタッドレスタイヤでないと危なかったということでした。伊豆沼に到着したのは2時45分で、自宅からの走行距離はほぼ500kmということでした。父も3時から5時までの2時間は寝れたそうです。 

11月23日(金) 

■伊豆沼(5:45〜8:15)
 雁行が見られるポイントである獅子ヶ鼻で待っていました。6時10分を過ぎた暗いうちからガンが10羽程度の小群で飛び立つ姿が見られました。沼の手前側を観察すると、ハクチョウが泳いでいました。少しずつ空が明るくなってくると、ガンが騒ぎ始めました。しばらくすると急に鳴き声が大きくなり、薄暗い東の空一面にガン数千羽が広がりました。雁行の始まりです。沼を飛び立って、上空を旋回したガンの群れは、僕たちの頭上を飛び去っていきました。V字の編隊を作って飛ぶガンの群れは、とても迫力がありました。ガンたちは、山を越えて、どんどん遠くへと飛んで行きました。その後も大規模な飛び立ちがあり、日が出る前に雁行のピークは終わってしまいました。しかし、伊豆沼には約5万羽のマガンが越冬しているとのことで、沼には、まだかなりの数のマガンが確認できました。この群れが日が出てから飛び立つことを期待して、しばらく待っていました。雲が低い位置にありましたが、まもなくして日が出てきました。それとともに残っていたガンが一斉に飛び立ちました。オレンジ色の空を優雅に飛ぶマガンの群れは、とても感動的な光景でした。
 6時50分、雁行の観察を終えて、近くの田んぼに群れが降りていたので、車で移動しながら確認しましたが、マガンとオオヒシクイのみでした。その後も二工区水田周辺でマガンの群れを観察しましたが、目当てのカリガネは見つかりませんでした。そこで予定より早めでしたが、蕪栗沼へ移動することにしました。

6時31分

6時33分 太陽が見え始めました

6時43分
観察した鳥:
マガン、オオヒシクイ、オオハクチョウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハシブトガラス

マガン(EOS)

マガン(EOS)

■蕪栗沼(8:45〜17:00)
 最初にB地点(南方町側・北側)へ行きました。時間が早いせいか駐車場には車がなく誰もいませんでした。駐車場のそばに草地があり、そこでカシラダカ、ホオジロの小群が観察できました。電柱には、このあたりを縄張りにしていると思われるノスリがずっととまっていました。他には、今季初認であるツグミ、ベニマシコなどが確認できました。駐車場から見られる白鳥地区の開水面には、オオハクチョウの姿も見られました。
 次にA地点(四分区地区側・西側)へ移動しました。田んぼに降りているマガンを発見し、観察していると、近くにキジの群れも発見しました。雄が3羽、雌が5〜6羽ほどいました。警戒心が強く、草陰に隠れてじっとしていましたが、しばらくして飛び去りました。次にC地点(田尻町側・南側)へ移動しました。ここでは、比較的大きなマガンの群れが降りていました。ここならカリガネがいるかと思い、カリガネを探しました。額の白色部が大きい個体もいましたが、マガンにも個体差があるようでした。
 最後にB地点に戻りました。すると近くの田んぼに鳥見の人が集まっているのを発見しました。何か珍しいガンがいるのかと思い、聞いてみるとカリガネが6羽いるそうでした。探すと、すぐに見つけられました。マガンよりもひと回り小さく、黄色いアイリングと、赤い嘴が印象的でした。見つけられたのは2羽で、どちらも成鳥でした。しばらくしてマガンの影になり、見失ってしまったので、場所を移動して再度探していると、黄色いアイリングのあるカリガネらしい個体を見つけました。その場では、@黄色いアイリングがあり、A額の白色部が頭頂部まであることから、カリガネだと思い撮っていましたが、観察中、アイリングが角度によって見えなくなること、嘴の色が薄いことが気になっていました。ホテルに帰ってから調べてみると、「マガンにもアイリングを持つ個体がいる」というので、最初はマガンのアイリングのある個体かと思いましたが、B嘴が小ぶりで、ピンク色味があること、Cアイリング、額の白色部の大きさなどから総合的に判断すると、マガンとカリガネの交雑種ではないかと思いました。その後、落雁を見るために蕪栗沼へ戻りました。今日は観察会があるようでしたが、会より先に落雁ポイントまで移動しました。沼には、オナガガモ、オオバン、ミコアイサ雌などが観察できました。また、ヨシ原の中に隠れていたチュウヒも見られました。しばらくすると、観察会も到着し、聞くとアメリカヒドリがいたというので、探しましたが、見つかりませんでした。この日は雲が多く、夕日の落雁は期待できませんてしたが、暗くなるにつれて東の空からマガンが編隊を作って飛んできました。肉眼で見ても黒い雲のように見えました。沼に飛んできたガンたちは、すぐには沼へ降りず、上空で旋回し続けました。その間にも、とんどん群れが加わって、6万羽のガンが旋回していました。なかなか降りなかったので、17時ごろ観察を終了しました。
 そのあと、栗原市内に戻りファミレスで食事をした後、ビジネスホテルに向かいました。
観察した鳥:
カリガネ、マガン、オオヒシクイ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、オオバン、キジ、ノスリ、チュウヒ、アオサギ、アカゲラ、ツグミ、カシラダカ、ホオジロ、モズ、ハシブトガラス

ホオジロ(デジスコ)

カシラダカ(デジスコ)

ノスリとベニマシコ(デジスコ)

マガン(デジスコ)

カリガネ(デジスコ)

マガン×カリガネ(デジスコ)

オオヒシクイ(デジスコ)

チュウヒ(デジスコ)

11月24日(土)

■蕪栗沼・伊豆沼(5:20〜11:40)
 昨日は伊豆沼で雁行を見たので、今日は蕪栗沼の雁行を見ることにしました。4時半に起きて蕪栗沼に向かい、蕪栗沼のA地点に到着したときには既に車が数台止まっていました。周りが明るくなり始めるまで車の中で待ちました。その後、堤防中央付近まで行き雁行を待ちました。霧が濃かったので、朝日の雁行は期待できませんでした。雁行を待っている時も、時々、上空をガンやハクチョウが通過していきましたが、どれも数羽程度の群れでした。しばらく待っていると、急に沼が騒がしくなり、遠くに見える沼から、マガンが一斉に飛び立ちました。霧の中でしたが、うっすらと見えるマガンの雁行は、とても幻想的でした。ガンの群れは沼を旋回して、僕たちの頭上を通過していきました。その数は、伊豆沼の5万羽を越える6万羽ということで、とても迫力がありました。その後、何度か一斉に飛び立ちました。マガンの雁行ピークが過ぎると、今度は手前の川に下りていたオオヒシクイが一斉に飛び立ちました。オオヒシクイはマガンよりも大きいということもあり、頭上を飛び去る姿は、とても迫力がありました。雁行を見終わると、周辺の田んぼで珍しいガンを探そうと思いましたが、霧が濃く、鳥見ができる状況ではなかったので、一旦伊豆沼に移動しました。沼には、マガモなどの他に、カワアイサが観察できました。その後、一旦ホテルに戻りました。
 ホテルをチェックアウトした後、新田駅に向かいました。今日は、母妹は僕たちと別行動で、松島方面へ観光に行きます。電車が到着するまで、近くの野鳥観察館の周辺で鳥見をしました。駐車場までオナガガモがやってきていました。池にもオナガカモばかりでしたが、マガモやハクチョウもいました。
 母妹を新田駅に送った後、蕪栗沼へ向いました。まずは、昨日カリガネや、マガンとカリガネの交雑固体が見られたB地点(南方町側)へ行きました。しかし、20羽程度のガンだけで、カリガネは混じっていませんでした。そこで、昨日大きな群れが見られたC地点(田尻町側)へ移動しました。車で探していると、田んぼに降りている100羽ほどの群れを発見しました。霧がまだ残っていたので、車が見えないせいか、近くまで行っても逃げませんでした。その後、別の場所で群れを探していると、前方に大きな群れを発見しました。数百羽いたので、さっそく珍雁を探しましたが、見つかりませんでした。しばらく観察を続けていると、後方から大きなマガンの群れがやってきました。近くに降りてくれれば良いなと思っていたら、今まで観察していた群れのところに降りてくれました。また珍ガンを探し始めると、また別の大きな群れが合流して、最終的には1000羽以上になりました。ハクガンはいなそうだったので、カリガネを探しましたが、顔を隠して寝ている個体が多かったので、なかなか見つかりませんでした。電柱にハヤブサがとまっていたので、飛んでガンを警戒させてくれればと思いましたが、結局ダメでした。
観察した鳥:
マガン、オオヒシクイ、オオハクチョウ、マガモ、オナガガモ、カワアイサ、ハヤブサ、ノスリ、トビ

伊豆沼とハクチョウ(EOS)

■石巻・奥松島(12:40〜15:30)
奥松島の海岸 蕪栗沼を後にして、海ガモ類を期待して奥松島方面へ向いました。最初に行った石巻港では、まだ時期が早いのか、マガモやカルガモといった淡水カモ類だけで、海ガモ類は全く見れませんでした。カモメの姿さえまばらな状況でした。しかし、堤防の内側に、カンムリカイツブリを一羽確認しました。次に宮戸島へ移動しました。室浜では、イソヒヨドリ雌を確認しました。その他、近くの海岸では、スズガモ雌の群れがいて、その中に一羽ホオジロガモの雄が混じっていましたが、すぐにいなくなってしまいました。岩場にはセグロカモメの姿も確認できました。ハジロカイツブリの小群もいて、ミミカイツブリが混じっていないが確認しましたが、全部ハジロカイツブリ冬羽でした。最後に行った塩田跡では、マガモ、オナガガモの他に、オカヨシガモ、ハシビロガモなどが観察できました。近くの松林には、カワラヒワ、シジュウカラがいました。
 その後、松島で母妹と合流して、今日宿泊する仙台市内のホテルに向かいました。
観察した鳥:
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、コガモ、オカヨシガモ、スズガモ、ホオジロガモ、セグロカモメ、ハクセキレイ、シジュウカラ、カワラヒワ

ハジロカイツブリ(デジスコ)

■仙台市内で夕食
 最終日の宿泊を仙台にしたのは、夕飯に仙台名物の牛タンを食べる為と、親がお酒が飲めるようにホテルから車を使わないで食べに行ける為ということらしいです。
ホテルでひと休みした後、牛タンを食べに「べこ政宗」という牛タン屋へ行きました。今まで食べたことのある牛タンとは、全然違い、とてもおいしかったです。塩味や味噌味、トロ焼き、刺身など、種類が豊富で最高でした。値段も最高だったみたいです。

11月25日(日)

■蒲生干潟(6:00〜7:15)
蒲生干潟 冬期にはコクガンも観察されるということで、海鳥を期待して行きました。手前の池には、アオサギヤカモ類がいました。ちょうど満潮の時刻で、海岸の浜へ渡る道が水に浸かってしまい、渡れませんでした。そこで、川の対岸から観察することにしました。松林では、アオジの声が聞こえました。海上はサーファーが多く、鳥はいませんでした。満潮で渡れなかった浜には、トビが多数降りていて、上空にはミサゴの姿も確認できました。河口側には、ホシハジロ、キンクロハジロなどのカモ類が泳いでいました。しばらくすると、ユリカモメが群れで飛んで来ました。その中には、ウミネコやカモメも混じっていました。
観察した鳥:
アオサギ、マガモ、ホシハジロ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、アオジ、ハシボソガラス

■大沼・赤沼(7:30〜9:00)
大沼 最初に行った大沼では、コハクチョウ、オナガガモが多く、ミコアイサ雌も少数が混じっていました。何か珍しい種類が混じっていないかと思い、丹念に探していると、オナガガモに混じって、カイツブリ類を発見しました。確認すると、目の下の、白と黒の境界線がはっきりしていて、一直線なことからミミカツブリの冬羽と分かりました。ミミカイツブリは8ヶ月ぶりだったのでとても嬉しかったです。遠くにいたため、数枚写真を撮ってから、沼のほとりで近くに来るのを待っていました。しかし、ミコアイサの群れに混じってなかなか近くに来ませんでした。しばらく待っていると、林からツグミの声がしたので、見ると、ツグミをオオタカが追いかけていました。ツグミは難を逃れたようで、オオタカは上空を旋回して林の奥へと飛び去りました。そうしていると、ミミカイツブリがこちらに向って泳いできました。あまり潜る様子がなく、伸びなどをしていました。近くのヨシ原にはオホジロの姿も確認できました。次に赤沼に移動しました。こちらでは、ヒドリガモが多いようでした。近くには、ノスリが杭にとまって翼を広げていました。羽を乾かしていたのでしょうか。その後、近くの田んぼを車で走っていると、電線にとまる数十羽のカラスの群れを発見しました。場所と時期からミヤマガラスかと思い、確認するとやはりそうでした。渡良瀬ではすぐ逃げましたが、ここでは比較的近くで観察できました。白っぽい嘴と足が特徴的でした。ミヤマガラスは西日本に多いですが、最近は、日本海側を中心に分布を東に広げているようです。コクマルガラスは混じっていませんでした。
観察した鳥:
ミミカイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ミコアイサ、オオタカ、ノスリ、モズ、ツグミ、ホオジロ、ミヤマガラス

ミミカイツブリ(デジスコ)

オナガガモ(デジスコ)

ミヤマガラス(デジスコ)

コハクチョウ(EOS)

■名取川河口(9:45〜10:10)
名取川河口 河口を観察すると、すぐにホオジロガモ雌の姿が確認できました。奥の方にもいて、全部で4〜5羽ほどいました。近くには、ハジロカイツブリも数羽いて、ミミカイツブリもいました。関東では、あまり見られないミミカイツブリも、宮城では2個体見られました。ミミカイツブリは、北の方に個体数が多いのでしょうか。カワアイサは、首を水中に入れたまま泳いでいました。時々頭を上げていました。餌をとっていたのでしょうか。他にはオカヨシガモの番も見られました。浜では、カモメ類が集まっていて、セグロカモメが主で、ユリカモメ、ウミネコが少数混じっていました。すぐ近くの漁港には、何もいませんでした。
観察した鳥:
ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カイツブリ、オカヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、セグロカモメ、ユリカモメ、ウミネコ、ハシブトガラス

ホオジロガモ(デジスコ)

カワアイサ(デジスコ)

オカヨシガモ(デジスコ)

■鳥の海(10:45〜11:50)
鳥の海 最初に、鳥の海公園側にある堤防から観察しました。堤防の右端にカモメ類がいて、オオセグロカモメ、セグロカモメなどがいました。堤防の内側には、ハジロカイツブリが一羽いました。釣り人がいても平気なようで、すぐ近くを泳いだり、潜ったりしていました。堤防の奥にはたくさんのカモ類がいましたが、逆光でオナガカモやヒドリガモ程度しか識別できなかったので、南側へ移動して、カモ類を観察しました。ヒドリガモやオナガガモがたくさんいました。しばらく観察していると、何かに驚いたのか、ヨシ原の裏にいて観察できなかった群れが手前に飛んできてくれました。その群れを確認すると、額の白色がとても目立つカモがいました。アメリカヒドリだと思い確認すると、やはりそうでした。2羽いました。@額のクリーム色味が少なく、A目の後方の緑色もはっきりしていること、B腹も灰色味がなくブドウ色味が強いことから、純粋のアメリカヒドリだと思われます。最初は遠くにいましたが、だんだんと近くに来てくれました。遠くの堤防の手前にホオジロガモの雄もいました。カワアイサは、エクリプスから雄夏羽に移行している固体のようで、緑色の頭部の後方には、茶色の羽が残っていて、変な感じでした。カンムリカイツブリも確認できました。左側にある杭には、ミサゴが数羽とまっていました。
鳥見の後、名物のはらこめしを買いました。いくらと鮭がとてもおいしかったです。
観察した鳥:
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、マガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、ホオジロガモ、カワアイサ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、ユリカモメ、ウミネコ、モズ

アメリカヒドリ(デジスコ)

カワアイサ(デジスコ)

ミサゴ(デジスコ)

はらこめし

■あぶくま親水公園(13:50〜14:15)
羽ばたくオナガガモと阿武隈川 帰る途中に、5年ぶりのあぶくま親水公園に寄りました。鳥見を始めた頃、祖父たちと白鳥を見に来た懐かしい場所です。駐車場のすぐ近くまでオナガガモがやってきて、餌をもらっていました。陸にあがっているのは雌が多く、泳いでるのは雄が多いようでした。オナガガモは嘴の色で雄雌を見分けられるので、雄エクリプスを探してみましたが、それらしいものは見つかりませんでした。川には、オナガガモに混じってヒドリガモ、ホシハジロも確認できました。ハクチョウは、コハクチョウとオオハクチョウの2種いましたが、コハクチョウは奥の方であまり餌をもらわず、オオハクチョウは、カモに混じって餌をもらっていました。
観察した鳥:
オオハクチョウ、コハクチョウ、オナガガモ、ヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、ハシブトガラス

オナガガモ(CASIO)

オオハクチョウ(CASIO)

今回観察できた野鳥

分類順/計60種類・うち初観察1種類(太字

 

1

カイツブリ

26

ホオジロガモ

51

カシラダカ

2

ハジロカイツブリ

27

ミコアイサ

52

アオジ

3

ミミカイツブリ

28

カワアイサ

53

カワラヒワ

4

カンムリカイツブリ

29

ミサゴ

54

ベニマシコ

5

カワウ

30

トビ

55

シメ

6

ダイサギ

31

オオタカ

56

スズメ

7

コサギ

32

ノスリ

57

ムクドリ

8

アオサギ

33

チュウヒ

58

ミヤマガラス

9

マガン

34

ハヤブサ

59

ハシボソガラス

10

カリガネ

35

キジ

60

ハシブトガラス

11

ヒシクイ

36

オオバン

12

オオヒシクイ

37

ユリカモメ

13

オオハクチョウ

38

セグロカモメ

14

コハクチョウ

39

オオセグロカモメ

15

マガモ

40

カモメ

16

カルガモ

41

ウミネコ

17

コガモ

42

キジバト

18

オカヨシガモ

43

アカゲラ

19

ヒドリガモ

44

コゲラ

20

アメリカヒドリ

45

ハクセキレイ

21

オナガガモ

46

ヒヨドリ

22

ハシビロガモ

47

モズ

23

ホシハジロ

48

ツグミ

24

キンクロハジロ

49

シジュウカラ

25

スズガモ

50

ホオジロ